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2007年11月の日記

毎日、何しているの?
この秋、中国語を習いに蘇州大学の中国語講座に通うようになった友達と、
久しぶりにお昼でも食べようということになりました。
彼女と知り合ったお店を待ち合わせ場所にしたのですが、
またまたそこで新しくお友達を紹介されました。
(店員さんが紹介してくれるんですよ(笑))

自己紹介などなどのあと、必ず話題になるのが
「毎日、何しているの?」...
そしてたいていの言葉は
「何にもしてない...」

なんといいますか... (笑)
ま、そういう場所で、お友達ができて、
たまにそういうお友達とお茶したり、買い物に行ったり... と
そうなるのですが。

今回知り合いになった方は、中国系マレーシア人のかた。
もちろんお子さんはIanと同じ学校... ただし4年生と1年生(?)とか。

「日本語が習いたい!」ということで盛り上がりました。
(中国系の方なんで、中国語はOKなんですよ)

今日待ち合わせをした友達はマレーシア系シンガポール人で、
彼女たちが英語で話していると、半分ぐらいわからないんですよ。
なんか独特で...

で、今日かわいいなぁ... と思ったのは、
彼女たちの会話を聞いていると「〜〜〜ら」「〜〜〜ら」って聞こえてくるんです。
で、教えてもらったところ、なんか癖のような、そんな感じのようです。
「OK!」などという場合、「OKら」って言うんだよって教えてくれました。
私も癖になりそうです。
「Bye!」の後にはつけないのかな?「ばいら!!」って言いそうになったのですが(^^ゞ

そこで、週末の子供???
という話になって、「それが問題よね!!!」
やっぱり週末、なかなかすることもないようです。

2007年11月30日(金)   No.493 (海外生活)

ロシア革命以降の 「ハゲ-フサ」の法則
ロシアのノーボスチ通信社の

「大統領のパズルに届く候補者は誰か?(頭髪が規準になる?)」

という見出しを見て、大笑いしました。

知る人ぞ知る、ロシアの「ハゲ-フサ」の法則(笑)

私も大統領選が3月2日になったというときから、
候補者の髪は注目しなくては!!!と思っていたのです。

これを、この記事から引用しますと...


ロシアの10月革命以後の歴史の中ではある法則があった。
国家の政治リーダーは、頭髪がある/薄いの順番で交替している。
頭髪があるリーダーを「в」、薄いリーダーを「л」で表すと、次のようになる。
レーニン「л」−スターリン「в」−フルシチョフ「л」−ブレジネフ「в」−アンドロポフ「л」−チェルネンコ「в」−ゴルバチェフ「л」−エリツィン「в」−プーチン「л」


私がそれを知ったのは、ブレジネフが亡くなったときだったか...
アンドロポフが亡くなったときだったか
NHKのかつてのモスクワ特派員の飯田氏がそんなことを言っていた覚えがあります。
って、30年も前から、そういわれていたんでしょうかね...
でそれ以来、ずっと気にしていたのですが、やっぱりそうでした!!!
ゴルバチョフの次は、エリツィンだよなぁ... ってなんとなく思っていましたから...

ということは、やっぱり次は髪の毛の多い方なんでしょうかねぇ...
イワノフとメドヴェジェフという名前が脚光を浴びているようですが、
はてさてどうなりますことやら...

そうそう、これで思い出しましたが...
ブレジネフ書記長がなくなったときは、
ちょうど高校生のころで、学校から帰ってきたときでした。
そのころ帰ってくると母が内職をしている部屋でひとしきりおしゃべりをしていました。
母はいつものようにNHK第1放送をBGMにしていたのですが、
「臨時ニュースが入りました」
からはじまって、ソ連で何かあったようだ... 書記長が... という放送になりました。
母が、歴史的なニュースなどは必ず見ておくように子供にさせていた人で
この日は、2人でずっとラジオのまえに座って聞いていました。
後日談になりますが、この話をソ連の留学生の友達に話したとき
そういった話の色々な話題で盛り上がったこともありました。
そのころはまだソ連だったんですね...




2007年11月29日(木)   No.494 (ロシア)

胡桃割り人形 ... くるみ割り人形...
胡桃割り人形 ... くるみ割り人形... ..どっちでもいいんですけど...

バレエのくるみ割り人形は、アメリカにいた時代は年末の恒例で毎回見ていました。
それに、ビデオも3本持っています。
音楽CDも3枚...

え。。。

ビデオは、
キーロフと、バリシニコフと、カルキンくんのと...
CDは
ビデオを買ったときのおまけの(ベルリン・フィル)
ロストロポーヴィッチ(演奏はベルリン・フィル)
あとチャイコフスキー・バレエ・ハイライト(友達からのもらいもの)

チャイコフスキーのバレエだったら、
「眠れる森の美女」のほうが好きだし
あの手のバレエだったら、「コッペリア」がすきなのですが

それでもやっぱりクリスマスシーズンには「The Nutcracker」...
くるみ割り人形ですね。

そうそう、くるみ割り人形といえば、花のワルツ!!!!
実は、中学時代に、毎日清掃時間終了の音楽で聞かせられていたので、
なんか、あの曲を聴くとだれるんですよね...
「もう、うちに帰れる!!!」って条件反射というか(^^ゞ
(因みに、ベートーベンの田園の第1楽章は、遅刻の前触れでした(^^ゞ)

やんずは、くるみ割り人形というと、小さいころ通っていた先生の声がどの場面でも思い浮かぶといっていました。
ちょうど10年前、お教室で、くるみ割り人形を踊り、やんずも参加しました。
2007年11月28日(水)   No.489 (バレエ・演劇・ミュージカル)

初のオーケストラボックス!
サンクスギビング(感謝祭)の休暇が終わり、
学校はクリスマス気分かな?

