徒歩とヒッチハイクで旅を続ける青年
2012.11.15
写真の青年は、湖南省出身の陳超波さん21歳。
13日に新疆のウルムチに到着した写真です。
彼は、2011年5月に広東省を出発、
訪れたのは、江西、江蘇、福建、内蒙古、陜西、青海……
20,900キロ、100を超える街を踏破しましたが、
出発時に手元にあったのは90元だけだったそうです。
彼の荷物はテント、水筒、ビスケットなどなど....
お金が尽きるとアルバイトをしてお金をためて旅行を続けているそうです。
一ヶ月ほどまえには、砂漠の中で、食料が尽き果てたこともあったとか....
運よく、水と米が手に入り、砂漠を脱したとか....
旅の様子はブログで発表していて、たくさんのファンが付いているようです。
興味のある方はぜひ、陳超波さんのブログをご覧ください。
陳超波さんのブログ:http://user.qzone.qq.com/367230435
http://news.sina.com.cn/s/2012-11-15/094225586290.shtml
共産党大会で注目の子供記者
2012.11.13
1.7mのオオトカゲが街中に出現!
2012.11.07
この季節には珍しい大雪が北京を襲う
2012.11.04
ハゲワシを野生にもどす
2012.11.01
北京郊外の野生動物保護センターに保護されていた5羽のハゲワシが野生に戻されたそうです。
ハゲワシは「座山雕」と呼ばれ、北京周辺で見られる最大の猛禽類だそうです。
もともと北京周辺は猛禽類が多く生息していたそうですが、急速な都市化により、生息可能な地域が減り、
餌も不足しており生存の危機に瀕しているそうです。
http://gb.cri.cn/27824/2012/11/01/3245s3909778.htm
孔子廟にふくろうが生息しているというニュースにも昔驚きましたが
北京のあたりにハゲワシがいたなんで.... 知りませんでした(^^ゞ
ちなみに、ハゲワシは中国西部の山地に広く生息しているそうですが、
まれに沿海地域でも見ることができるそうです。
ハゲワシは「座山雕」と呼ばれ、北京周辺で見られる最大の猛禽類だそうです。
もともと北京周辺は猛禽類が多く生息していたそうですが、急速な都市化により、生息可能な地域が減り、
餌も不足しており生存の危機に瀕しているそうです。
http://gb.cri.cn/27824/2012/11/01/3245s3909778.htm
孔子廟にふくろうが生息しているというニュースにも昔驚きましたが
北京のあたりにハゲワシがいたなんで.... 知りませんでした(^^ゞ
ちなみに、ハゲワシは中国西部の山地に広く生息しているそうですが、
まれに沿海地域でも見ることができるそうです。