漫画『長歌行』
2014.08.27

前に購入した夏達さんの『子不語』も楽しんだし、
次はいよいよ!本命の『長歌行』を入手しました。



夏達さんの別の作品『子不語』は不思議系のお話でしたが、
こちらは唐の時代を舞台にした歴史ファンタジー。
もともと中華風ファンタジーは大好物なので、早速読み始めました。
絵もとっても綺麗で、眺めているだけでも楽しいです。

前回購入した『子不語』にはノートがついていましたが、
今回は便箋がついていました。(第3巻の付録)
それから、第1巻と第2巻には絵葉書が、第6巻にはしおりがついていました。

中国語版欲しいなぁ... と思われる日本の方向けに、ちょっとした注意書きを...


『長歌行』は右開き、『子不語』は左開きです。ちなみにどちらも横書き。
右開きで、横書きはちょっと読みにくいです。
縦書き対応の吹き出しに横書きなので、3,4文字で改行されています。これもちょっと読みにくいです。


なので、日本語版のほうが読みやすいと思います。
台湾または香港版があれば、そちらは右開き縦書きだと思うのですが... 
もしも、ほんとうにもしもあるなら、そちらが読みやすいと思います。

私自身は読みにくいなぁ... と思いながら、ワクワクしながら読んでいるのですが(^^ゞ

ちなみに日本版と中国版を比較してみました!

日本版




中国版



いや~~~中国版の日本での販売価格を見て、びっくり!!!
というか、そういうもんでしょうね... 輸入品だし....

日本版は現在4巻、中国版は6巻までです。
巻数が違うのは、1冊のサイズが違うからです...

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