最近ばたばたしていたのですが、 そんなときにも、しっかり、ピアノ曲のCDだけはチェック。
やんずと一緒に買った一枚はNAXOSのCDで ショパンの、ポロネーズ全集 ピアニストは、トルコの女性ピアニスト。イディル・ビレット(Idil Brit)。 やんずも知らないピアニストで、どうかなぁ... とも思ったのですが、 以前からポロネーズ全集がなぜか欲しいなぁと思っていたので購入しました。 2枚セットで、30元也。 日本でもNAXOSのこの手のCDは安いですけれど、2枚で500円では買えませんよね。 このCDですが、よかったです。 ポロネーズというと男性的っていうイメージで、 舞踏曲としてはどうなのかなぁ...とおもっていましたが、 このポロネーズなら、舞踏曲としても理解できそうです。 やんずも、「cute!」といっておりました。
もう一つはチャイコフスキーのピアノ小曲のCDが欲しいなぁと思って探していて、なかったので買った一枚。 なぜ、チャイコフスキーがなかったからグリーグなのかは... なのですが(^^ゞ Grammophonの、ギレリスのグリーグの抒情小曲集 こちらはなぜか1枚40元。一枚で??高いと思ってしまいましたが、 ま、日本で買ったら1,800円しますから。 それにいらないんですけれど、中国語の豪華解説書つき(笑 仕事のBGMにいい感じです。
今欲しいのは、リヒテルのベートーベンのピアノソナタ32番なんですが、 実は、先ほど、注文しちゃいました!!!(笑
これで、ちょっと精神的に上昇できればいいなぁ...
|