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燕京歳時記 一月 「倉の神の祭」


毎年正月二十五日には、米穀商人は倉の神の祭祭祀を行う。
花火が賑やかに打ち鳴らされる。
すべての人々が祭を行うわけではないが、必ず料理を作り召使たちをねぎらう。これを填倉という。

『北京歳華記』には、

二十五日には豚、牛、羊の肉を買い、一日中ご馳走を振舞う。客をとどめ、満腹にして帰らせる。これを填倉という。

と書かれている。

現在とほぼ同じようなことが書かれているが、金持ちの家では牛を食べないし、客をとどめてご馳走するということもないので、筆者による一つの見解だろう。

 


訳注:

 


2007/04/28/
改稿2012/03/19

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