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月曼清游図冊


『月曼清游図冊』は雍正帝・乾隆帝の時代の宮廷画家・陳枚(1697-1745)が后妃たちが後宮で季節の行事を楽しんでいる様子を描いたものです。

 

 

正月「寒夜探梅」 二月「楊柳蕩千」 三月「閑亭対弈」
四月「庭院観花」 五月「水閣梳粧」 六月「碧池采蓮」
七月「桐蔭乞巧」 八月「瓊台玩月」 九月「重陽賞菊」
十月「文窗刺綉」 十一月「圍炉博古」 十二月「踏雪尋詩」

 


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