供養だとは思うのだけど...
2017.10.25
昨年、早朝の散歩中に、道端でお線香を焚いたような跡をみかけました。


この写真についていろいろ調べていたのですが、
面白い話を耳にしました。

夜道を歩いていて寒気がしたとき、
次の晩の同じ時間にその場所でお線香をあげて供養する...


というのです。

寒気=霊に出会ったということなんですね。
でお線香をあげて成仏してもらうと...

いう意味がなのでしょう。
面白い話を聞きました。







~>゜)~<蛇足>~~

この写真についてですが、
実はこれといったメインになる風習を探り当てることはできていなかったのです。
・先祖供養(墓地まで行けないので身近で先祖供養)、日本の迎え火送り火のようなもの...)、
・土地神様祭祀
・日本の交通事故現場の花束と同じ意味合い
など”たぶんこうだと思いますよ!”というお話ばかりでした。
どれも納得いくお話です。
でも「そうだとおもうよ!」というお話ばかりで....
決め手がなくてご紹介できませんでした。



~>゜)~<蛇足2>~~

なんどか写真を撮ったあたりでお線香を焚いた後を見かけたのです。
なので、今回聞いたお話、あるかなぁ...と思ったのです。
やはりその場所は??と思ってしまったことは内緒です。
ちなみに今回の話は、夫経由で聞いたものです。
道端の石獅子
2017.04.22
目の前の通り「獅山路」は相も変わらず絶賛工事中。

その工事中、隅のほうに追いやられた石獅子です。



(これは獅山橋のたもとのお獅子です。)
水路の作業船
2016.11.19
久しぶりにカメラをもっていたので、水路で見かけた作業船をパチリ。


何の作業をしているのでしょうか。
太い杭のようなものが船に載っていました。


いつもはゴミ満載の清掃船。
今日はお休みのようです。
蘇州古地図 『平江圖』
2016.08.08
『平江圖』

百科事典によれば


中国,南宋時代の蘇州(当時蘇州は平江府といわれた)市街地図を刻した石碑。1229年(紹定2)の製作と考えられ,蘇州市の旧孔子廟内に現存する。中国最古の都市地図の一つで,城と堀,街路,水路,区画はもとより,官庁,寺廟等の建築が正確,詳細に記入され,中国都市発達史の研究資料として重要である。


という『平江圖』の拓本の写のプリントものを入手しました。
(『蘇州古城地圖集』古呉軒出版社)

蘇州はちょっとかわった街で、
春秋時代現在まで、原型がある程度保たれているのです。
だから、南宋時代、1229年(紹定二年)に作られた『平江圖』をみてもおおよその場所は予測できますし、
いろいろな時代の地図をみて、変化を楽しむこともできます。

こちらは拓本版


そして、拓本をもとに書いた地図


まず最初に、歴史に残っている、蘇州のベースを頭の中に叩き込みたいです。

プリントものの、大きさは

地図の横に置いた物差しは、1ヤード(90cm強)です。
豪雨の後のご近所
2016.07.04
豪雨のあとのご近所の水路の様子を撮ってみました。
水が近い、近い!
そして水路の幅ってこんなに広かったっけ?と感じました。








この水門はいつもとあまり変わりない気がしました。


蘇州は人的被害はなかったものの、
浸水はあちらこちらで見られ、
大運河が氾濫した地域もあり、村全体が緊急避難したという報道もありました。

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