火焔山の気温、73度
2015.07.23
西遊記ねた再びという言うわけではないのですが... (^^ゞ
西遊記で有名な火焔山、22日の気温、なんと73度だったそうです。

写真は、火焔山の大温度計と、普通の温度計(50度までメモリがついています。)


このところ新疆では、高温赤色警報が連日出されているとか。
今日は大暑とはいえ、さすが、新疆は暑いんですね....

新疆持续高温 沙子烤熟鸡蛋交警鞋底"开花"
には、暑い暑い新疆の写真が特集されています。
題して、
「新疆は高温が継続中!砂漠で卵が焼けた、交通整理のおまわりさんの靴が開いた!」
十刹海に蓮を賞でる
2015.07.22


六月といったら、蓮の観賞が風物なので、この絵をちょっとご紹介。

パナマ帽をかぶる、日傘をさす男性やら、団扇を持つ女性、棒手振りの麦藁帽など、夏っぽいのですが、着ている物が暑苦しく見えるのは、私が現代人だから?
パナマ帽なんて男性がかぶっているのは、やはり書かれた時代を繫栄しているのかな(民国初期)
2015.07.22 14:44 | 固定リンク | 北京風俗図譜
成都の山に謎の「犇」の文字が!
2015.07.21


写真を見てください。
「牛」という漢字が三つ浮かび上がっています。
「犇」という漢字だと思われます。

... 「犇」 調べてみました。
読みはホン。奔走の「奔」の古字だそうです。
(大修館書店刊『大漢語林』による)

最近になって注目を集めているようですが、
実際は、10年前に発見され、口外されずに今に至ったとか。

場所が場所だけに(山岳地域です)どのようにしてできたのか... 
来歴など、いろいろと推測されているようですが、
本当に不思議な風景です。

他にも写真が掲載されています。↓こちら↓をどうぞ!
成都山区现神秘“犇”字形图案 原因成谜
2015.07.21 10:06 | 固定リンク | ニュースから
地安門に、24時間営業の書店開業
2015.07.21


えええ?? 地安門に、24時間営業の書店が開業したんですって?
びっくりといいましょうか、なんといいましょうか....
書店は、中国書店ということで、なんとか落ち着きましたが(^^ゞ

24時間営業の書店ができたのは、北京は地安門の雁翅楼。
600年の歴史がある建物です。
とはいっても1954年に取り壊され、2013年に復元されたものですが...
ちなみに、中国書店は、古典などの書籍を主に扱う歴史ある書店。
この組み合わせだからこそできたんでしょうね。

行ってみたいです(*^_^*)

http://culture.people.com.cn/n/2015/0721/c22219-27334702.html
夜空のニコニコマーク
2015.07.20
7月18日夜の写真だそうです。
撮影場所の記載がなかったのですが、
UPされたのが、内蒙古のサイトだったので、内蒙古なのかな?



“双星拱月” “星月笑脸” などと言い表されていました。

3,40年に一度、一度に多くて二日。2時間ほど、見ることができるのだとそうです。

三日月(18日は、六月三日)と、金星、木星の共演です。

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