馬車
2017.06.20
「斉魯飯店」で馬車を作っているときに、
そういえば、馬車の写真があったな... と探してみました。
見つけたのがこれです。
この写真でわかるように、どうやって乗るの?と思いますが、
実は、日本の平安のころの牛車のように、坐るんです。
ちょっとびっくりですよね....
探したところ、昔書いたものが出てきました。
こちらもどうぞ!
「箱馬車(轎車)」
そういえば、馬車の写真があったな... と探してみました。
見つけたのがこれです。
この写真でわかるように、どうやって乗るの?と思いますが、
実は、日本の平安のころの牛車のように、坐るんです。
ちょっとびっくりですよね....
探したところ、昔書いたものが出てきました。
こちらもどうぞ!
「箱馬車(轎車)」
2017.06.20 17:06 | 固定リンク | 歴史文物・骨董・レプリカ
3D WORLD STYLE シリーズ「斉魯飯店」
2017.06.20
3D WORLD STYLE「Chinese Restaurant」シリーズから
「斉魯飯店」(山東の料理屋さん)を作りました。
馬車が横付けされているのが面白いです。
それから牌楼も雰囲気あります。
~>゜)~<蛇足>~~
今回は、作っている途中に、建物のなかの写真も撮りました。
完成後はあまり見えないのですが、なかなか良くできています。
(今まで作ったものも撮っておけばよかったなぁ)
「斉魯飯店」(山東の料理屋さん)を作りました。
馬車が横付けされているのが面白いです。
それから牌楼も雰囲気あります。
~>゜)~<蛇足>~~
今回は、作っている途中に、建物のなかの写真も撮りました。
完成後はあまり見えないのですが、なかなか良くできています。
(今まで作ったものも撮っておけばよかったなぁ)
2017.06.20 16:18 | 固定リンク | 特別編: 3D WORLD STYLEシリーズ
江南地方の屋根
2017.06.15
北京の商家の四合院のなか
2017.06.14
今までご紹介したことのなかった写真を発掘したのでご紹介。
北京のいわゆる外城の四合院(北京風お屋敷)の内部です。
場所は、繁華街のちょっと外れた場所... です。
外城は、庶民の住むまち。
そこでお屋敷を構えていたのはお金持ちの商人だったと思います。
門構え
日本でいうと欄間の部分。
床タイル
屋根の上
~>゜)~<蛇足>~~
持ち主のおじい様は、この屋敷を購入する前に、東単に屋敷を持っていたそうなのですが、
北京駅(前門横)から近い場所の屋敷を購入、お引越しされたそうです。
その時にかなり修築しているので、タイルなどは、その時の流行最先端のもの。
その実、ご紹介した床タイル、大柵欄の老舗の老店舗で同じものを見かけたことがあります。
今になると、あれやこれや、もっと詳しく見せていただくんだった... と思うこの頃。
このお宅の門墩(門の前の彫刻された一対の石)はとても有名なので
写真集などでご覧になった方もいらっしゃるかも...
北京のいわゆる外城の四合院(北京風お屋敷)の内部です。
場所は、繁華街のちょっと外れた場所... です。
外城は、庶民の住むまち。
そこでお屋敷を構えていたのはお金持ちの商人だったと思います。
門構え
日本でいうと欄間の部分。
床タイル
屋根の上
~>゜)~<蛇足>~~
持ち主のおじい様は、この屋敷を購入する前に、東単に屋敷を持っていたそうなのですが、
北京駅(前門横)から近い場所の屋敷を購入、お引越しされたそうです。
その時にかなり修築しているので、タイルなどは、その時の流行最先端のもの。
その実、ご紹介した床タイル、大柵欄の老舗の老店舗で同じものを見かけたことがあります。
今になると、あれやこれや、もっと詳しく見せていただくんだった... と思うこの頃。
このお宅の門墩(門の前の彫刻された一対の石)はとても有名なので
写真集などでご覧になった方もいらっしゃるかも...