北京に暮らして
 
44:楽しく鬱憤晴らしできるかな?

2003/05/12

外務省による留学生に対する帰国勧告、
そして他の在留日本人に対する帰国検 討勧告があった。
いろいろな事情で北京に残っている人達にとって、
鬱々とした気分でこの期間を過ごしている事に違いはない。

そんななか、有志で野球の試合をする事になった。
今回とても嬉しかったのは、
マネージャーである私が前に出ると、 公式活動となってしまうだろうからと、
他のメンバーが発起人になってくれた ことだ。

毎日、鬱々と生活しているメンバーにとってなによりの鬱憤晴らしの機会に なるだろう。

ところが以前から予約をしていた球場は長期休業。
それまで連絡をしていなかった私もいけなかったが、
まさか他のスポーツ関連施設がオープンしている中、
まさか野球場が休業しているとは思わなかった。

しかし考えてみると、あそこの地区は専門病院がある地域。
何かのお達しがあったのかもしれない。
ま、これは私の想像に過ぎないが。

そこで急遽、使う事になったのが、前にもご紹介した野球場。
なんと話を聞いてみると、まだ一度も使った事がなく、
私たちの活動が記念の初試合になるらしい。
このようなご時世でなかったら喜ばしい事なのだが。

いろいろな事情で、日本に帰れず、鬱々と生活をするメンバーが
楽しく野球をする事が出来ればと思っている。
久しぶりに、青空の下、日頃の憂鬱を忘れてひとときを過ごす事が出来れば、 そう思う。

 
このコーナーは、Ojinさん主宰の≪WEB_熱線≫=市井から見た中国=というメールマガジンに掲載されたぽんずの雑文を転載しています。

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(c)中国歴史・習慣・風俗の雑記帳「ぽんずのページ」2009