切手『三国志演義』シリーズ第4集
2015.01.14
鎮江のご当地紹介用に作られた記念切手をシートにしたものです。



『三国志演義』シリーズ第4集の一枚、「劉備招親」(劉備の嫁とり)の舞台は鎮江の甘露寺です。
台紙の背景はもちろん甘露寺。

切手を拡大したものはこちら



「劉備招親」は左の画像の左側の切手です。

(画像をクリックすると、拡大された画像が表示されます)
切手『民間伝説-許仙與白娘子』
2015.01.14
鎮江のご当地紹介用に作られた記念切手をシートにしたものです。



これは『民間伝説-許仙與白娘子(白蛇伝)』の4枚。
登場人物の法海(主人公たちの仲を裂いた僧)の寺が鎮江の金山寺で、この寺に許仙(許宣ともいいます)は拉致されました。
台紙の背景は金山寺です。

こちらは切手を拡大したもの...


(画像をクリックすると、どちらも拡大画像が現れます)

『白蛇伝』については、こちらをご参照ください。 >> 『白蛇伝』 
琉璃廠の老舗・榮寶斎のカード
2015.01.11
琉璃廠の老舗・榮寶斎のカードから

 

このほか、もう2枚ほどもっていたはず。
見つけたらまたご紹介します。
蘇州の特産? 状元
2015.01.11
状元 とは 科挙のトップ合格者のこと

資料によると、蘇州出身の状元は

唐 → 清 (五代十国、遼、金、太平天国を含む)
総数593人 うち蘇州出身者 45人 (7.55%)

このオリジナルの科挙のほか、宋の時代には、武人の科挙も設けられました。
その状元は武状元といいました。

武状元 宋 → 清
総数115人 うち蘇州出身者 6人 (4.35%)

また『明清進士題名碑録索引』にかぎると

明・洪武四年(1371)~明・崇禎十六年(1643)
状元総数90名 蘇州出身者の割合 8.89%

清・順治三年(1646)~清・光緒三十一年(1905)
状元総数 114人 蘇州出身者26人 割合22.81% 
(出身を蘇州から、江蘇省まで広げた場合 49人になる)

蘇州の特産の一つが「状元」というのもうなずけますね。




状元についてはこちらもご参照 : 連中三元  吉祥デザイン「連中三元」 

一人の受験者が地方試験から国家試験までトップ合格することを「連中三元」 
一属、同郷などで、連続で状元を取ることを「蟬聯状元」といいます。


2015.01.11 17:46 | 固定リンク | 雑記
照妖鏡
2015.01.11
照妖鏡... 

お友達家に遊びに行ったときに、玄関から入って真正面にあった鏡。

玄関と、門が真正面になったり、
玄関のまん前に木があったり

そういうときに置く鏡だとか...

昔、聞いたはなし...

2015.01.11 17:40 | 固定リンク | 雑記

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