ニュース: サツマイモの王様
2015.11.10
湖北省で、こんなサツマイモが掘り起こされました。
なんと重さは
タイトルでは18斤となっています。=9キロ。
秤を見ると、9.3キロ!びっくりです。
郭さんという農家のかたが、個人所有の荒地に育てたとか...
大きなさつまいもがたくさんできた中、これが最大だったそうです。
ちなみに、
記者が調べたところ、記録に残っているサツマイモで、一番重いものは8キロだったとのこと。
おいしいのかな??
湖北农民种出“红薯王” 最大18斤重
なんと重さは
タイトルでは18斤となっています。=9キロ。
秤を見ると、9.3キロ!びっくりです。
郭さんという農家のかたが、個人所有の荒地に育てたとか...
大きなさつまいもがたくさんできた中、これが最大だったそうです。
ちなみに、
記者が調べたところ、記録に残っているサツマイモで、一番重いものは8キロだったとのこと。
おいしいのかな??
湖北农民种出“红薯王” 最大18斤重
秋と冬、季節の変わり目のお墓参り「送寒衣」
2015.11.09
中国では年に三度、お墓参りの行事があります。
清明:太陽暦の4月5日ごろ(二十四節季の春分の次)。
中元:農暦(旧暦)の七月十五日。
そして、農暦(旧暦)の十月一日。
あの世に、冬の衣類を送って、ご先祖様に寒さをしのいでもらおうというわけです。
ちなみに、中国では、あの世にいろいろ送るときに紙製のものを燃やしますから、
このときは、紙製の衣類を焼きます。
寒くなってくると、なかなかお墓参りもできませんから
これが今年最後のお墓参りとなります。
次は、暖かくなってから、清明の日になります。
清明:太陽暦の4月5日ごろ(二十四節季の春分の次)。
中元:農暦(旧暦)の七月十五日。
そして、農暦(旧暦)の十月一日。
あの世に、冬の衣類を送って、ご先祖様に寒さをしのいでもらおうというわけです。
ちなみに、中国では、あの世にいろいろ送るときに紙製のものを燃やしますから、
このときは、紙製の衣類を焼きます。
寒くなってくると、なかなかお墓参りもできませんから
これが今年最後のお墓参りとなります。
次は、暖かくなってから、清明の日になります。
こちらをご参照
・燕京歳時記 十月 「十月一日」
・北京民間生活彩図 >>041:焼包袱図(包みを焼く図)
それからこんな思い出話...
子供が小学生だったころ、学校から帰ってきた娘が
「今日は、「song-han-yiの日だよ!」と突然いいました。
頭の中で、「ソン・ハン・イー」と「送寒衣」がつながらず、「???」の私。
日本語で話していたにもかかわらず、阿姨(お手伝いさん)が一言、
「あ~~ 今日は、十月初一日だったわ!」。
中国語の授業で、やったとか...。
(ちなみに、当時は北京在住でした)
故宮壁紙集: 立冬
2015.11.05
子供の目線の紫禁城の風景 から
2015.11.03
故宮に行きたいけれど、子供は退屈するし...
ということで、インスタントカメラを持たせて、自分は見たいところを歩いていたという(^^ゞ
娘、小3、息子幼稚園。
この写真は息子が撮ったと思います。
某所で利用したので、こちらにもせっかくなので...
こちらにも転載。
そういえば、こういうのが、残っていました。
『やんずとIanの <故宮見学> 1999年イースターのお休み』 (^^ゞ
2015.11.03 14:43 | 固定リンク | 思い出の品(^▽^)