Yangzi he Xiaozhi

今日のやんずとイアン...06/9月の記録

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09/29(金) 地理の宿題... >>>Ian

地理の宿題で、人口関係のことをいろいろと調べています。

先日は、人口、人口密度、都市人口... などなどをねっとで調べる宿題があったり、
今日は、人口***という言葉の意味を調べる宿題でした。

理科系の宿題はあまり手伝えませんが、
社会科学系の教科だと、自分でも興味があるので
いろいろとサーチの仕方など、英語がわからないながらも手伝えます。

それにしても...
小さなときから、専門的なことを、集中して勉強しています。

そのおかげで、海の生物、熱帯雨林の生物などなど、よくわかっています。
でも、その時期に、朝顔、ひまわり...などの栽培をしたことがないので、
植物についてはあまり詳しくはありません。

Ianも8年生。
この年代になると、詳しいことを突っ込んで勉強するIanの学校のスタイルだと、
私も、本当に得意な分野しか(歴史、地理)教えることはできませんが、
一緒に調べる... と思うと、まだまだサーチの仕方ぐらいは教えられるような気がします。

かつて、やんずの先生が、調べのつかないことでも、
やんずのお母さんならOKといったことがあったとか...
そんなセンスはいつでももっていたいと思います。


09/25(月) 今年のハウスカラーは? >>>Ian

寄宿生の建物ごとにトレードマーク、ハウスカラーが決まっていて、
学校生活のあちらこちらで、競い合って、お互いを高めるという
イギリスの学校の伝統を汲んだものなのでしょう、
今まで北京のインターナショナルスクールでも、
日本のインターナショナルスクールでもハウスカラーによって生徒を分けて、
運動会やいろいろな場面で競い合ってきました。

今年Ianは新入生なので、どこの色になるのか!が
やっぱり気になっていました。

ところが、今度の学校では、
「生徒同士の交流を深めるため」
ということで、入学または転入したときに割り振られたカラーで卒業、または転出するときまで決まるのではなく、
毎年、新しくカラーが決められるのだそうです。

それでも初めてなので、Ianはちょっと、どきどき!
それに今週の金曜日にはハウスカラーの服を着ていく!と生徒会で決まったから
「黄色にはなりたくない!!!!」と数日前から騒いでいました。
北京のときは赤、日本では青...
今度の学校は、赤、青、緑、黄....はたして何の色になるのか

今年のIanの色は、緑になりました。
緑だったら... 今年のセント・パトリックスデーに来たスエットシャツがあるのですが、
このところ、ちょっと暑いぐらいの日が続いているから、長袖はつらいしなぁ...
Tシャツ、ポロシャツ...なんでもいいから、買わないと!!!

毎年、所属カラーが変わるというのも、
転出、転入が多い学校ではよいことかもしれません。

北京のときは、あまり関係なかったIanも
日本では運動会で、青の下級生たちに声をかけて一緒にがんばっていました。
同じ色のお兄ちゃんから「がんばれ!」って声をかけられたら、
チビちゃんたち、張り切っちゃいますよねぇ。
(なんせ、体育の授業ではその所属している色のシャツを着ましたから、
 その色に対する、執着心が出てきます)

毎年色が変わると、執着心がなくなってしまうかもしれませんが、
また別の楽しみ方があるかもしれません。
今年一年、Ianの報告がまた楽しみになってきました。

(ちなみに、やんずの学校は... とくに住んでいる寮別対抗... はないようです。
 ゲージツ家の卵たちは、それぞれの才能を磨くほうが大切なのかもしれません。
 それに、スポーツ大会で音楽の生徒が指をだめにしたら... それこそ大変ですしね)


09/21(木) 三国志 >>>Ian

Ianの今こっているものというと、「火影忍者・NARUTO」ですが、
それ以外にも、こっているものがあります。
 (中学生が、漫画だけじゃ困ります(ーー;))

それが、三国志。
ことの始まりは、父親から預けられたゲーム。
それをやっているうちに、私にいろいろと聞き始めて、
私に聞くと、あれやこれや余計な注釈がつくし(^^ゞ
だったら本を読もう!ということになりました。

