ぽんずの雑記帳

こんなのが本の間から出てきました(^^ゞ



1990年に雍和宮に参ったとき、大仏殿（万福閣）の改修にお布施をしていただいたものです。
ま、あの当時のものです。
そのご、回収され、1993年完成の法要が営まれました。

この大仏はダライラマ七世から、時の皇帝、乾隆帝に贈られた白檀の一本木造りです。
1983年に初めて参ったとき、白檀の香りがしたことを覚えています。
そのころはご時世もあり数少ない修行僧がいるぐらいで、貸し切り状態でのお参りでした。
（今になると信じられませんが）

本だなの整理をしていたところ見つけた
1984年12月19日の新聞の切り抜き。
第6回全国美術作品展の記事の一部。
彦涵氏の版画『烈士頌』





~>゜)～＜蛇足＞～～
新聞の切り抜きなど、びっくりするものが残っていますが、
これまたびっくりです。

誰が誰かわかりますか？？？

朝からあちらこちらごそごそしていたら、「鞋垫」が出てきました！



「鞋垫」とは靴の中敷のこと。
中国の田舎のおばちゃん製。それも15年以上前のものです。
ちなみに毛糸で刺繍してあります。
使うにはもったいなくて、一時期飾っていました(^^ゞ

これらは貧しい田舎の学校の設備を購入するために
田舎のおばちゃんの作ったものを売るというチャリティーで購入したもの。

どれぐらい田舎か....
お手洗いに行こうとすると、ワンちゃんがうしろをついてくる...
お手洗いはなくて、敷地の片隅、でもって用をたしたものを、ワンちゃんが食べるという...
どちらかというと、モンゴルに近い場所でした...

故宮に行きたいけれど、子供は退屈するし...
ということで、インスタントカメラを持たせて、自分は見たいところを歩いていたという(^^ゞ
娘、小3、息子幼稚園。
この写真は息子が撮ったと思います。

某所で利用したので、こちらにもせっかくなので...
こちらにも転載。

そういえば、こういうのが、残っていました。
『やんずとIanの ＜故宮見学＞ 1999年イースターのお休み』　　(^^ゞ

校章や、イベントの記念バッジなど...
ベースにしているものは、中国の少数民族デザインのポーチです。



校章...　返却しなくてはいけなかったはずですが(^^ゞ
ポーチは、友達の旅行土産。