この涼しさは人工降雨のお陰?
2013.08.02
今日はかなり涼しいです。とはいっても、現時点で30度超えてますし
そして湿度は高いですが。
でもかなり涼しく感じます!

これって、気温低下を狙っての人工降雨のお陰とか何とか....
どこかで南京の人工降雨で、10度気温が下がった!と読んだのですが、
今になって、そのソースが見つからない....

それにしてこの国、かなりそう言う業使うよねぇ....
これってよいのかなぁ....

先日、娘から、揚子江デルタ(上海、江蘇、浙江)のあたり140年来の暑さ年だって?との連絡が
その話を夫に伝えたところ、どこにそんなこと載っている....と。
「140年、高温」で探したら、ぞろぞ~~~っと出てきました。
で、江蘇省は50年来の暑さだそうです。

ちなみに、娘の情報源はBBCと言ってました。
2013.08.02 14:46 | 固定リンク | ニュースから
東北虎、絶滅の危機に
2013.07.30
7月29日は、世界虎の日(World Tiger Day)だったとか。
それを踏まえてのニュース。

現在、東北虎(アムール虎)は
ロシア極東地区、中国東北地区の山中に、計500頭が生息しているだけなのだそうです。
そのほとんどがロシアに生息していて、中国には20頭しかいないとか。
そしてここ20年間に、7頭の虎の亡骸が発見されているそうです。

山林の樹木の伐採、密猟が生息数減少の主な原因だそうです。
一日も早い対策が求められますね。
http://travel.people.com.cn/n/2013/0730/c41570-22371918.html

中国国内には、50頭しかいないそうですが、
今年6月には、黒龍江省で、牛が野生の虎に襲われるという事件が起きました。
当局では保護と自衛を呼びかけているそうです。
http://travel.people.com.cn/n/2013/0701/c41570-22026670.html

そういえば、今年、まだ寒いころ
ロシア側に生息している東北虎が、氷結したウスリー川を渡って
20日間ほど、中国側に滞在。
またロシアに戻ったと言う報道もありました。
ロシア側がGPSで所在地を追っていてそれで中国側に渡ったことがわかったそうですが、
びっくりな事件です。
http://travel.people.com.cn/n/2013/0327/c41570-20928460.html

アムール虎は1頭あたり1,000平方キロ(東京都の面積の半分)の森林が必要なのだそうです。
なかなか保護も大変なんですね。

中国の死海
2013.07.29
四川省遂寧市大英県にある「中国の死海」大賑わいという写真ニュース。



写真をいくつか見てみたところ、
なんとなく疑問に思ったので、ちょっと調べてみたら、
「中東の死海なみの塩分濃度の地下水」で作ったウォーターリゾート地らしいです。

このほか、山西運城塩湖、山東寿光東方不沈湖などが中国の死海を名乗っているそうです。

http://gb.cri.cn/43871/2013/07/29/5632s4198009.htm
2013.07.29 11:49 | 固定リンク | ニュースから
気象台は最高気温を低めに発表しているのではないか?!!!
2013.07.26
高温警報が続くと、例年、同様の報道がなされます。
確かに!
MSNの気温と、当地気象台発表の気温
最低気温は同じなのに、最高気温は4度ぐらい違います。


専門家によると...
ごまかしてません。
ただ国際共通の測定法による測定値を公表しており、実際の温度とどうしても4~5度の差が出てしまいます。

とのこと。
4~5度ってかなり大きいですよね。

ちなみに国際共通の測定法とは
地面から1.5m高い百葉箱に設置された温度計で測る

のだそうです。

かなり違いそう..,

また、専門家は、体感気温は湿度も関係してくる云々いってますが、
もともと百葉箱って、直射日光とか、雨に影響されないように設置されていて、
実際の気温とは、かなり差があるような気がするのは、私だけでしょうか?

それ以外に、百葉箱がどこに設置されているのか!と言うのも大きな問題ですよね。
私のイメージだと、校庭の片隅、芝生地にあるって感じなのですが(^^ゞ

とにかく暑い日が続いています。
体調管理に気をつけてすごしたいですね。

http://www.weather.com.cn/news/2013/07/1931049.shtml

ちなみに、百葉箱は中国語でも百葉箱です、(簡体字で書くと百叶箱)

百葉箱。。。 とは??

百葉箱は白いペンキ塗りの気象観測用の箱。中には、乾湿計、最高・最低温度計、記録温度計、記録湿度計などが設置されている。
高さは地面から1.5mぐらい。通風が良く、照り返しがないよう地面に芝生の植えられた場所に建てられる。
使い方
乾湿計は、乾球温度計と湿球温度計とからなり、2つの温度差を調べることで湿度がわかる。
最高・最低温度計は、最高気温と最低気温が記録される。
記録温度計は、温度によって伸び縮みする金属を使って、24時間、自動で気温を測定・記録できる。
記録湿度計は、空気に含まれている水分の割合をはかる湿度計。24時間、自動で湿度を測定し、記録する。
測定するときは、百葉箱のとびらを開けて測定器の値を記録し、終わったらすぐに閉める。
記録時刻を決めて、毎日同じ時刻に記録する。
管理
ペンキがはげると木が腐りやすいので、定期的に塗り替える。
注意点
測定が終わった後、とびらを開けたままにしない。
温度計の目もりを読むときは、息がかかると温度が変わってしまうので、顔を近づけすぎない。
2013.07.26 22:51 | 固定リンク | ニュースから
真冬ではありません。4月8日の写真です。
2013.04.08
瀋陽の4月8日の朝の風景だそうです。



http://www.weather.com.cn/photo/gqt/04/1853737.shtml
2013.04.08 16:53 | 固定リンク | ニュースから

- CafeNote -