ところが、家にある三国志は、
私の『三国演義』と中国のテレビドラマのVCD『三国演義』のみ...
まさか、私もいやになる中国語を読めるわけもなし...
テレビドラマのCVDも中国語だし(英語の字幕があれば別だけれど)...
中国語の三国志演義なら、本屋さんにいけば、様々なレベルのものがあるだろうけれど..
Ianには無理だしなぁ... といろいろと考えた結果、
日本のIanの祖父に頼んで、岩波少年文庫の三国志を送ってもらうことにしました。
少年文庫と侮るなかれ... 結構レエベル高いです。
大人でも初心者だったらこれで十分です。
なんせ小川環樹らの監訳ですから...

ただ読んだのでは、文字を追っているだけで終わってしまいます。
だから、日本語の勉強のかわりに、毎日少しずつ書き写しをすることになっています。
「呂布なんて簡単な名前だからいいけど、劉備とか張飛とか...画数多い名前いやだなぁ...」
と本が届いていないのに気に病むIan。
今日、手元に本が届いたので、早速三国志の始まりです。

根気よく最後まで、続けたいと(私の場合、続けさせたいですが)思っています。
1冊終わるころには、かなりの漢字も覚えるし
三国志通... までは行かなくても、私よりは三国演義を理解していることでしょう。

はてさてここで『三国志』と『三国演義』と書きましたが、
日本で言う『三国志』は、中国では『三国演義』といいます。
中国で『三国志』というと、中国の正史の三国志をさしてしまいます。
 (簡単に言うと、魏志倭人伝の、魏志がその一部の魏、蜀、呉の史書のことです)
二つが混在してしまうことがあるかと思いますが、あしからず...

小智!加油!!!


09/21(木) スポンサーは、KAWAIに、YAMAHA >>>やんず

やんずの学校から、parents Weelendのお知らせの書類が届きました。
今年は10月12日から14日... 昨年はベアトリスのご家族が行ってくれました。

はてさて、そんなparents Weelend... 特別の催しがあるので、
音楽などのファンには見逃せないイベントなのか?
生徒の家族には、特別のチケットが用意されます。
その申込書が今回の書類の中に入っていました。
 (ってこれで3回目なんですけれど... ご紹介は初めてなので(^^ゞ)

そしてそれ以外に、家族や身元引受人の人たちには、特別のカードが送られ、
無料で演奏、パフォーマンスを鑑賞できます。

このときに、年間の特別プログラムのチケット申込書が送られてきます。
様式は、年間プログラムを紹介して、チケット選考販売!というようなスタイルです。
卒業生の公演ももちろんあるので、在校生は無料で鑑賞できるまたとない機会です。
 (これは学校のサイトでチェックできます)
そんなプログラム紹介のダイレクトメールのスポンサー一覧のトップはなんと
KAWAIでした。そして次がYAMAHA!!!
やっぱりピアノ科は別格なんでしょうかねぇ...
 (やんずいわく、人数が違う)

こういうマイナーなところに、TOPで日本企業の名前を見ることができるって
日本人にとって、一種の誇りですよね。
だって、学校... 、ま、特別高校ではありますが、
そんな学校の大講堂での公演チケット販売のそのスポンサーですから...

ちなみに... やんすの最初のピアノは、YAMAHA Georgiaのレッスン室仕様(現在北京)
そして二台目のピアノは、KAWAIのグランドピアノ仕様アップライト(日本製)です。
このKAWAIのピアノ... 蘇州を離れるときには、売っていこうかなぁ。。。 と思っている代物。
やはり、ピアノは、KAWAI、YAMAHA... が手の届く高級品です。


09/20(水) 中国でネット注文、受取はアメリカ国内 >>>やんず

今年、やんずには新しい掛け布団を買うという約束をしていたのですが、
早速の催促の電話がありました。

「こっちが寒いのか、夏の間いた蘇州や日本が暑かったのか...
 寒くて仕方がないので、新しいお布団、早く買って!」

とりあえず手っ取り早く、Amazon.comにアクセス。
ここからは以前、本を注文、送付先はやんずでとっても便利に買い物をしました。
 (アメリカ国内と同じにネット注文ができました)
そこで寝具のコーナーをアクセス...