16日から冬休みに入るのですが、
今年のやんずのは、そうはいきません。

今年は、クリスマス公演の予定が入りました。

学校のクリスマス公演は、
お休み前の木曜日から日曜日まで、4日間
5回のバレエの公演を行います。
出し物は、その年によって違うのですが、
「くるみ割り人形」、「コッペリア」、「眠れる森の美女」で
4年間の在学中に、「くるみ割り人形」だけは2回上演されるようになっているのだそうです。
踊りは、バレエ専攻の生徒たち、そして伴奏は音楽専攻の生徒たちです。

そして今年は、「くるみ割り人形」でそのオーケストラのメンバーとして、
やんずもオーケストラボックスに入ることになりました。
オーケストラボックス初体験!です。

どこにピアノが???と思って聞いたところ
「こんぺいとうの踊り」だそうです。
どんな曲? と思われた方はこちらで聞くことができますのでどうぞ。
 → http://classicmp3.iis.ne.jp/konpeito.mp3

クリスマス公演は、冬休みの第1日目にもステージがあるため、
この公演に参加する生徒たちはお休みの始まりが1日遅くなります。

ちなみに、いつもいつもそうなのですが公演を見るにはチケットが必要です。
普通の生徒の公演は、安いのですが、クリスマス公演はちょっと高くなってます。(笑)

アメリカがもっと近かったらいくのになぁ... と思っているぽんずでした。
公演のビデオなんて売らないのかしら...
2007年11月28日(水)   No.488 (やんず)

東京に、本格的水餃子のお店オープン!!!!!
友達関係の宣伝です!!!
ぽんずのお兄ちゃん格の友達が規格から携っているお店です。
機会がありましたらどうぞ!!!


10月31日、北京の本格的な水餃子を食べられる店をオープンしました。

場所は銀座、です。
前の「居酒屋」を「博多の水炊き餃子」の形態にし、
日本人にあまりなじみの無い水餃子と鶏がらスープをコラボネートして「スープ餃子」として出します。
水餃子の種類は22種類(トマトと玉子、冬瓜、ズッキーニなど)女性に食べていただけるような、餃子をだします。
もちろん餃子職人は北京から連れてきました。

皮も餡もすべて手作りです。
のど越しは丁度 ワンタンとうどんの中間ぐらいで、
粉の選定から始めました。

是非ともご賞味下さい。

詳しくは 「博多水炊き餃子と薩摩地鶏 官兵衛 銀座店」をご覧ください。
2007年11月27日(火)   No.490 (その他)

1ドル107円台だとか...
きえ〜〜〜!!!
1ドル107円台ですってぇ!!!!

連休明けのNY市場、原油も下がったけれど、
ドルも下がりましたかぁ...

ふ〜〜〜ん

もしかしたら、原油のドル建て表示が終わってしまうかも...という時代...
ドルは、ドンドン安くなってしまうのでしょうか...

ドルだけ安くなるんだったらいいのですが、
日本の経済は、なぜか!!!円が安いほうがいいみたいな風潮で...
でもほとんどのものを輸入に頼っているんだから、
円が高いほうがいいんじゃないかなぁ... っておもうのは、
素人の考えなのでしょうか...

それはともかく!!

我が家の場合、現在3種類の通貨が存在するのですが、
そのかなりの支出がドルなんですよねぇ(^_^;)
ええそうです。やんずの学費です。
そういうこともあり、円が高くなったというと
「換えなきゃ!!!!」と大慌てするのですが、
どうなんでしょうね...
しばらくこの調子で行くのか。
ボーナスも出ることだし... どど〜〜〜んと換えるか...

う〜〜〜ん。

そうそう、最近はインターネットバンキングがありますから、
こちらからでもアクセスして、ドルを買ったりできるので、
ほんと便利になりました。んですよねぇ...
送金の手続きも簡単にできるし...

それにしても、いつ換えるか!
タイミングが重要です。

2007年11月27日(火)   No.486 (海外生活)

外国人医師の診療解禁、特区限定で…
外国人医師の診療解禁、特区限定で… と舛添厚労相が表明したそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071126-00000105-yom-pol

外国人の意思が国家資格が取れない理由の一つが日本語能力だとすれば、
ぜひ、外国の医師資格でも診療できるようにして欲しいです。

たぶん、日本に在住している外国の人たちも、それを期待していると思います。

私も日本にいる間に、英語もおできになる身近な先生...を探したことがあります。
運よくやんずの学校に提出する健康診断をお願いした先生が英語がおできになる先生だったのでよかったのですが、
そういう先生にはなかなかめぐり合わないと思うし、
日系人を多く受け入れている工場のある地域などでは、ポルトガル語、スペイン語ができる先生なども必要とされているのではと思います。

日本語のできない患者さんたちのためにも、外国人のお医者様による診療、
解禁して欲しいです。

そういえば、私は大昔、主治医の先生がいらっしゃらないときに、
韓国人の先生の診療を受けていました...
子供心ながらに、日本語がお上手ではないのだなぁ... と思っていましたが、
そういうこともあって、本当に丁寧にゆっくりと子供にもわかるように説明してくださったような気がします。
主治医の先生は、いやぁ... なんといいますか...
私に直接話しかけてくださって、私の返事を待ってくださる...
もしも親が口を出すと、「私は、お子さんに聞いているんです。」ときっぱりおっしゃる先生でした。
その後、多くのお医者さんは、子供よりも親に容態を聞く方が多くてびっくりしたのですが、
私は、その先生の影響で、子供には自分で容態を伝えるように言っていました。
だって、親は見た感じはわかるけれど、どこが痛いか、どんなふうか... ってわかりませんものね...

