旧暦の六月一日です
2016.07.04
ようやく旧暦の六月になりました。
六月は、仲夏ともいいますが、そう書くと、暑そうですよね。
納涼というと、蓮摘み、蓮見が主なイベントでした。
宮中の后妃、六月は池で蓮を摘むの図
(乾隆年間の「月曼清遊図冊」から)
雍正十二月行楽図軸:六月納涼
2015.07.23の使いまわし... だけでは何なので
北京風俗図譜の「十刹海に蓮を賞でる」を付け加えましょう。
この季節は蓮見が、風物です。
パナマ帽をかぶる、日傘をさす男性やら、団扇を持つ女性、棒手振りの麦藁帽など、夏っぽいのですが、着ている物が暑苦しく見えるのは、私が現代人だから?
パナマ帽なんて男性がかぶっているのは、やはり書かれた時代を繫栄しているのかな(民国初期)
六月は、仲夏ともいいますが、そう書くと、暑そうですよね。
納涼というと、蓮摘み、蓮見が主なイベントでした。
宮中の后妃、六月は池で蓮を摘むの図
(乾隆年間の「月曼清遊図冊」から)
雍正十二月行楽図軸:六月納涼
2015.07.23の使いまわし... だけでは何なので
北京風俗図譜の「十刹海に蓮を賞でる」を付け加えましょう。
この季節は蓮見が、風物です。
パナマ帽をかぶる、日傘をさす男性やら、団扇を持つ女性、棒手振りの麦藁帽など、夏っぽいのですが、着ている物が暑苦しく見えるのは、私が現代人だから?
パナマ帽なんて男性がかぶっているのは、やはり書かれた時代を繫栄しているのかな(民国初期)
豪雨の後のご近所
2016.07.04
豪雨のあとのご近所の水路の様子を撮ってみました。
水が近い、近い!
そして水路の幅ってこんなに広かったっけ?と感じました。
この水門はいつもとあまり変わりない気がしました。
蘇州は人的被害はなかったものの、
浸水はあちらこちらで見られ、
大運河が氾濫した地域もあり、村全体が緊急避難したという報道もありました。
水が近い、近い!
そして水路の幅ってこんなに広かったっけ?と感じました。
この水門はいつもとあまり変わりない気がしました。
蘇州は人的被害はなかったものの、
浸水はあちらこちらで見られ、
大運河が氾濫した地域もあり、村全体が緊急避難したという報道もありました。
2016.07.04 12:01 | 固定リンク | 特別編: 蘇州、水路の風景