やんずの希望は、あったかい、ダウンの掛け布団。
寝具のコーナーでダウン製品... シングル(アメリカではTwinサイズ)...でサーチ。
あました、ありました...
とこから一つ一つチェック...
やんずが「heavy weight」といっていたので、それを頼りに探しました。
表示が出品会社とかでいろいろと違うので、いろいろと確認をしながら見ていきます。
そんななか... 厳寒タイプ(?ほんとうか?)のような表示を見つけチェック。
ほかの「heavy weight」表示などとも比較...
いったりきたり.... 1時間以上比較していたでしょうか...
ようやくこれ!と決めてオーダー。

やんずの部屋番号、そして電話番号が変わっていたのでそれを登録。
私の連絡先は実家の住所に変更。
これでOKです。

オーダーは海外でも、送付先がアメリカ国内なので、
エクストラの送料はつきません。
なんか、キャンペーン中とかで、国内送料を上回るリターンがありました。

オーダー受領の自動メールを受け取って一安心。

やんずに、自動メールを転送... 「これで大丈夫よ!」というメールをもらいました。
届いたら、また連絡が来ると思います。

留学しているお子さんをお持ちの皆さん。
まだカードは持たせられない年齢、などなど制限がある場合
日本で買い物をして送るよりも、どちらで買ってもよいものの場合、
現地のネットで、支払い自分、送付先現地の子供... というのがとてもいい方法だと思います。

ご参考までに

そうそう、同じ電話で、日本から送った荷物が届いたとの連絡がありました。
でも、届いたのは、スーツケースとダンボール箱1箱...
もう1箱はどうなったの???

気長に待つしかないようです。


09/19(火) 韓国語のNARUTOだってばよ! >>>Ian

Ianが、仲良くしている韓国人の同級生からNARUTOの単行本の29巻をもらってきました。
NARUTOが好きなIanに、いろいろとお世話になっているお礼という意味のようです。
そのカバーがこれ。
日本の単行本と本当に一緒です。
JUMOP COMICSが CHANP COMICSになっていますが、
韓国ではそうなんでしょうね。
29巻も日本では漢数字なのですが、ほとんど漢字を使わない韓国のものは数字で29になっています。
(画像をクリックすると、ちょっと大きめではっきりと見ることができます)
(興味のある方はどうぞ!)


そしてこちらが、オリジナルの単行本のカバーです。

漫画は、会話がほとんどなので、大好きな漫画の外国語バージョンを買って、それを熟読したら、もしかしたら会話が上達するかもしれませんね。
最近、英訳された漫画を使って英会話を勉強するお教室もあると聞きました。

って実は日本に帰った時点で、あまり上手ではなかった日本語の上達の一つの決め手は漫画でした。大好きな漫画を暗記するほど読んだということが上達の助けになったことは間違いありません。
そのIan、実は、韓国語のNARUTOを見ながら日本語でせりふを言うことができるほど、熟読しています。
(そのエネルギー、勉強に使ってほしい...)

そんなIanの母親の私...
日本のアニメを見ることができるサイトでNARUTOを中国語字幕を読みながら見て、
「へぇ〜〜〜、こういう言い方するんだ!」
と感心しています。
そしてやんずにも、日本語なら、漫画で覚えなさいな!
(ただし、まともな日本語を会話で使っている漫画)
といっています。
なんせ会話ばかりで、言い回しの勉強にはとってもいいし、
漢字に読み仮名は振ってあるし...
(ただし、まともな日本語を使っている漫画に限る!!!)

韓国語の日本の漫画を見て、
改めて、語学の勉強に、漫画っていいかもしれない!と思いました。
Ianもそのうち、韓国語を覚えたりして...


09/14(木) 散歩の途中の経験 >>>Ian

最近運動不足だというので、早めの夕食の後、
近所の金鶏湖の湖畔を散歩したりしています。

金鶏湖湖畔には、レストラン街があって、その近くで夜噴水のショーがあるのですが、
そのときの出来事...

