ぽんずの雑記帳

中国ではおなじみだった、あのシーツが今、ネットで注目を浴びています。

30年前のシーツ、いまだ使っていると、
ネットで紹介されました。


裏を見てみると、製造時期が！83年11月。

そういえば、私も同じようなシーツ留学時代は使っていました！

それにしても懐かしい。
そしてそれも現役なんて....

http://she.21cn.com/emotions/social/2012/09/16/12998595.shtml

9月11日から、中国の中央気象台が、釣魚島（尖閣諸島）の天気予報を発表するようになりました。
そしてお天気ネットでもそれを発表するようになりました。



今日（14日）になって気がつきました。
コメントなしで、失礼します。


釣魚島（尖閣諸島）の天気は↓
http://www.weather.com.cn/weather/101231001.shtml

犬小屋といっても、犬小屋を帽子にしたものですが、
大学生が3人、高すぎる家賃に抗議するため犬小屋帽子被って、
広州市の英雄広場に、現れました。

3人は、薬学を勉強している大学3年生。
先輩の就職を見てみると、仕事を見つけるのは悪くなく、初任給は7000～8000元程度。
ところが、広州市の家賃は4000～5000元。
そのため、広州で仕事を探したくても、田舎に帰るしかないということで、
このようなデモンストレーションを行ったようです。

犬小屋を被ったのは、「犬小屋だって幸せだわ！」という意思表示。

仕事が見つからない大学生が多い中、この学生たちの先輩たちは、
仕事が見つかるだけいいんじゃないの...　とも思ったりもするのですが....

この若者は、河南省出身者で、北京大学では、北京出身者を偏重して合格させているとして、
そのことに抗議するため「北京人大学」という大学の学名額を作って、
それを大学に贈ろうとしていたところ、
構内で学内警備員に捕まり、最寄の派出所に送られたそうです。
北京人というのは、北京出身の人をさします。
「北京人大学」つまり北京の人のための大学と皮肉ったわけです。

若者は額を持って、南門から大学構内に入り、入ってすぐに、警備員に呼び止められたとのこと。
この若者、以前、入試が不公平だと北京大学の門の前で抗議活動をしたことがあったそうです。

大学警備員から、海淀派出所に移され、派出所で8時間ほどお説教を受けた後、
出身地の河南省に送り返されたそうです。



実は、最初、ニュースの見出しを見て、「北京人大」ってなぜか、勝手に、「北京人民大学」？
なんてない大学のことを考えてしまいました。
で、あれ？「人民大学」って、「中国人民大学だよね....」と(^^ゞ
で額を見て、目が点！
よくこんなことをしようとしたと.....

北京大学のこの古い感じの門は北京大学の門は、西門です。
北京大学は、昔の円明園の一角にあります（ちなみに精華大学も）


http://news.sciencenet.cn/htmlnews/2012/9/269398.shtm

長江二橋は、日本風に言うと長江（揚子江）第二大橋といったところでしょうか。
この名前の橋は、南京と武漢にあり、今回のニュースは武漢の長江第二大橋のことです。

昨日は、国際自殺予防デーということで、こういう記事が出たのでしょうが
この橋は1995年の開通以来、17年でなんと100人を超す人が橋から飛び降り、
30人あまりがなくなったそうです。
そのため「自殺大橋」といわれているようになったようです。
なんと38年古い武漢長江大橋よりも多いとか。

2002年5月4日から8日の5日間にはなんと4回の飛び降りがあったとか。（すべて未遂）
また今年はすでに5回の飛び降りがあったとか...（一人が不幸にもなくなったそうです）

ちなみに武漢消防では、市内の443箇所で飛び降りの警戒をしているそうです。

http://life.gmw.cn/2012-09/11/content_5035118.htm


橋の写真は、百度百科から
http://baike.baidu.com/view/503335.htm