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攀枝花ニュース
 
2002年から2004年まで

海外協力隊の一員として、

中国の四川省で野球を教えていた

煤孫君のニューズレターです。

一号■■ 2002/12/22 二号■■ 2002/12/30
三号■■ 2003/01/07 四号■■ 2003/01/16
五号■■ 2003/01/29 六号■■ 2003/02/11
七号■■ 2003/02/17 八号■■ 2003/02/22
九号■■ 2003/03/04 十号■■ 2003/03/12
十一号 2003/03/24 十二号 2003/04/10
十三号 2003/04/19 十四号 2003/05/01
十五号 2003/05/15 十六号 2003/05/25
十七号 2003/06/07 十八号 2003/06/21
十九号 2003/07/05 二十号 2003/08/08
二十一号 2003/08/28 二十二号 2003/09/17
二十三号 2003/10/20 二十四号 2003/10/27
二十五号 2003/11/15 二十六号 2003/11/25
二十七号 2003/12/11 二十八号 2003/12/22
二十九号 2004/01/12 ■■
煤孫くんの紹介

四川の山奥で、子供達に野球を教えている煤孫くんってどんな人?
彼のプロフィールを知ったら、もっと通信が楽しくなるかもしれません。

 

 
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<かつてマスコミで取り上げられた攀枝花>

NHK

以前NHKで攀枝花の野球について紹介されたと、煤孫くんから聞いていましたが、その番組について、NHKの「過去の番組」の中にデータがありました。ここでもお馴染の周さんも登場し ました

白球にかけろ 〜中国・四川省 攀枝花(はんしか)〜

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朝日新聞 & アサヒコム

煤孫くんの前任者のことがこんなところに出ていました。

第84回高校野球選手権大会特集記事
海外協力隊、中国で指導 楽しさ浸透に手応え

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野球も中国の脅威になるのか??な

日中復交30年特集
中国・脅威の内側(3) 膨張、スポーツビジネス

すでにリンク先がなくなっているため、リンクを消しました。
手元にサイトのコピーがありますので、ご覧になりたい方は、ぽんずまでお知らせください。 >>> ぽんず

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ぽんずの野球友達に、中国四川省の山奥の野球チームで野球を教えている青年がいます。その彼のニューズレターを紹介するページです。

野球道具もろくに手に入らない、そんな環境の中、野球普及のために頑張っています。

ぽんずの紹介する都会とは違った、中国の田舎町の様子もあわせて楽しんでください。


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お願い

このメールに関してご意見ご感想をどしどしおよせいただければ幸いです。同時に現在我がチームではチームのPR活動に非常に力を入れております。ご迷惑でなければこの記事をお知り合い、ご友人にどんどん宣伝していただければと思います。重ねてよろしくお願いいたします。

ご意見、ご感想は 煤孫(すすまご)くんまで

 

そういえば、こんなこともありました!

 

ホーム > 海外機関のご案内 > 中華人民共和国事務所 > 事業概要  > 3.実績 >海外協力隊の実績 > 各部門のページ > スポーツ部門 に懐かしいことが掲載されていました。! 以下、ページの引用です。

 

岐阜県高山市軟式野球連盟 → ユネスコ北京ボランティアーズ → 青年海外協力隊 → 攀枝花青少年野球チームへと、野球用品が寄贈されました!!

同連盟設立80周年を記念し、『野球のすばらしさを中国の学生に伝えたい、中国での野球の普及を図りたい』という意思のもと、中国に野球道具が寄贈されました。寄贈までには多くの支援・協力に支えられ、(善意の結晶であった同野球用品も中国税関の前では「何の道具だ?」とストップがかかり、理解を得るのに大変な苦労があったそうです。)1999年9月末には北京大学・清華大学へ、本年7月には攀枝花体育運動委員会へと寄贈されました。なぜ攀枝花へ?
現在、攀枝花体育運動委員会では、野球隊員が活動中です。全登録メンバー81名、下は5歳から上は高校生までの青少年に野球を指導しています。ユネスコ北京ボランティア-ズ(ユネスコ北京事務所)が中国に寄贈された野球用具を管理・保管、青少年チームに用具を寄贈したいとの希望があり、隊員が活動する攀枝花へ寄贈されることになりました。

攀枝花体育運動委員会(攀枝花青少年野球チーム)はどんな様子?
四川と雲南の省境に位置する鉄鋼の街、攀枝花。でも、野球人気は大変高い街なのです。と言うのも、89・90年に中国中央電視台2チャンネルで放映された連続ドラマ『棒球少年(野球少年)』の舞台となった街が攀枝花だったからです。野球のルールは良くわからなくても、野球が'格好いい!!と思う少年がたくさんいる。そんな街が攀枝花なのです。しかし、冨田隊員が攀枝花へ赴任した時は、チームにグローブが何個かあるだけの状態で道具不足が一番の問題でした。道具は大活躍!!寄贈していただいた道具は、すぐ試合で使用!! 7月末、四川省成都で行われた全国青少年野球大会では、北京の名門校育才学校にも勝利をおさめ、総合第2位の好成績。隊員もチームも大満足の様子でした。8月にも四川省内のチームを対象とした大会があり、大奮闘。2002年8月の全国大会に向け今後も全力で練習に励みます。
(2000年7月 協力隊調整員)

 


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