まだ旧暦の五月!
2012.07.03
まだ旧暦の五月!だね....とこのところはなすことが多かったです。
大雑把に言ったら、1ヶ月ぐらい違いっておもうことが多いのですが
今年は、4月が二回あったので、五月がちょっと晩いです。
このところ、あちらこちらにご機嫌うかがいの電話をしていて....
「変なときに粽をもらった」とは実家の母。
日本でもまだ田舎では、旧暦で端午の節句をお祝いするところもあるようです。
「ちょっとまえに粽をたべて、え?端午っておもった...」
とはとっても忙しくしている、かつての私の昔の北京の習慣を教えてくれていた女性。
「ダンナにも唖然とされたけど、あなたが北京に居たら、
その時々に、気づかされたのに...」といわれて、恐縮しました。
ちなみに今年の北京は、からからで暑いそうです。(電話での話しから)
大雑把に言ったら、1ヶ月ぐらい違いっておもうことが多いのですが
今年は、4月が二回あったので、五月がちょっと晩いです。
このところ、あちらこちらにご機嫌うかがいの電話をしていて....
「変なときに粽をもらった」とは実家の母。
日本でもまだ田舎では、旧暦で端午の節句をお祝いするところもあるようです。
「ちょっとまえに粽をたべて、え?端午っておもった...」
とはとっても忙しくしている、かつての私の昔の北京の習慣を教えてくれていた女性。
「ダンナにも唖然とされたけど、あなたが北京に居たら、
その時々に、気づかされたのに...」といわれて、恐縮しました。
ちなみに今年の北京は、からからで暑いそうです。(電話での話しから)
造反.... って日本語になったのね。
2012.07.01
日本のネットニュースをみていて、
「造反」っていつの間にか日本語になっていたのね.... と。
今の漢和辞典にはどうかわかりませんが、私の持っている漢和辞典には載ってません。
古い中日辞典だと、謀反を起こすってなっていて、
今の辞書のように「造反する」なんて出ていないし...
文化大革命のころのスローガン(「造反有理」(反逆に道理ありってかんじでしょうか)で
日本語に入ってきたんでしょうねぇ。
反逆とか謀反とか反乱とかそういう意味ですが、
そうかくよりも、日本語として新しい言葉である造反ってすると、
やわらかいニュアンスになるかな....
「造反」っていつの間にか日本語になっていたのね.... と。
今の漢和辞典にはどうかわかりませんが、私の持っている漢和辞典には載ってません。
古い中日辞典だと、謀反を起こすってなっていて、
今の辞書のように「造反する」なんて出ていないし...
文化大革命のころのスローガン(「造反有理」(反逆に道理ありってかんじでしょうか)で
日本語に入ってきたんでしょうねぇ。
反逆とか謀反とか反乱とかそういう意味ですが、
そうかくよりも、日本語として新しい言葉である造反ってすると、
やわらかいニュアンスになるかな....
新疆で地震!!!
2012.06.30
ネットで、ぽけっとニュースを読んでいたら、目に入ったのがこれ!!
「新疆发生6.6级地震 乌鲁木齐震感强烈」
ええええ????
ウルムチ、激震ですか????(びっくりして変な日本語)
ウルムチ、現在、親友そうちゃんが滞在中です!
こちらは9時過ぎだけど、あちらは、まだ早朝だと言うことも忘れて
電話しちゃいました(ーー;)
「大丈夫だよ!」
との声に、一安心。
「震度3ぐらいかな???」
彼女の話で、余震もあったようですが、
「みんなは地震慣れしていないから、気がつかなかったようだけど、
余震だったと思うよ」
とのことでした。
画像はニュースのスクリーンショットです。
ちなみに、6.6级地震とは、マグニチュード6.6ということです。
震源地は、北緯43.4度,東経84.8度の場所で、震源の深さは、7キロメートル。
ウルムチの西のほうでした。
ペットボトルの酸梅湯 を買う
2012.06.29
雨の日は、そんなに暑くはないけれど、
晴れた日はかなり暑くなります。
出かけたスーパーで、ペットボトル入りの酸梅湯 を見つけて、思わず購入。
やっぱり暑いときはこれがいいわ!!!
酸梅湯とは何ぞや.... と思われる方は→をクリック 夏の飲み物 : 酸梅湯
やっぱり中国の夏にはこれだわ!と改めて思いました。
晴れた日はかなり暑くなります。
出かけたスーパーで、ペットボトル入りの酸梅湯 を見つけて、思わず購入。
やっぱり暑いときはこれがいいわ!!!
酸梅湯とは何ぞや.... と思われる方は→をクリック 夏の飲み物 : 酸梅湯
やっぱり中国の夏にはこれだわ!と改めて思いました。
黄梅雨、黴雨、梅雨
2012.06.26
黄梅雨、黴雨、梅雨.... どれも中国語で梅雨のことです。
北京では関係のない言葉ですが....
黄梅雨は、「黄梅季」の雨をいうそうです。
黄梅季は梅が黄色くなる時期で、長江中下流で雨が長く降り続く季節をいうそうです。それが略されて梅雨になったのでしょうか。
また「黴雨」(発音は梅雨とおなじです)ともいわれますが、黴が生えやすい雨の時期ということから来ているのでしょうが、どちらが先なのでしょうか。実感としては「黴雨」ですが。
中国語の辞書の最後のほうに「湿度が高く、衣類などに黴が発生しやすい。」と書かれていたのを読んで、北方の中国の人たちにはわからないだろうなぁ...と思いました。
ちなみに、入梅、出梅 という言葉も、もちろん中国からの輸入語のようです。
今日は本当にうっとうしいぐらい雨が降っているので...
そういえば、何年か前に冬にジトジトと雨が何日も続いたことがあったのですが
「黄梅雨みたいでうっとうしいわね...」
とご近所さんがご挨拶がてらいっていたことが....
ほんとうに、じめじめ.... です。
北京では関係のない言葉ですが....
黄梅雨は、「黄梅季」の雨をいうそうです。
黄梅季は梅が黄色くなる時期で、長江中下流で雨が長く降り続く季節をいうそうです。それが略されて梅雨になったのでしょうか。
また「黴雨」(発音は梅雨とおなじです)ともいわれますが、黴が生えやすい雨の時期ということから来ているのでしょうが、どちらが先なのでしょうか。実感としては「黴雨」ですが。
中国語の辞書の最後のほうに「湿度が高く、衣類などに黴が発生しやすい。」と書かれていたのを読んで、北方の中国の人たちにはわからないだろうなぁ...と思いました。
ちなみに、入梅、出梅 という言葉も、もちろん中国からの輸入語のようです。
今日は本当にうっとうしいぐらい雨が降っているので...
そういえば、何年か前に冬にジトジトと雨が何日も続いたことがあったのですが
「黄梅雨みたいでうっとうしいわね...」
とご近所さんがご挨拶がてらいっていたことが....
ほんとうに、じめじめ.... です。