中国三面記事 10〜12月/2006年
2006-11-19 猪年記念の金、登場 >>>蘇州新聞ネット
昨日、来年の干支を刻印した金が発売となった。
来年はブタ年。中国の伝統的なデザインのブタが刻印されており、
1000g、500g、200g、100gと50gが
それぞれ250、700、1500、12000、18000発売になった。
ちなみに干支の金は未年から始まり今年が5年目。
昨年は予約もほとんどなかったが、
蘇州で販売される400個に対しすでに300が売れた。☆[ぽんずのひとこと]彡
来年は「ブタ年」です。(笑)
猪... 中国ではブタなんです。
ですから、デザインももちろん、イノシシではなくブタ。
ブタは多産であることから、おめでたい動物でもありますし、
なぜブタ?という動物ではないと思うのですが、
日本人にとっては、ちょっと不思議ですよね。
そうそう、日本では、豚年は1月1日に始ってしまいますが、
来年の春節は2月18日なので、2月18日にブタ年は始ります。
2006-10-28 蘇州気象台、ようやく秋入り宣言
>>>蘇州新聞ネット
暦では霜降も過ぎ、10月も終わりに近づき、
ようやく蘇州気象台は、蘇州が秋に入ったと発表した。
10月23日から最高気温が連続して5日間22度を下回り、
今年は、一番秋入りが遅かった記録から10日ほど遅い秋の入りとなった。
(平均では9月中旬に秋入りする)
(ちなみに昨年は10月1日と、今年ほどではないが、秋の入りが遅かった)
今日の天気は、曇りで、最低気温は15-16度、最高気温は22-23度。
冷たい気温が南下してくるため、外出時には一枚多めを心がけて欲しい。
今月末から来月初めにかけては、大気が不安定で、
雨が多くなる予報が出ている。☆[ぽんずのひとこと]彡
日本の入梅宣言のように、「入秋」宣言があるのかわかりませんが、
今年は、かなり暖かかった(暑い日もありました)ため、
何時になったら平年並みになるのだろう... というのが気になっていました。
ようやく9月中旬の気候といったところなのでしょうか。
急に気温が下がってきたので、風邪には気をつけたいです。
2006-10-22 蚤の市
>>>蘇州新聞ネット
5月21日に工業園区が主催して初の蚤の市が行われてから、
各地で、同様の催し物が盛んに行われるようになったが、
工業園区環境保護局は今日午前、中央公園で第2回蚤の市を開催する。
興味のある方は、ぜひ会場へ。☆[ぽんずのひとこと]彡
いわゆるフリーマーケットですね。
午前中、こんな催しがあったの知りませんでした。
どんなものが売りに出されているのか興味があります。
蚤の市、中国語では「跳蚤市場」となっていました。
(そのままです...)
2006-10-18 明日から気温低下
>>>蘇州新聞ネット
ここ半月ほど好天に恵まれていた蘇州の天気も、
明日から崩れ、曇りや雨の天気になる見込み。
蘇州気象台によると、雨に伴い、気温も下がってくる。
気象学では、最高気温が連続5日間22度を下回った、その最初の日を秋の始まりとするが、
蘇州の秋の始まりは平均して9月の上旬となっている。
昨年は比較的遅く10月1日が秋の始まりとなったが、
今年は、それよりも遅くなっている。
その好天も終わりとなり、19日からは天気が崩れ
20,21日の最高気温は23-24度まで下がり、
蘇州の秋の始りもまもなくとなる。☆[ぽんずのひとこと]彡
10月だというのに、まだまだ半そで... これが普通なのかと思っていたら
やっぱり異常なようでした。
何時までも、夏の終わりというか、秋の初めというか... そういう気候が続いていたのですが、
それも今日まで... のようです。
2006-10-13 来年の新聞購読申し込み開始
>>>蘇州新聞ネット
来年の新聞の、購読申し込みが始った。
蘇州日報、姑蘇晩報、城市商報はそれぞれ、盛んに宣伝活動を行っている。
蘇州日報は、蘇州の市委員会の機関紙。
過去5年間に8度の中国報道賞を受賞してり
国内でもっとも競争力を備えた地方の党機関紙の一つといわれている。
姑蘇晩報は蘇州唯一の夕刊紙で、
最も市民に親しまれており、発行部数は第一。
創刊5年目の城市商報は、消費情報、ビジネス関連のニュースで
市民に親しまれる朝刊に育っている。
☆[ぽんずのひとこと]彡
中国では、秋に、次の年の新聞の購読を申し込みます。
雑誌の年間購読も同じです。
申し込みは、郵便局などで行われます。
そして配達は郵便局が行っています。
最近は、新聞社独自に電話などでも申し込みが可能になっています。
また独自に宅配を行っている新聞社もあります。
いつも、「新聞購読申し込み開始」とみると、
え?もうこんな季節!!!と思ってしまいます。
秋の風物という感じでしょうか...
最近はネットで、新聞もずいぶん読めるので、
購読はどうしようか...と考えてしまいます。
ほんと、どうしようかなぁ...
2006-10-16 纏足のおばあさん スーパーマーケットへ
>>>東北ネット
1920年生まれの王おばあちゃんが、生まれてはじめてスーパーマーケットへ。(福州市)
おばあちゃんがみんなの注目を浴びたのは、
おばあちゃんの足が、纏足をした「三寸金蓮」だったから。
男性の拳の大きさの足に、おばあちゃんは青に花が刺繍されている小さな靴を履いていた。
おばあちゃんは6歳で纏足をはじめたとのこと。
小さな足で、転ばないのかと心配そうだったが、
小さいころからのことでなれているし、店の中は平らで歩きやすいから心配ないと話していた。
☆[ぽんずのひとこと]彡
まだ纏足のおばあちゃんっていらっしゃるんですね。
びっくり!!!!です。
写真は東北ネットから
スーパーマーケットの王おばあちゃん
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