あああ、話がずれてしまいましたが...
通訳を通じての診察って、限界があると思うんです。
国際化を進めるなら、ぜひ、外国人の先生の診察も受けることができたら... と思います。

北京のころ、お世話になっていた先生は、
アラブの先生で、モスクワでメディカルドクターを取得されて、
英語もおできになって... という先生でした。
一度、日本人の先生に日本人だからと回されて、子供が意思疎通できずに困ったことがあったことも...

現在は... 近所に、シンガポール系の中国人のお医者様の診療所ができて、
英語がOKなので、一安心しています。
2007年11月26日(月)   No.482 (気になったニュース記事)

ベラルーシでベレジナ川の戦いを再現

ベラルーシでベレジナ川の戦いが再現...されたとのAFPのニュース。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2317314/2395451 です。

実は、同じようなことを、ロシアでもやっていまして...
それはこちらはボロディノの戦いです。こちらはロシアのノーボスチの日本語サイトから
http://jp.rian.ru/photolents/20070907/77261184.html

どちらも、ナポレオンのフランス軍と、ロシアの戦争です。
このニュースを見て、195年じゃないの!!!とおもっていたところ、
ボロディノの戦いのほうは、200年に向けたイベントだということです。

愛読書「戦争と平和」にも出てくる戦いで、
ボロディノの戦いのほうのニュース写真を今日見つけたのですが
偶然、ベレジナ川の戦いのほうも今日見つけて、ひとりでほくほくしています。

この写真を見て、「戦争と平和」の映画の場面を思い出しました。

はてさて5年後の200年にはどんなイベントがあるのか、
楽しみです。
2007年11月25日(日)   No.487 (ロシア)

クヌート

色々な記事を閲覧していたところ、
ロイターで、クヌートのスライドショーを見つけました。
http://jp.reuters.com/news/pictures/slideshow?collectionId=1316

クヌートとは??

ご存知の方も多いと思いますが、
ベルリンの動物園のホッキョクグマで、
母熊が育児放棄してしまい、
その人工哺育について、動物愛護の観点も踏まえて、賛否両論がおきた
赤ちゃんホッキョクグマです。

そのかわいい写真が、あちらこちらで見られましたが、
大きくなりました!!!

その成長の記録が、上記スライドショーでは見ることができます。
あ!12月5日生まれといいますから... もうすぐ2歳ですね!

それにしても、大きくなりました!(笑)


そしていろいろとクヌートを見ていたところ、
公式サイトも発見!!
http://www.rbb-online.de/knut/
ドイツ語ですが、写真だけでも楽しめます!!!

それから公式ブログもありました!
これまたドイツ語ですから、読めませんけれど(^_^;)
http://blog.rbb-online.de/roller/knut/
動画もあるので、楽しめます!!!

2007年11月25日(日)   No.478 (動物・植物)

また旅行に行きます! >>>ぽんず母
ぽんず母娘... といいましても、
今回は、娘は、ぽんず...です...

私たち母娘、そして父娘は、メールでやり取りをしているのですが、
以前、母の旅行記をこちらに転載しましたが、
またまた旅行の予定があるようで...

最近のメールから...

昨日などは北の方は大雪で北海道では雪崩で3人が亡くなったそうです。
と。おもいきや今日は小春日和というか暖かい一日でした。やはりなにか変な陽気です。
炭のこたつをしたり、練炭の火鉢をーだり高くなった石油にこちらもがんばってます。
どこまであがるのかなあー考えても仕方がないけどね
電車のりの旅行は、
福井方面が28日から30日と
12月にはいって6日から8日と伊豆へ踊り子号に乗りに行く予定です。


とのこと...結果報告を今から楽しみにしている娘・ぽんずです。


そして最後に

「やんずへの荷物はどうしたんでしょう。」

へぇ〜〜〜。荷物は届いています!!!
やんずから直接お礼メールを書くように伝えていたのですが...(^^ゞ
おばあちゃんからの、素敵なネックレスは彼女も大喜びだったのですが...
だったら、さっさとお礼のメールを書きなさい!!!って!!!!(ーー;)

両親ともども、元気にしております。
2007年11月24日(土)   No.481 (ぽんず母)

「パール富士」

ネットで、いろいろなニュース記事を読んでいたところ、
「パール富士」という減少を紹介している記事がありました。

YOMIURI ONLINE の「
真珠が頂に輝く「パール富士」
」です。

富士山の頂上にちょうど真珠がはまったように見えます。
素敵ですね...

因みに太陽がはまったのを「ダイヤモンド富士」というそうです。

ダイヤモンド富士とパール富士の自由研究http://wshounen.cocolog-nifty.com/blog/
で、素敵な写真を見ることができますのでどうぞ...