ふたりで駐車場を歩いていると、バラの花を売る女の子(小4ぐらい)がやってきました。
私たちを見つけると、Ianに...
「お兄ちゃん、お花買って!」とまとわりつきます。
Ianが無視していると...
「お姉ちゃんにお花買ってあげてよ!」...ですと。
私はIanがどうするのか興味があって黙っていましたが
あまりにもしつこく、足にまとわりつかれるので
財布を出して、「いくらか聞いてよ!」

お金をもらった女の子、花はしっかり私の手に。
暗かったから... カップルに見えたんでしょうかねぇ(爆笑)

ふとIanが本当に小さいころ、
一緒に歩いていた男性の友達が子供のこじきに足にしがみつかれ、
とってもスマートにあしらっていたことを思い出しました。
あの時Ianはびっくりして、私にしがみついていましたけれど...

こんなことも経験、何事もスマートに対応できるようになってほしいなぁ...とおもいました。


09/12(火) 学校についてからのあれこれ >>>やんず

はてさて、前回書かなかった、やんずのトラブルの部分です。
 (解決したので、ようやく書けます)

空港に迎えが来ていなかったのはまだ序の口でした。

学校に着くと、入寮手続きに必要な書類が届いていない!とのこと。
あれは、あれやこれや大変な思いをして健康診書をかいてもらって
それと一緒に全部EMSで送っているはず!
でもよくきいてみると、かなりの人数の生徒の書類が届いていないとか。
(すでに、健康診断など初めから受けなおしている生徒もいるとか...)

それに...
一つの女子寮が急に閉鎖になって、そこに入寮予定だった生徒たちは
なんととりあえずあいている男子寮につめこまれたとか...

「学校全体がなんか、おかしい!」

そんなやんず、普段ならメールで連絡してくるはずがそれもなく
不思議だなぁと思っていたら、
「インターネットアクセス許可願い」というのが学校に送る書類の中にあって、
それがないと、パスワードが発行してもらえないのだとか...
で、先日のメールは、友達のパソコンを借りて書いたのだそうです。

こちらは大慌てで、書類のコピーをメールに添付して送りました。

昨日の電話で、その書類のコピーで何とかなりそう...とやんずもいっていたのですが、
今朝メールが入っていて、書類を受け取って、手続きがすべて終わった!と書いてありました。

これで一件落着です!!!

それから、もう一つやんずには気がかりがありました。
実はピアノの担当教官のナガイ先生が
カリフォルニアの音楽院で教鞭をとられることになっておやめになり
今年は、別の先生に就かなくてはなりません。
それは始業前にオーディションがあって各先生に振り分けられるのですが、
ナガイ先生の後任として赴任なさったDarison Duarte先生に決まったそうです。
とにかく、別の先生に師事するということは最初から... なのかなり緊張しているようでした。

3年目の今年、少しずつ大学について考えていかなくてはなりません。
今のところ進路相談で数校の希望校を出していますが、
その学校の先生は誰か!が大きな問題なのだそうです。
もちろん、ナガイ先生が今年から教鞭をとられる学校も志望校の一つになっています。

とりあえず、一件落着しました...


09/11(月) 旅は道連れ... >>>やんず

やんずがアメリカに戻るとき(9月7日)の出来事の
報告を電話で受けました。

旅は道連れといいますが、
やんずは、日本からアメリカへの飛行機の中で、
アイルランド人のカソリックの神父さんと隣り合わせたそうです。
(アメリカにもどってからようやく連絡が来ました)

なんと80才代のその神父さんは、韓国の教会にいて、
ニューヨークの兄弟に会いに行くところだったとか。
ソウル?-成田-デトロイト-ニューヨーク... 
これで驚いていたら、初めて韓国に行ったときには
「船でいったんだよ」といわれたとか。
頭が下がります。

音楽が専門のやんず、道中、アイルランドの音楽について
いろいろと教えていただいたようで、本当にうれしそうでした。

ところがさすがパブで育つアイルランド人!?
(アイルランドの皆さんごめんなさい_(._.)_)
「私に、一緒にビールをご馳走するっていうのよ!」とやんず。
「私はまだ15歳だし...といったら、大丈夫、大丈夫!って」
最後に「神父さんがそんなこと言ってもいいの?」と聞いたら、
「楽しまなきゃ!」といわれたとか...
やんずもびっくりのおじいちゃまだったようです。

飽きてしまうような12時間以上のフライト、
アイルランド人の神父さんのおかげで、とても楽しく過ごしたと
やんずの報告でした。

その後... やんずにはあれやこれやのアクシデントが待ち受けていたのですが、
それは別のお話...


