しおり: 清朝の甲冑
2017.10.21
昔参考資料用に購入した栞のセットです。
皇帝の甲冑と八旗の甲冑が紹介されています。

皇帝の甲冑


上三旗(正黄旗、鑲黄旗、正白旗)の甲冑


下五旗(鑲白旗、正紅旗、鑲紅旗、正藍旗、鑲藍旗)の甲冑


「八旗」清朝の軍隊システムのことです。
八旗というように、8種類の旗が目印になっていて、
それぞれ役割を担っていました。
まず上三旗、下五旗にの区分がありました。、
特に上三旗は、皇帝直属の軍で皇城警護を担っていた特別階級でした。

「八旗」について詳しくはこちらをご覧ください。>>「八旗




~>゜)~<蛇足>~~

八旗の甲冑の栞セットを購入したときに、
もう一種類なにかの栞セットを購入したはずなのですが、
手元にないし、思い出せません。
もう一種類あったんだけどなぁ....
中国版ユニコーン:獬豸
2017.10.19
娘と幻獣などの話になったときに、
「中国にはユニコーンっていないの?」と聞かれました。
その回答です。

中国にも一角獣はいます。
獬豸(かいち)という幻獣です。
日本では獬豸と書くようですが、中国では獬廌と書きます。

西洋では馬ですが、
中国では小さいものは羊のような、大きいものは牛の体をしているといわれています。



(獬豸のチャームのようなものがあったので、その写真です。)
(麒麟に似ていますが、麒麟は鹿の角に似た二角です。)

人の諍いにおいて理にかなっていないほうを角でつくという
公正、正義を象徴する幻獣です。
そのため法務を担当する役人は、獬豸の冠をかぶった時代もありました。
清の時代は、官服の胸の刺繍(「補子」といいます)が獬豸だったそうです。

(官服の胸の刺繍「補子」についてはこちらをご覧ください。→資料集>>「官服のデザイン」)
2017.10.19 12:25 | 固定リンク | 吉祥デザイン
西蔵鏡箱
2017.10.17
調べてみたところ「西蔵鏡箱」というらしいです。
折り畳み式卓上鏡台とでも言いましょうか。

北京郊外に住む、チベット族の人たちが清の時代から作っているものだそうです。
(『中国雑貨燕京百貨』のサイトから 鏡箱



これは、1980年代、北京外城の骨董市で購入したもの。
民国期のものだったかな...

そしてこちらは真鍮もののレプリカ


~>゜)~<蛇足1>~~

古い写真を見ていたら、写っていたのでそれを息子に加工してもらいました。
脇に、ピンボケで写っていたものです。
レプリカ物は、あの時代こういうものがかなり売られていたんですよ。
ドールハウス用にしてはちょっと大きいし、どうなのかな?と思ったのですが、
資料用に購入なのですが、今いずこ。お引越し途中で紛失してしまいました。
(引き出しの中に、ちょっとしたものが入っていたのに(>_<))

~>゜)~<蛇足2>~~

レプリカ見つかりました。
引き出しの中.... 何も入っていませんでした(^^ゞ

20170508UP
20171017更新

長命鎖
2017.10.17
中国の貴金属店では定番の錠前タイプのペンダント。
「長命鎖」と言います。



「赤ん坊の命をこの世につなぎとめておくための錠前」
ということで、誕生祝いの贈り物の定番です。

この長命鎖は、「長命富貴」が左から書かれていので、擬古ものということがわかります。
なのでいろいろと面白いのですが...



本当の錠前のように一応、開閉もできます。
裏側は「出入平安」と書かれています。

かぎの部分もあるのは、外国の影響もあるのか、そういうスタイルもあったのか...。

20170310UP
20171017更新

~>゜)~<蛇足>~~
いろいろとひっくり返していたところ出てきたので、
写真を撮ってみました。

「喜糖」
2017.10.15
飼い猫の予防注射で動物病院に行ったところ、
獣医さんがご結婚なさったとのことで「喜糖」をいただきました。

 

「喜糖」は結婚式で振る舞われる飴のことです。
昨今は可愛いビン詰めや缶詰、箱詰めて振る舞われます。
2017.10.15 12:50 | 固定リンク | 未分類

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