私の場合、日本で晴れた日には家から富士山が見えたのですが、
東北の出身ですから、富士山というと、新幹線や飛行機の中から見るのがほとんどです。
だからなんとなく、富士山というと、特別のイメージがあります。

そんな私ですが、パール富士などには遭遇したことはありませんが
一度だけ、真っ赤な富士山を見たことがあります。
素敵でした。
カメラを持っていなかったのが残念でした。

海外にいると、やっぱり富士山って、日本の象徴といいますか...
小さいときから何かにつけて目にしていますから懐かしいものがあります。

とっても素敵な富士山の写真でしたので...

2007年11月24日(土)   No.477 (その他)

移籍交渉など、盛り上がってますね...
移籍交渉など、盛り上がっていますね。
特にアメリカのメジャーリーグへの道が開けてから、
選手も特に強気ですよね。

また、アメリカも日本人選手に注目していますしね...
(他、中国や、韓国、台湾にもかなり目を注いでいますから、)
(日本に!ばかりではないことにご注意!)

それにしても、メジャーに対しても、
国内の移籍感覚?って思わなくもなくなってきたことは
とってもいいことだとは思うのですが、
いいことばっかりじゃなくなってくるだろうなぁ... と思ったり...

そんな中、現在、興味あるのが、
アメリカ帰りの多田野ですね。
彼の実力も興味ありますし、
それ以上に、日本のチームに馴染めるか... 
日本のチームの選手がどれだけ受け入れるか... にも興味があります。

マック・鈴木っていう、前例もありますけれど、
彼と多田野はまたちがいますしね。
多田野は大学でも活躍してる日本の実績もありますし...


いろいろな情報をみていて、
本当に、来期も面白そう... と思っているところです。



2007年11月24日(土)   No.476 (野球)

モーリス・ベジャール氏 死去
現代バレーの第一人出いらっしゃる モーリス・ベジャール氏がなくなったとのこと...

ニュースによれば、なんと80歳!
昨年末には新作も発表していらしたんですよね...
頭が下がります。



2007年11月23日(金)   No.473 (バレエ・演劇・ミュージカル)

蛇ににらまれた蛙???じゃないなぁ

こんな写真を見つけました。


見つめあっても大丈夫 ヘビとカエルが同居 上野動物園

asahi netの2007年11月22日です。

記事によりますと、ヘビとカエルが同居しても大丈夫?という試みだそうです。

カエルは3cmほどのマダラヤドクガエル。
生息地は中南米で、肌から毒をだすそうです。

ヘビは140cmのエメラルドツリーボア。
南米原産の種類だそうですが、日本生まれの日本育ち。

同居させた結果は
ヘビは全く無反応。1メートル四方の展示室でカエルは恐れることなく、とぐろを巻くヘビの頭の上をはね回ることも。
小宮輝之園長(上野動物園)は「日本生まれのヘビでも、黒地に緑文様のカエルは危険と本能が知らせているのでは」と話す。
ただしヤドクガエルは現地と食べ物が違うため、日本では無毒になっている。


へぇ〜〜〜 そうなんですか...
2007年11月22日(木)   No.485 (動物・植物)

これ私???

ちなみにこの写真、ぽんずではありません。 (笑)

この写真は、「絶対ぽんずに似ている!」と写真を撮られた方が、送ってくださった写真です。(ほかに数枚あり)
本人、大爆笑!!息子のIanは絶句!!   でした。

それにしても、なんといいますか... ははは...

日本人の友達は 「絶対日本人にしか見えない!」といわれるのですが...

日本では、母国語を習いなさいと、在日のおじさんにお説教をされ
中国では、留学時代は北朝鮮の留学生に間違えられ、
アメリカでは、韓国系アメリカ人に韓国語で絡まれ...
ってま、そういうことが多々ありますし...
あ!!! こういうこともありました。
北京で交流試合をしたときに、
野球の全日本のユニフォームを真似たユニフォームを着ていたのに、
韓国チームの人たちから韓国語で話しかけられた!!!!とか

で大学時代の朝鮮族のクラスメイトが、着せてみたい!と私に自分のチマチョゴリを着せて撮ったその写真があるのですが..
その写真と並べると、ははは〜〜〜 と笑うしかないという。
実は、その朝鮮族のクラスメイトも、教室で初めて言葉を交わしたとき、朝鮮語で私に話しかけてきたんですよねぇ..

朝鮮半島系にばかり見えるのかと思えば...
アジアの複数の国の留学生から、同級生に似ている!といわれたこともあります。
う〜〜〜ん、日本は、アジア大陸の東の果て...
アジア人の坩堝かも!!





2007年11月22日(木)   No.472 (ぽんずの日記)

デトロイト... 再び
11月19日18時10分配信のレスポンスの記事によると
「全米で最も治安が悪いのはデトロイト」とのこと...

FBIの年次犯罪レポートをベースとした「都市の犯罪ランキング」で
重犯罪比率の高い都市のワーストワンがデトロイトだったとか...
2位はセントルイス。
そして第3位に、これまたフリントという...

