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04月25日(金) Yoko: 聞くところによると、音楽専攻の生徒たちのなかでも、ピアノ専攻はコンサートの時間も長いそうで、1時間のコンサートをアレンジするそうです。ソナタで約15分。それから長めの曲2曲。そしてそれ以外に... というのが主なところ。下級生たちは先輩の卒業コンサートを聞いて、自分のときをイメージするようです。 今夜はクラリネット専攻の先輩たちのコンサートとかでとても楽しみにしていました。 Ian: 開園すぐに入りたい、という弟の希望もあって、早めにホテルに出向くことに(勤務先の懇親旅行なのでホテルに泊まりました)。ディズニーリゾートラインに乗ったら、最前列を陣取ることができ、時間も早かったので1周しました。さすがIan、アメリカ人ですねぇ。駅のスタッフや、空港バスや、道行く人たちに手を振って盛り上がってます。この感覚!やっぱりアメリカ仕込み?年齢が達したら、ディズニーでアルバイトっていいかもしれない。 ホテルでおちあって、荷物をコインロッカーに入れるためにまたまたリゾートラインで舞浜駅へ。皆はディズニーランドのゲートへ、私はJRの改札へ。お天気もいいし、楽しんでこれるでしょう。チビちゃんたちにとって、Ianは憧れのお兄ちゃん。いい思い出ができるといいね。 ちなみにIanには私の弟の子供たちしか従兄弟がいません。クラスの中で一番少ないのだそうです。だから「うぜ〜〜!」などといいながらも、やっぱり可愛いみたいです。 ディズニーランド近くに、浦安の総合体育館があるのですが、今日はそこで剣道の大会でしょうか?横浜**高校の詰襟姿で防具袋と竹刀袋を携えた高校生一団がディズニーへのお客さんの多い駅前で異色でした。でもかっこよかったです! Yoko: よく話しを聞くと、中古などを扱うレコード店で、欲しいレコード(ラフマニノフのピアノコンチェルト)があって、それが「たったの3ドルだったの。それに外の曲も、レコードだとすっごく安いのよね。」とのこと。そりゃ安いでしょ。買う人いないもの。と思い、ちょっとサーチしてみたら、結構売っているんですね。レコードプレーヤー。「もしもプレーヤーを買ったら、ママのレコード譲るわね。」というと、大喜び。実は高校時代にお小遣いをためて買ったホロビッツのショパン集などあるんです。あとショパンではポリーニがあったかなぁ。 学校は、あと1ヶ月で夏休み。この週末にはプロムがあるそうで、校内もざわついているとか。シニア(4年生)が卒業しちゃうのはとっても寂しいようです。 卒業コンサートの話しをしばらくした後、「ママ、卒業コンサートには来てね!」とYoko。あと3年...。 Yoko: チョコレートに、韓国の「辛ラーメン」そして春用のスカートなどなど。それからYokoにたのまれていたCD。 一番多かったのはCDでしょうか。ショパンのマズルカに、バッハのパティータ、ラヴェルの協奏曲に...。届いたとたん、ベニーグッドマンのCDは誰かが借りて行ったとか。 そして次にまたたのまれたのが、グリークのピアノコンチェルト。持っていたような気がしたのですが、ありませんでした。...ということは実家のレコードにあるのかな。 Krystian Zimmermanのコンサートはとっても良かったようです。 注)「辛ラーメン」: なぜ日本のラーメンではなくて韓国のラーメンかといいますと、北京でよく食べていたのが、韓国の「辛ラーメン」だったのです。日本でも手に入るし、某王手スーパーで100円(あれ?105円?)なので安いし...。それにやんずばかりでなく、ルームメイトのメグンも大好き。今回は12個送りましたが、あっという間になくなるのでは...。 Yoko: Ian: 練習、開会式、稽古、そして試合。 剣道を始めて8ヶ月、武道館デビューの一日、記念にTシャツも買ったし、花見もできたし... 満足の一日?でした。 Yoko: コロラドからの帰りの飛行機で、20代前半のフライトアテンダント(男性)から航空会社のRINGをもらったら、出口でまた別のフライトアテンダント(男性)から同じものをもらったの... だから自分で一つ、ルームメイトに一つあげたわ。とのこと。コロラドの話は? 「信じられる?あのMr.シュワルツがヴァイオリンの先生をしてるのよ!」 ローラ先生に連れられて、あちこち出かけ、あちこちで色々なピアノで練習したそうです。 「ママ、覚えてる?あのお兄ちゃん。一番上手だった。色々なピアノのコンクールに出ているんだって...」 「夏休み、ローラ先生がアルバイトあげるから、コロラドにいらっしゃいって言っている。」 Ian: クラスにポーランド人の転入生がきました。このところ転入生続きで、それも男の子で、それが嬉しいようです。学年が始まった頃、男の子7人、女の子14人というクラスで、学習グループは4つだったのです。今までグループが今では4つだったのが、5つになって、Ianは男の子ばかりが4人グループ。(1グループ4〜5人)それもなかなか面白そうなメンバーがそろっているので、楽しみです。 Yoko: 5月25日が最終授業で、26日がフェスティバル。あっという間に夏休みになりそうです。 Ian: それ以外にもお小遣いをためて、ゲームソフトが欲しいし。 Ianの叔母、実はお年玉、図書カードだった。「現金だったら、ゲームとかなんかで消えちゃうでしょ。だから図書カード。でもゲームの攻略本は買わないようにね!」とのこと。とても賢明なお年玉だったと思う。 色々と自分のやることを一生懸命やっていると、おじいちゃんが遊びに来た時に、臨時収入がある。 それから、近所のスーパーにお水を汲みにいったら1回50円とママがいってくれたので、それはちょっとしたアルバイト。一ヶ月でいくらたまるかな? |
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