09/10(日) 火影忍者・鳴人 って? >>>Ian

Ianが近くに住む韓国人クラスメイトと一緒に買い物に行ってきました。
(クラスメイトのお母さんと妹も一緒でした)

Ianが買ってきたのは、なんと!
お気に入りの「うずまき Naruto」のキャラクターのシャツ。

左が半そでのナルトTシャツ、右がガーラの長袖Tシャツです。
オリジナルキャラクターではなく3頭身キャラでかわいいです。


Ianお気に入りのナルトは中国やアメリカでも人気があります。
(やんずのお友達ベアトリスも大ファン)
中国語では「火影忍者」というのがシリーズの名前。
DVDも売っています。
実はこのDVD。夫が息子に中国語の勉強のために買ってきたのですが、
吹き替えではなく、オリジナル音声の英語、中国語字幕。
それも、テレビから録画したもので、
「テレビ東京地震情報」なんて出てきたりもします。(さすが中国!)

表題にも書いた「鳴人」は、ナルトの中国語名です。
それぞれに中国語の名前があって、
Yahooの中国サイトで画像検索をすると、
中国の人たちが自分で書いた登場人物のイラストがたくさん検索できます。
カタカナの登場人物の名前が、こんな風に漢字に直されているんだ...
とそんなことを見ていても楽しいです。

実は、このナルト... Ianが好きなこともあるのですが、影響されて、
私も実は漫画の単行本発売が楽しみなのです。


ちなみに、中国では先日、ゴールデンアワーの外国製アニメの放映が禁止されました。
外国製アニメ...といっていますが、日本のアニメのことです。
この時間帯は国産アニメしか放映できなくなったのだそうです。
それだけ、日本のアニメ、人気があるんですね。
そういえば、こちらでずいぶんクレヨンしんちゃんのTシャツを着た子供を見かけました。


09/09(土) この週末は友達と >>>Ian

この週末は、友達といろいろと約束があるようです。

私たちの住んでいるアパートの近くに、
韓国の子供たちも多く住んでいて、
クラスの子も近くにいることが次第に判明...
「遊ぼう!」ということになったようです。

昨晩は、バスケットをしてきたようで、
今日は、お友達のお母さんと妹さんと一緒に買い物に行ってきたようです。
そして午後は、ラップトップのパソコンを持って、
友達の家に出かけていきました。

なかなか言葉は通じないようですが...
(韓国のお友達の英語のレベルがまだまだなので...)
それでも楽しく遊んでいるようです。
ま、この年になると、バスケットなどスポーツメインで、
言葉がいらない部分もありますが...


今日ちょっと家に来た子は、英語よりも、中国語のほうができる雰囲気...
中国語で話しかければよかったかな?


09/08(金) いよいよ3年目 >>>やんず

やんずが昨日日本をたち、もう、学校に到着しているはずです。
 って本人からは連絡がないのですが、
 フライトは最寄の空港に到着していますし、
 最寄の空港には学校から迎えが出ているから大丈夫でしょう。

学校には事前に旅行日程を提出します。
 (提出が遅れると30ドルの罰金)
それにより、バス、飛行機...で学校までの送迎をしてくれるわけです。

やんずも3年目... 慣れたものです。
今年は、北京時代の友達の妹が新入生で来るとか...
ちょっと先輩になった感じですね。

いよいよ新学期。3年目...
楽しく、実りある1年であって欲しいと思っています。

そうそう、やんずの学校のサイトに「学校紹介」のビデオがUPされているのですが、
チラッとやんずも写っていました。
(学校生活のスナップ)
学校の様子など、興味のあるかたはこちらをどうぞ → 
Interlochen Arts Academy


09/05(火) やんず in JAPAN >>>やんず

昨日、やんずはクラシックのCDがほしいと、おばあちゃんと一緒に駅前へ。
はてさてほしいCDは見つかったのか。
(出発前、CDショップに連れて行ってもらって、買ってもらおう!と計画。
 計画はいいものの、はてさて、品揃えはどこがいいのか?
 品揃えのいい店あったのかな?)