フリントは、デトロイトから北に... どれぐらいでしょう...
自動車関連の工場が集まっている町です。

デトロイトも再開発できれいになっているようだし、
オペラハウスができて、タイガースタジアムが新しくなって...
ちょっとはよくなったのかなあ... なんて思っていたけれど
やっぱりデトロイトはデトロイト... なんでしょうか...
エミネムの「8マイル」ってご存知の方もいるかも...
ほんと、あんな感じですよ!
(って我が家、9マイルに住んでましたけど...)

ちなみに、デトロイトとデトロイト郊外では大きく環境が違います。
17マイル以上北に行くと、別世界です。 
普通、駐在員なんか9マイルあたりになんてすまないんですよ...
(うちは住んでいましたが...)
大体15マイルあたりから北でしょうか...

それにしても
もう、デトロイトは浮き上がれないのでしょうか...


2007年11月19日(月)   No.470 (アメリカ)

もうろろそろ考えなければ...
今日いつも行く、日本の食材を売るお店に行くと、
「2008年年賀状、ネット注文開始」
というチラシが!!!

日本と上海の郵便当局が協力して、
12月20日までに上海で集荷された年賀状は元旦に届くようにアレンジされたそうです。
(興味のある方は、http://889net.cn をどうぞ)

ってそういえば、やんずのも感謝祭の休暇に入りましたし...
ということは、ハヌカもクリスマスも間近ということで...

今年も、季節のご挨拶どうするか、もうそろそろ考えなくてはなりませんね。

いつも、やんずとIanは、それぞれの写真を使うのですが、
やんずの写真はすでに決まっているのですが、Ianの写真が決まらないんですよ...
本人、写真を撮るほうで、写真少ないんですよね...

あれやこれや...考えているところです。



2007年11月19日(月)   No.462 (ぽんずの日記)

12年生の写真(スクール・ピクチャー)

アメリカの学校では毎年、秋に「スクール・ピクチャー」といって
写真を撮る機会があって、
その写真を購入することができます。

そして、キンダーガーテンから12年生までの写真を飾ることのできるフレームなどもアメリカでは売っています。

そして、今日!
やんずのの12年生の写真が届きました。

キンダーガーテンのころ12年生って本当に遠い将来だったのですが...

この写真を見ていると、色々なことを思い出します..


ってまだまだしんみりしていられないんですよ!!!
普通の科目だったらこれでOKかもしれませんが、
やんずのの場合、芸術学部ですから、年明けに実技試験が待っています。


それはともかく、
ここまできた... という一区切りですね。

今日から1週間、アメリカのサンクスギビング(感謝祭)の休暇です。
ゆっくり休んで、実技の練習に備えて欲しいです。
2007年11月18日(日)   No.461 (やんず)

「黒猫は縁起悪い」は迷信!!!!!

[ローマ 17日 ロイター]です。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-28955020071119

イタリアで、黒猫の日というイベントが開かれたとか...

黒猫というと、どうしても縁起が悪く考えられがちですが...
 我が家では、そういったら、やんずに怒られます。(^^ゞ
そんなことないんだよ!!!!と、
動物愛護協会がキャンペーンを行ったとのこと。

この記事によると、なんと!!!!
イタリアでは昨年1年間に推定6万匹の黒猫が「殺害」されたとか...

また愛猫家として知られるローマ法王ベネディクト16世あてに、支援を求める書簡を送った... そうです。
   えええ???あのベネディクト16世って愛猫家なの???
   へぇ〜〜〜

私は、黒猫ちゃん!好きなんだけどなぁ....
2007年11月17日(土)   No.479 (動物・植物)

この世で最もセクシーな男性はマット・デイモン ?!?
ピープルが14日に発表した2007年の「この世で最もセクシーな男性」に、ハリウッド俳優マット・デイモン(37)が選ばれた...とか

マット・デーモンって、あのマット・デーモンよね...
Matt Damon よね...

あのアカデミー脚本賞の、マット・デーモンのイメージがいつも強い所為か、
私は、マット・デーモンって、かわいい系(笑)だと思っているのですが...
カッコいい系にはなぜか見えない... (私の独断です)
とはいえ、あれから10年経ってますしね...
でもねぇ、相変わらずどちらかというと、かわいい系だと思うんですよねぇ。

ま、価値観は人それぞれで、
マット・デーモンがかわいい系?って思う方もいらっしゃるでしょうし。


それにしても「この世で最もセクシーな男性」というのを
英語ではなんて書いてあるかと、英語の記事を探してしまいました。(爆笑)
「Sexiest man of the year」でした。
2007年11月16日(金)   No.460 (アニメ・漫画・映画など)

竹が一斉開花、野生パンダの生存危機に
ニュース記事については、

ぽんずの三面記事
」に書いたのでこちらをご覧ください。

で、今回は竹の花について、ちょっと調べてみました。

竹が花をつけるのは、とても珍しいことだといいます。
一説、60年に一度... とも言われていますが...
竹の開花減少について、「竹 Bamboo Home Page」というサイトさんの、
開花現象」というコーナーに詳しく書かれています。

それによりますと、

「竹類はイネの仲間ですから、発芽してから長い年月、地下茎によって繁殖を続けますが、ある一定の時期に達すると、花を咲かせ、種子を実られて一生を終えます。」


とかかれていました。

知りませんでした。竹ってイネ科だったんですね...

そして60年に一度説については...


