酸梅湯 伝統の梅のジュース
2018.04.27
北京の老舗「信遠斎」の「酸梅湯」を箱買いしました。
普段買っている康師傅のものもいいけれど、
やっぱり信遠斎のが好きです。



「酸梅湯」は北京の伝統的な夏の梅のジュース。
もうすぐ暑くなるんでしょうね... ( - -)
酸梅湯 については こちらメインサイトの「酸梅湯」をご参照ください。







~>゜)~<蛇足>~~

ペットボトルが普通の時代になりましたが、ビン入りです。
変らないのがうれしいです。
アメリカ時代に時々買っていたリンゴジュースのビンそっくりなんですよね。
磚茶
2018.04.03
先日「磚茶(たんちゃ)」をいただきました。

「磚茶」とはなにかといいますと
茶葉をレンガ(中国語で「砖」)状に固めたものです。



今まで、茶葉店で見かけはしたものの、
プーアルのミニ「磚茶」(大きさはボンボンキャンディーサイズ)以外初めてです。

「磚茶」は古いものが良いと言われますが、
生産日はそんなに古くありませんでした。
でも、限定生産品らしく、シリアルナンバーがついていました。\(◎o◎)/!
そしてとっても良い香り!!
飲みたいけれど、形を崩したくないんですよね....

どうしようかなぁ...
古いほうが良いのだったら、とりあえずは保管かな...
寒いからこそ食べたいアイスクリーム
2018.01.16
寒いからこそ食べたいアイスクリーム...



老式=old styleということばにつられてアイスを買ってみまた。

雪糕 :アイスクリーム
酸奶 :ヨーグルトですがここではこれはヨーグルトアイスって意味



なかなかおいしかったです。
苦丁茶
2017.11.30
先日友人に苦丁茶を頼まれたときにお試しで買ってみました。
一般的に苦丁茶というと、一葉茶が有名です。
一葉茶は大きな葉一枚がスティック状になっています。
今回購入したのは「小葉」ものでした。

その名のとおり、苦いです!
大葉のものは飲んだことがあるので、苦いことは知っています。
うっかり濃くしてしまうと、嘔吐いてしまうほど苦いです。

なので薄めに入れました。

大葉のものは茶色ですが、こちらは濃い緑。
(クーが邪魔しにやってきて、茶葉齧ってました!)
(苦くなかったのかな?)

やっぱり苦いです。
だってお茶の名前からして「苦」の字が入っているぐらいです。
薄く入れると、常飲はしないけれど、たまに飲んでみたくなる癖になる苦さかなと思いました。
一葉茶よりも、今回購入したもののほうが、優しい苦さのような気がします。


開いてしまった葉はこんなかんじ。
みずみずしい葉っぱでした。

センブリとどちらが苦いかな... と昔考えたことがありましたが、
どちらも苦いですよね( -_-)

茶葉店の店長さんに聞いたところ、高血圧に良いとのことですが、
ネットでいろいろ調べたところ、
風邪にもよいし、南方では熱中症予防にも飲まれるとか。
体質改善にもよいとのこと。
気が向いたときに飲んでみようかな...と思いました。

一葉茶について書きながら、実物の写真を載せないのはなんなので...気が向いたら購入して、感想を書こうと思います。 (  ̄- ̄)

~>゜)~<蛇足>~~

一葉茶は、昔、やはり友人に頼まれて購入。
その時も試飲用に購入しました。
友人は漢方医に飲むように言われて苦行のように飲んでいましたが、
体質改善したようです。
なので効果のほどは知っているのですが、なかなかねぇ.....
常飲するとなると、気合が要ります.....。 あはははは(^▽^)
獼猴桃(キーウィ)
2017.10.13
夫の会社の従業員さんの御実家で作っているキーウィ。
盛んに宣伝されているようなので購入しました。
なんと!陜西省産でした。びっくり。
中は、ほんのり赤い部分があるんですよ。




それにしてもこの大量のキーウィどうしよう。
おすそ分けにも限度があるし....
(おすそ分け用には別途購入したみたいで(^^ゞ)
生で食べて、ジュースにして、皮をむいてスライスして冷凍にして... あとジャムかな....
良い使い道あったらお教えください!!

~>゜)~<蛇足>~~
猕猴桃の猕猴はアカゲザルのことです。

~>゜)~<蛇足2>~~
同封されていたチラシに「眉县猕猴桃」とあったので調べてみたところ。
陜西、江西、 四川、安徽、浙江、湖南、福建、広東、広西が産地とか。
その中でも、眉県のある陜西省が最大の産地のようです。
ちなみに眉県の場所は、西安のちょっと西です。

赤い楕円形の中が陜西省。


西安の西の丸い部分が眉県。
(地図をクリックすると、大きな画像が出てきます。)

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