燕京雑考 目次>>年末年始>>

元宵と


元宵節には、元宵(ユエンシャオ)というお菓子を食べます。これは湯圓(タンユェン)とも言われるのですが、ゴマなどで作った餡をもち米の粉を練ったもので包み、ゆでたもので、日本の白玉団子のようなものです。

長い間、この二つは同じものだと思っていたのですが、ラジオで耳にした情報によりますと、作り方に違いがあるのだとか...

その放送によると...

一月十五日に食べるものであることは同じ。
餡は同じようなものを使う。
元宵は、餡に粉をからめる。
は、餡を、粉を練ったもので包む。
南方の人が好むのが湯
で、北のほうの人は元宵が好き。

……だそうです。

ゴマ餡の湯圓の作り方を見つけたので、ご紹介します。 

湯圓」の作り方

1.黒ごま50gをすり鉢でよくすり、ねりごま大2、砂糖30g、ラード(ショートニングでもよい)をまぜて餡を作る。

2.白玉粉100gに水カップ1/2を徐々に加えてねり、12等分する。

3.白玉であんを包み丸める。たっぷりの湯で団子をゆでる。

4.団子が浮き上がってきたら、ゆで汁といっしょに盛りつけ、あたたかいうちに食べる。

簡単なので、是非皆さんも作ってみてください。

(ぽんずは、いつも冷凍のものや、ゆでればよいものを買っていたので……作った事はないのですが、今年は作ってみようと思っています)
こんな風に、かごに入れて、街角で売っていました!

 

関連:元宵節

 


2005/02/21

<<年末年始<<燕京雑考 目次