我が国では、モウソウチクが発芽から67年目に開花したという例が2つあるだけです。ですから、たった2例だけでモウソウチクは67年周期で開花すると断言することは決して出来ません。
ただし、マダケについては、昭和40年代に日本だけでなく、世界中のマダケが一斉に開花し、前回の開花からほぼ120年を経て起こったことから、マダケについては120年周期に間違いないとされています。
なお、最近、各地でトウチク、ナリヒラダケ、メダケなどの開花が確認されていますが、それらの開花周期については分かっていません。



とのこと...
アメリカの、「十七年ゼミ」と一緒で、周期があまりに長いため、解明されていないのでしょうね。

前回、パンダの生息地で竹の開花があったのは1980年代のことで、
この時期、私は北京にいたのですが、大きな問題になっていたような覚えがあります。
前回と、今回が同じ竹の種類なのか... よくわかりませんが、
花を咲かせると、実をつけ、一生を終える...ということで、
花が咲くことがパンダの食べ物不足につながるわけですね。

飼育されているパンダであれば、よその土地から調達した餌を与えることも可能でしょうが、
野生のパンダはそうもいかないだろうし...
ニュース記事によると、開花の時期はまだ続きそうで、
パンダへの影響が心配されます。
2007年11月14日(水)   No.854 (その他)

元阪急戦士
いや〜〜〜 阪急!!なんて懐かしい響きでしょう。
阪急ブレーブスです!!
今は...もう、西宮球場もありませんし、名前もありませんし...

でも、阪急ブレーブスで活躍した選手がまだいることがわかりました。
いや〜〜〜うれしいです。
それも、なんと!!!!現在ごひいきのロッテに!です。

86年のドラフトでの入団の高木晃次投手です。
う〜〜ん、懐かしい時代です。

以下に見つけた記事を引用しておきます。




マリーンの風 元阪急戦士 高木晃次投手

http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000110709140001

2007年09月14日


 千葉ロッテマリーンズには阪急ブレーブス出身選手がいる。高木晃次投手(39)。86年のドラフトで阪急に1位入団。プロ1年目の87年10月18日、西宮球場での南海26回戦でプロ初登板初先発を果たしている。勝ち星こそつかなかったが、当時、つわものぞろいの両軍にあって、高校を卒業したばかりのルーキーは異彩を放っていた。

 


 「すごく緊張したのを覚えている。無我夢中で投げた。チームには福本豊さん、ブーマーとそうそうたるメンバーがいたからね。相手の南海には門田博光さんがいた。あの人を打席に迎えた時は手が震えた。1打席だけの対戦だったけど、浅い内野フライに打ち取ったのは今でも鮮明に覚えている」

 


 4回3分の2を投げて被安打4、2四球、1失点。勝ち負けはつかなかったが、確かな手ごたえを感じてプロでの第一歩を踏み出した。

 


 それから月日は流れた。高木は阪急が89年、オリックスに身売りされた後もオリックスでプレー。その後、ダイエーに移籍し、ヤクルトを経て千葉ロッテに入団。2度の戦力外通告を乗り越えて、ここまでユニホームを着続けている。「苦労は、いつか報われる時が必ず来る」。誰から教わったわけではないが、この言葉を自分のモットーとし、歯を食いしばり、自分を信じて、激変した環境と何度となく襲ってきた苦難を克服し野球を続けてきた。

 


 そんな高木がプロデビューを果たした西宮球場は今、もうない。04年から05年にかけて取り壊され跡地には再開発により08年に複合商業施設がオープン予定である。また、阪急でプレーしたことのある現役選手も日本ハムの中嶋聡と高木を残すのみ。偶然にも、あの西宮球場でのデビュー戦でバッテリーを組んだ若かった2人が「最後の阪急戦士」として今もなお第一線でプレーしている。

 


 「18歳の時に山田久志さんを見ていて『あんな年までプレーできたら最高だなあ』と思っていた。そういう意味では今、自分がプレー出来ているのは信じられない。体が動く限りはユニホームを着ていたいと思う。阪急を知る選手は少なくなってしまったし、今の若い人はそういうチームがあったということすら知らないかもしれない。だから、その強いチームにいたことを誇りに投げ続けていきたい」

 


 阪急ブレーブスの血を受け継ぐ男はこれからも投げ続ける。偉大な先輩たちが作り上げた歴史を背負い、誇りを胸にボールを投じる。体が動く限り、魂が戦うことを要求する限り、それは続く。千葉ロッテマリーンズファンの皆様には、どうか知っていて欲しい。そして、応援してあげて欲しい。今なお、伝説のあのチームでプレーしたことのある投手が、それを誇りに投げていることを。高木が投げ続ける限り、阪急ブレーブスの歴史は終わらない。(千葉ロッテマリーンズ広報 梶原紀章)



2007年11月14日(水)   No.480 (野球)

誕生日です
今日はやんずの誕生日です。

17才になりました。

本人がいないので、ケーキでもないので、
今日は何もありませんが...

本人が家にいない誕生日ももう5回目となりました!
2007年11月14日(水)   No.457 (やんず)

あらら〜〜〜

なんか、笑っちゃう写真ですが...

すってんころりん!というオラウータンの写真です。
Ianが撮ったものです...

すってんころりんのあと、スタッと起き上がったとか...
オラウータンちゃんも、恥ずかしかったのかな?