そして今日は、百円ショップやら、服の安売り店やら、日帰り温泉へ出かけたとのこと。
(おばあちゃんと孫で自転車で
 報告は父(やんずのおじいちゃん)から)

なんか、行って早々、今まで黒く染めていた髪を
(やんずはちょっと茶色い髪で、アメリカで真っ黒に染めていました)
脱色して、赤っぽい髪にそめたとかなんとか。
こちらで、脱色剤が見つからず、できなかったんですよね...
それに付き合ったわが弟... 
  私も妹もそうなのですが、人より髪の色が人より黒く
  ちょっとやそっと脱色したぐらいじゃ、色も落ちないんですよね...
ぜんぜん色が変わらず...だったようです。
  (いやぁ3児の父親、姪っ子と一緒にやりますかぁ?)

ちなみにやんずの、ちゃいろい系統の髪の色は、
私の母方の血筋です。
私の母方には髪を染めなくてもいい色...
でも高校時代は、地毛なのに困った従兄姉が何人かいます。
(ちなみに、私の髪は、へたな黒よりも黒い色をしています)

鬼のいぬ間に洗濯... ですか?
というぐらい、日本でおばあちゃんと楽しんでいるやんずでした。


09/04(月) 届くのか、荷物... >>>やんず

ダンボール2つに、スーツケース1つ
陽子の荷物を実家に預けて、
ダンボールの荷物を船便でアメリカに送ることにしていたのですが、
なんと!全部郵便で送ったようです。
スーツケースもそのまま発送したとのこと。
郵便局に引き取りにきてもらって、受け付けてくれて、
何の連絡も来ないということは、アメリカにいっちゃったんでしょうね。

前回船便から考えると1ヶ月半ぐらいかかってますから、
荷物が届くのは9月下旬でしょうか...

「2万円ぐらいかかったわよ」と母。
そりゃそうでしょ...10kgで7000円弱だから
それにスーツケースは20kg以上あるはずだし...

それにしても、「何が入っているかわからない...」でよく受け付けてくれたなぁと思います。
税関申告書の部分、きちんと書くように郵便局にも貼ってあるし、サイトでも書いてあるのに。
なんかちょっと不安になるわ...

ま、なんとかなるでしょう。
結果報告が楽しみです。


09/03(日) やんず出発! >>>やんず

新学期を前に、やんずが日本に向かいました。

今回、まだ中国への引越し日程が決まっていなかったので、
アメリカと日本往復のチケットを購入。
日本中国は別に買いました。
そのため、まず日本に向かって、そしてそこからアメリカに出発します。

私の実家の近くの空港ですが、
週2便ですが上海便があります。
その一便が日曜日の今日なので、
朝から上海まで送ってきました。

夫がよく頼んでいる運転手さんに往復お願いしました。
2時間かからずに上海の浦東空港へ。
八王子などから成田の感覚でしょうか...
浦東空港から上海市内で、幕張あたりの気分...と思いました(笑)

今回は私の実家に木曜日まで滞在。
木曜日に成田から学校にまっすぐ帰ります。

次に家に帰ってくるのは冬休み。
すでに冬休みのチケットは予約・購入済です。
トラバースシティー(学校最寄の空港)- デトロイト-成田-上海
という乗り継ぎになります。
デトロイト-成田-上海は実質乗り継ぎなのですが、
デトロイト-成田便が運よく上海行きのフライトなので、
乗り継ぎが悪かったらどうしよう!という心配がありません。
ほんと、ラッキーです。

冬は、帰ってきた日は、そのまままっすぐ蘇州の家へ。
そしてアメリカに戻るときは、前の日に上海に出向いて、
上海でお買い物や観光をして、アメリカへ... と思っています。

やんずが冬休みになるまで、あと3ヶ月ちょっとです...


(今回は、Ianが新学期転入早々で疲れていたため留守番しました。
 それもあって、上海素通り...しました。)

 

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