Pengzi de Riji -06/08月の日記

 

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08/26(土) もうすぐ、繋がると思います

早ければ明日には、デスクトップのパソコンで、ネットができるようになるかもしれません。

デスクトップが使えるようになれば、サイトのリニューアルもできるようになります。

私のデスクトップも、無線ランOKならよかったのですが、
無線ランのハードとなぜか相性が悪く、
結局線をつながないと、使えないんです。

そんなこんなで、なかなかうまくいっていませんが、
がんばります!


08/21(月) 引越し総括

今回ほど楽だった引越しはなかったと思います。

結婚して最初の引越しは、やんずがおなかにいて、つわりがひどかったこともあり大変でした。
次の引越しは、まだ1歳ちょっとだったやんずが熱を出し、実家の母のサポートの元何とかクリア。
次は中国に行くということも理解できない二人をなだめながらのアメリカ→中国の引越し。
そして前回の引越しはSARSの騒ぎ真っ只中でした。

子供二人を連れ、100KGちかい荷物を携えてアメリカと日本を往復したり、
自分の荷物は持ってくれてもほかには気が回らない二人を連れて日本と中国を往復…

それを考えると、今回の引越し、移動は本当に楽でした。
重い荷物は、Ianが何とかしてくれるし、
Ianの気が回らないと、やんずがIanに声をかけて動いてくれます。
精神的にダウンしそうになっても、二人がなんやかやと気に欠けてくれて、
なんとか乗り切った気がします。

日本からの荷出しのときも、本当に助かりましたし、
荷物が届いてからも、細かいところはやんずが、
そして梱包資材の処分などはIanが手伝ってくれて本当に助かりました。
もっと助かったのは、疲れているときに、やんずが食事の準備をしてくれたり、
Ianが、飲み物やなんかを買ってきてくれたりしたことです。

今回の引越しは、子供二人の成長を実感した引越しとなりました。
でも、次回は、やんずに手伝ってもらえるかもわからないし、
Ianもどこにいるか…わからないのが我が家の実態です。
「次も私のお休みのときにするといいよ」というやんずのことばが本当にありがたく感じました。


08/20(日) 船便荷物

金曜日の午前中に、船便の荷物が届きました。
パソコン用の机がないので、デスクトップを立ち上げることができません。
あとしばらくは臨時のパソコンで我慢です。

船便の荷物の数は大小あわせて101個。
この中にはピアノも含まれています。
ピアノや、本棚やプラスチックに入っている衣装ケースの荷物などは
梱包を解いてもらいましたが、
ほかの荷物は、自分で開梱することにしました。

昨日までで、本以外の箱は開梱することができました。
(まだ落ち着くところに落ち着いてないものもかなりはあるのですが…)

ビデオデッキ、ボーズのステレオ、レコードプレーヤーの線を接続。
リビングも形になってきました。
(配線などなど、自分でこなします!)

とりあえず、本は別として、ほっと一息…
と思いきや、辞書の箱がわからない!
まだIanの電視辞書を借りなくてはいけないようです(-_-;)


08/18(金) 船便荷物到着

船便荷物が届きました。
家中、ダンボールであふれかえっています。

ピアノも無事ついて、収まるところに収まりました。

これから、荷物と格闘です。


08/11(金) どうする電話料金対策

日本ではYahoo BBに加入していて、
アメリカへの電話料金1分3円弱ととても安く安心してやんずともおしゃべりしていました。

でも、現在中国に引っ越して、どうしよう!と思っていたところ、
スカイプの存在を知りました。
やんずは、台湾のお友達がお母さんとスカイプで会話していたことを知っていて、
偶然、北京のある知人から、スカイプへのお誘いメールがあって、
これなに?となったわけです。

やんずはこちらにきてから、時々台湾のお友達ウェイウェイとスカイプでおしゃべり。
台湾とおしゃべりできるなら、アメリカだってOKよねぇ。
と、これからはスカイプを利用しようと思っています。

スカイプを利用すると、ちょっとした設備をつけただけで、
日本のテレビも見れるようです。
先ほどもお試しで高校野球を見ていました。

相手がスカイプを利用していなくても、
最寄のポイントにアクセスポイントを設定すれば、
安い料金で電話できるとか…
これはいいかも!!!

はてさて一年後、どういった環境になっているか…
お楽しみください。


08/10(木) 北京にある預金

我が家では、アメリカ、日本、中国に預金口座を持っています。

アメリカの預金口座は、やんずの学費の支払いなど
小切手で簡単に支払えるように作った口座です。

そして中国の口座は、前回の駐在時に、給与の振込み口座として作ったもの。
それとあわせて定期預金の口座もあります。
そこに、人民元とドルの預金が、眠っています。
前回の帰任時は、あの全世界を揺るがしたSARSの騒ぎで、
中国内で単身赴任中の夫は北京にくることもなく帰任。
北京については私がすべて取り仕切って帰国したのですが、
口座については夫名義のためどうすることもできず、
「またすぐに中国赴任するでしょう」ということで、
ほったらかしにしてありました。

ですが今回中国にいるのだから、人民元口座のお金は使いたい。
ところが、その口座、北京市内だったら自由に引き落としできるのですが、
北京以外ではできないのだとか…
ほかでも引き落としできるようにするには、手続きが必要…のようです。
ちなみにこれは夫名義の口座なので、私には何もできないんですよね。
とりあえず、夫に動いてもらうしかありません。(よろしくね!!!)