画像をクリックすると、ちょっと大きな写真をみることができます。
2007年11月13日(火)   No.454 (動物・植物)

日露戦争のこんな数え歌
正露丸について先に書きましたが、
「日露戦争」... 久しぶりの言葉です。

日露戦争といえば、祖母や、母が歌っていた、あの数え歌を思い出します。
お手玉を操りながら、この歌を歌っていたのですが、
「さっさと逃げるはロシアの兵」とか「クロパタキンの首をとり」とか
なんてすごい歌なんだ!と思っていたことを思い出します。

歌詞は

一 いちれつだんぱん破裂して
二 日露戦争始まった
三 さっさと逃げるはロシアの兵
四 死んでも尽くすは日本の兵
五 五万の兵を引き連れて
六 六人残して皆殺し
七 七月八日の戦いに
八 ハルビンまでも攻め入って
九 クロパタキンの首をとり
十 東郷大将万々歳


なんかほんとすごいのですが、(笑)、私はこの数え歌をロシア人の友達の前で歌って、歌詞を訳して教えたという... そういうことをしたこともありました。
「すっごい歌だねぇ」と聞いたロシア人の友達たちは、苦笑いしていました。

当時、私のルームメイトはトルコ人で、この歌から、日露戦争、露土戦争のはなしになり、なぜトルコは日本人に特別の良い感情をもっているのか...よくわかりました。

そういえば、「いつれつだんぱん」(一列談判)って歌詞を書きましたが、
「いちれつらんぱん」とかいてあったりもします。
「いちれつだんぱん」よりは「いちれつらんぱん」のほうが歌いやすいし、
それで変わってきた部分もあるかもしれませんね。

それから「クロパタキン」将軍ですが、
Куропаткинとロシア語では書きます。
調べるときには、クロパトキンで調べてください。
高校のころ、人名大辞典を何気なしにみていたら、
この「クロパトキン」将軍の名前に出会い、
「へぇ あの『クロパタキンの首をとり』の将軍だ」と思ったこと覚えています。
戦後、小学校の先生として一生を終えたと書いてありました。それが印象的で、いまでも覚えています。
クロパトキン... と歌うよりは、クロパタキンのほうが、うたいやすいですよね。
...とそう思うのは私だけでしょうか???

正露丸から、数え歌まで思い出してしまいました。
2007年11月13日(火)   No.453 (音楽)

正露丸
正露丸というと、海外生活を送る人たちには、欠かせない薬だと私は思っていますが、
なんと正露丸は、
11月12日21時41分配信 産経新聞の
「日露戦争以来!「正露丸」100年ぶり自衛隊装備品に」
という記事によりますと...

日露戦争前、腸チフスなど感染症の予防のため、当時の陸軍軍医学校が開発したのが起源とされる。服用を奨励するため、ロシアを征服するという意味を込めて「征露丸」と名づけられた。


薬だといいます。
へぇ〜〜〜、水あたりなどでお腹を壊したときに飲む薬ではなかったんですね。

それにしても「征露丸」がオリジナルの名前とは... 
びっくりです。

ちなみにその正露丸

日露戦争終結後に製造販売が民間業者に開放され、日本軍は1906年に装備品としての配給を廃止した。


のだそうですが、100年ぶりに自衛隊の装備に復活したとか...
日露戦争って 1904〜1905年ですしね... 100年ですね...

そうそう、こちらに来た当初、ずっとお腹を壊してらっしゃったある方が、
日本から正露丸を送ってもらい、飲んだところ、ぴたっと下痢が止まったとか...

そういえば、今は亡き明治生まれの私の祖母は、正露丸は何にでも効くと思い込んでいて、
頭痛を訴える私に、「正露丸は何にでも効くんだから...」と飲ませたことがありました。
それが治ってしまったからあら不思議...
「ほら!効いた」と祖母は自慢げでしたが、「それってなんか違うから...」とはいえませんでした。
正露丸の思い出話でした...


2007年11月13日(火)   No.452 (その他)

鉄腕・稲尾さんが...
「神様、仏様、稲尾様」の稲尾さんがお亡くなりになったとのこと。
びっくりしました。

もう10年近く前になりますが、
稲尾さんが北京に個人的なご旅行でいらっしゃったときに、
野球仲間たちと一緒に、お食事をご一緒したことがありました。

西鉄で活躍なさっていたころのことなどなど、
色々な興味深いお話を聞かせていただきました。
また当時活躍中の選手についても、いろいろとコメントしてくださり、
こちらもとても興味深くお話を伺いました。

稲尾さんとお食事をご一緒したことを父に話したところ、
父のほうが興奮していたのを覚えています。
父よりも一つ年下です...

先日、(10月2日)別府に稲尾記念館が会館、
投球フォームの銅像の除幕式を自ら行ったとニュースになっていましたが...
その銅像は「役時のウエストより太めに作られています。」
などと、公式サイトhttp://tetsuwan-inao.com/top-inao.htmlで、とってもお茶目なご報告をなさっていたのですが...

