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Ian: 今日は剣道の市民大会。体調がよくなかったり、学校の活動があったりでなかなか練習にいけないこともあり、今日の大会は、乗り気ではありませんでした。 会場で、組み合わせを見ると、なんと春の大会で優勝した男の子が一回戦の対戦相手。「だめだなぁ…」とその掲示を見て友達に言われたとか何とか。 ところがなんと、気合でメンを決めて一本勝ち!二回戦に進むことができました。でも二回戦の相手は同じ剣友会の「女王様」。彼女の剣道はとってもきれいで、そして力もあって、見ているほうもため息が出ます。最近でこそ、体が大きくなってきた男子に負けることもありましたが、「女王様」といわれる風格のある剣道をする女の子。これまたIanはきれいに二本取られて負けましたが、最初からあきらめてた部分もあったとみんなに言われました。 公式試合の個人戦での初勝利!とっても気分がいい秋の一日になりました。
Ian: 今日は三者面談。授業はなくて、先生は朝から面談の対応におわれます。Ianは11時から。雨の中でかけると、バスで面談時間が前後の二人と乗り合わせました。 特に問題はなく、面談は過ぎました。「ママが苦手な英語だよね」とはIan。実はがんばって聞いていたのですが、聞きにくくて...。「ママはアメリカ語じゃないと苦手だからねぇ」といわれてしまいました。ちなみに先生はオーストラリア人。人にもよるのですが、独特のなまりがあるんですよね。 面談の後、普通に授業があった幼稚園部の子供たちのお帰りバスのお手伝い。暇なIanもお手伝いをしてくれました。普通はお母さんなのに、お兄ちゃんも一緒で、チビちゃんたちは興奮気味。「お兄ちゃん誰?」などなど質問攻め。(制服を着ているから、同じ学校のお兄ちゃんだということはわかったみたい) あれやこれやとお手伝いをしてくれました。 そんな姿を見ていてふと、Ianが幼稚園で高等部のお兄ちゃんと一緒にスクールバスに乗る姿を見て、「飛ばされるんじゃないかしら」などと不安に思ったことを思い出しました。あのころ、中学部、高等部のお兄ちゃんたちはとっても大きく感じましたが、今、反対の立場にIanがなったんですね。感慨深いものがありました。 Yoko: 夏休み中にやんずが滞在していたローラ先生から、 Ian: 今まで、週末に宿題をやっている姿を見たことがなかったIanですが、今日はパソコンに向かって宿題を一生懸命やっていました。 まだ終わっていないようで、明日また続きがあるようです。 彼らの宿題は、明日提出!とか言うものが少なく、提出日が数日後というものが多いので、時間の余裕はあると思うのですが...。 いったい何の宿題なのか... よくわかってません。(^^ゞ |
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