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古文雑文


山海経:精衛填海 なぜ精衛は海を埋めるのか
山海経:夸父遂日 夸父、太陽を追いかける
山海経:刑天舞干戚 刑天戦の舞を舞う
笑林:執長竿入城 長い竿を持って城に入る
籍川笑林火焼裳尾 すそに火がついた
広記笑林懶婦 怠け者な女
新序・雑事五葉公好龍 葉公の好きな龍
説苑・正諌螳螂捕蝉、黄雀在後 蟷螂搏蝉トウロウセミヲウツ
捜神記董永遇仙記 董永、仙女に遇うの記
七夕のお話しの元ねた。
   
中国民俗伝説故事:
春聯の由来
>>年末年始>>
春節に門に貼るのめでたい対句の由来
北京傳統文化便覧:
晴娘の伝説
>>夏の風物詩>>
中国のてるてる坊主の由来
重陽登高の由来  >>秋の風物詩>>
重陽節に高いところに登るわけ
   

 

山海経は中国古代の神話と地理の書。山や海の動植物や金石草木、怪談などが書かれている。「山経」「海経」にわかれ、18巻からなる、
笑林は中国最古の笑い話集。前漢の邯鄲淳の作。原本は残っていない。
籍川笑林は宋の笑い話集。作者不詳。
笑林広記は清末、程世爵によって書かれた笑い話集。
捜神記は東晋、干宝が著した小説集。神様、仙人、妖怪などなどについて書かれている

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