東方見聞録
2012.10.17
マルコ・ポーロの東方見聞録を再読したいとずっと思っていたのですが、
ようやく、発見して、再読しているところです。



手持ちのものは、高校時代に買ったマルコ・ポーロ東方見聞録 (現代教養文庫 656)青木富太郎氏の翻訳です。



一時、外国人が見た日本や、外国人の見た中国.... といったものにのめりこみ、
ふらりと立ち寄った古本の出店で購入しました。
(当時、お小遣いは限られているし、ほしい本は多かったし...)

西洋人の見たアジアって面白いです。
みなさんも一度、読まれることをお勧めします。

で、今、読みたいのはこちら
完訳 東方見聞録〈1〉 (平凡社ライブラリー) 2もあります。
(東洋文庫のころからほしかった!)



北京の昔を勉強しているのだから完訳、読みたいです。
そういえば、ちょっと前には宇野哲人氏の「清国文明記」(原題:支那文明記)を購入しました。
これもなかなか面白かったです。
これは別途、紹介したいです。

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