毎年、この時期になると預金口座の総ざらい…
というのは、学費の支払いがあるから…
(たいてい一括払い。。。(-_-;))
上手な資産運営ができるとよいのですが、
そういうことには不器用なのが、悩みです。


08/09(水) 遠い? 近い? 上海

蘇州と上海はとても近いです。
空港のない蘇州は、飛行機に乗ろうと思ったら、上海にでます。

実は、近くに「機場路(空港路)」という道があるのですが
なんとその飛行場とは、上海の空港・虹橋空港を指しているようです。
信じられない…

こちらについたときの感覚で、上海の空港からこちらまで2時間弱という感覚はできました。
(あの運転で、2時間弱… う〜〜〜ん)

現在、教え子さんたちと一緒に、親友のそうちゃんが上海に来ています。
そして、我が家のミトンがお世話になった獣医さんが現在上海に住んでいます。
そして、そして、北京時代野球で盛り上がった当時留学生のSHOHEIくんもしょっちゅう上海に出張しています。

だけど、まだ蘇州になれない私には、とても遠くに感じます。
暑くて、ばてているせいかなぁ…


08/08(火) 子供たちのパスポート戻りました

ビザなしで入国していたため、
一足先に、新しいビザを申請していた子供たちのビザの取得が完了、
パスポートが帰ってきました。

うわさでは聞いていたのですが、
以前あった「居留証」なる外国人の身分証明書にもなるものがなくなって、
パスポートの中にビザと一緒になって貼るタイプになっていました。
前は、「居留証」を持ち歩き、パスポートは家においていたのですが、
これからは、パスポートは身分証明書で携帯になりますね。
紛失に気をつけなくては。。。


08/07(月) 長期ビザ申請

週末体調を崩していましたが、
今日は、公安局に長期ビザの申請に行ってきました。

本人が直接出頭することになっていましたが、
データに取り込む写真を撮るためのようでした。

それ以外は、ほぼ会社の総務担当の方がやってくださったので、
書類にサインするだけ...

すぐに終わりましたが、
ああいうところの手続きって、なんとなくいやですね。
愛想もない窓口の担当者の顔を見ただけで緊張してしまいます。(-_-;)

受け取りには、会社の方が行ってくださることになっているので、
はるばる遠いところを暑い中でかける必要がないので、一安心です。

これでビザのほうも何とかなりましたし、一区切りがついた感じです。


08/02(水) 航空便荷物到着

午前中に、航空便の荷物が到着しました。

最後の最後、あれやこれやをつめたので、
変なものまで混入していて驚きました。

たいしたものが入っていなかったこともあるでしょうが、
税関では、あけられなかったようです。

フライパン、鍋、まな板、最小限の食器などなどが入っていました。
これで、炒め物なんかもできます。
(これらは、もってくるべきだったと、ついてから後悔していました)


ちなみに、船便荷物は、来週届くようです。


そうそう、日曜日に壊れたドアベルは、直っていました。
水曜日に直しに行くとはいわれていたのですが、
連絡もなく、直されていたことにはびっくり。
ま、直ったんで問題はありませんが...

しばらくたって

修理の人から、午後しばらくたってから、電話がありました。
「どういう状況ですか?」
はぁ?という感じだったのですが、
結局、まだ修理には来ていなかったようです。
いったいなぜ直ったのか???
ま、直ったんだからいいけれど...


08/01(火) 長期ビザ取得のための身体検査

長期滞在ビザ取得のための身体検査に行ってきました。
本来なら、日本で取得が筋なのでしょうけれど、
ビジネスなどでの訪中のためのFビザというのを取得して入国、
こちらでZビザという駐在員ビザを取るのが、便利なそうです。

留学生用のXビザ、駐在員用のZビザは身体検査が必要で、
その身体検査に行ってきました。

場所は、「蘇州出入境検験検疫局」。

まず受付で、用紙をもらい、氏名、国籍などなどを記入、パスポートと写真を1枚渡します。
受付が終わって、コンピューター情報用の写真をパチ!と一枚。
すると、受付用紙とバーコードのシールが渡され、会計へ。
会計でお金を払うと、身体検査の診断書の引換となるレシートが渡されます。
その後、いよいよ身体検査へ。

あちらこちらをみてうろうろしていると、
「こっちこっち!」といわれました。
ふと見ると、採血室...
採血室で、どれぐらいの量なのでしょう... 採血されました。
バーコードのシールはこのときに、すべて使われていました。
もともとなかなか血が出ない性質なのですが、連日体温を超える気温のなか
朝から食事もとらず、水分も取らず状態だったので、なかなか血液が出ません。
採血が終わるころには、気が遠くなりそうになっていました。
次は、身長、体重、視力、色覚。。。
視力は、コンタクトしていても平気だし、嗅覚は酢の入ったものをかがされただけ…とかなりアバウト。
次は、心電図と血圧。血圧なんて、自動血圧測定器!
超音波であと内臓を診ましたけれど、これは何を見たのかな?
そして胸のレントゲン。ブラしていても平気なのでしょうか?着衣のまま撮影。
そして最後はなぜか歯科検診。(何のために必要なのだろうか?)

夫から2時間ぐらい...といわれていったのですが、
30分もかからずに終わって出てきたら、
2時間を覚悟に待っていた子供たちが唖然としていました。

結果は金曜日。
金曜日に、ビザの申請をしないと、今回ビザなしで入京した子供たちに問題が出るんです。
先週のうちに、身体検査しておけばよかったんですけどね…
何もいわれなかったから、油断してました…

とにかく一つ終わって、ほっと一息…

身体検査のときに、併設のクリニックの宣伝用ファーストエイドの小箱をもらいました。
中には、鎮痛剤など基本的なお薬などが入っていました。
(これいついてはIanがブログで書いていますので、こちらをご覧ください → First Aid Kit
中国らしいなぁ… と感じた一幕でした。

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