ご冥福をお祈りいたします。

稲尾さんとの会食のときの写真はこちら...
http://page.freett.com/pengzi/baseball/special.htm
先日のお写真を拝見したら、このときよりも、お痩せになっていらったような...
2007年11月13日(火)   No.451 (野球)

マレーシアから帰ってきました! Ian

学校の海外キャンプ地であるマレーシアから、
今朝、6:45浦東到着で、Ianが帰ってきました。

お土産やら、なんやらは別途ご紹介しますが、

ジャングル?をあるいてびしょびしょになったTシャツなどの洗濯物があったのですが、
日本の山登りなどでぬれたときのにおいとはまた別のにおいで、
ジャングルなのねぇ... と実感した次第。

それから、高校時代地理の授業で、赤道に近づくと土の色は次第に赤くなると学んだことがあり、それについてIanにインタビュー
「確かに、このあたりに比べて、土の色は赤かった」とのこと。
ふ〜〜〜ん、やっぱりそうなのねぇ。
やっぱりああいった場所は、異世界だわ!!!!

どろどろの靴、どろどろのシャツなどの始末は私の役目!
って、洗濯機がほとんどやってくれるのですが...

画像は、Ianが撮った写真です。
2007年11月12日(月)   No.450 (Ian)

105円でかえる名演奏
昨日紹介した105円でかえる名演奏ですが、(笑)

日本のダイソーでこんなCDが購入できるんです。
詳しくは、
「とりけらの卵」http://members3.jcom.home.ne.jp/3234275001/
というサイトさんで紹介されていますから、そちらをどうぞ!

これが105円で買えるんだったら、めちゃ安いのですが、
「回転が速く、お店にないことも...」とそのサイトにも注意書きがありました。

それと音源がふるいですし、モノラルだったりするし、
音重視の方には、お勧めできませんが、
私は結構、CDのクリアな音よりも、レコードが好きなほうなので、
これもOKです。


父に安いCDとして教えながら、今まで知らなかったのが惜しいぐらいです。
やんずのコレクション(因みに学校のライブラリーで集めた)にはいっている
ピアニストの名前がぞろ〜〜〜っとというのがすごいです。

なぜに、私がこれをGETしたかというと...
話の種です!話の!!!
100均大好きなやんずのに、話の種と... (笑)

最近は、大昔の映画のDVDも売っているようで..
びっくりです。

今は、10枚シリーズの、5,7,8しかないのですが、
全部そろえられないかなぁ... と思っているところ。

う〜〜〜書き出したら切りないのだけれど...
他にもいろいろとありますから、皆さんもちょっと注目してみてください。
私も、日本の家族に、チェックを頼んで、買っておいてもらおうと思っているところです
2007年11月10日(土)   No.447 (音楽)

ドラッグ... 処分こんなもの???
関東学院大のラグビー部部員が、大麻を栽培していて逮捕されたという。

ラグビーファンの私は今までも、大学のラグビー部の不祥事をウレいたけれど、
大麻栽培と聞いて、ここまできたか... と思いました。

それに、関東学院大のほうでは、謝罪会見をしただけで
試合については、引き続き試合を続けるとのこと...

ほぉ〜〜〜 そんなもんなんですか???

ドラッグについては、うちの子供たちは小学校のころから、
抜き打ち検査などについて許可を求められます。

そしてやんずの学校では、ドラッグ、アルコール、タバコだけではなく、
ライター、ろうそくを所持していただけでも退学になってしまいます。

日本はともかく、海外では、ドラッグ、麻薬に対してどのような対応をしているか...
大学だったら、それ相応の対応が求められると思うのですが...
関東学院大!認識が甘すぎませんか???

それにしても、日本の大学ラグビー界... 不祥事が多すぎませんか?
紳士のスポーツだとは、いまさら私もいいません。
でも、国外のラグビー誌などにも、注目されるような不祥事...
多すぎませんか?

子供のうちは、学生のうちは... そういうことって、
言い訳にはならないと思います。

ドラッグ、アルコール、タバコ.... などなど
もっと厳しく教育する必要があると、私は思うのですが...






2007年11月09日(金)   No.444 (ラグビー)

久しぶりにやんずのの様子

アメリカはもうすぐサンクスギビングです。
学校も1週間お休みになるので、その期間は、ベアトリスのおうちに出かけます。
ベアトリスも、やんずも、大学の出願がおわり、お休みはホッと一息だと思います。

ちなみにベアトリスは、普通の大学に進学予定です。
聞くところによると、ご両親が進める学部と本人が行きたい学部が違って
かなり悩んでいたようですが、どうなったのか、ちょっと心配です。

やんずの学校のあたりは、日本だったら北海道の名寄あたりに位置していて、
すでにかなり寒いとか...
この春に、冬物大処分で500円もしないで買ったブーツが暖かくて重宝しているそうです。

「もうすぐ誕生日!!!」と大騒ぎしていました。
お誕生日が来ると17歳です。
お誕生日までにお荷物が届くと良いのですが....

学校の父兄向けアルバムサイトで写真を見つけました。
ピアノ科の集合写真です。

「今年の、スクールピクチャーは家に送ったわ!!!」とのこと。
毎年秋に学校でとっていた個人写真ですがアメリカに行ったその秋からデーケアでとり始めて、ずっと続いている写真です。
それも今度が最後かと思うと、感慨深いですね。
こちらはまた届いてからお披露目しますね。

2007年11月09日(金)   No.443 (やんず)

あたらしいCD聞いています
新しいCDをちょっとゲットしたので、毎日それを聞いています。
ほんと録音が1970年代とか、
レコードで販売されていたものをCD化したものばかりなので、
有名どころの脂の乗り切ったころ?の演奏ばかりです。

それにしてもこのごろ、ラフマニノフとか、プロコフィエフとかが多いなぁ...
プロコフィエフなんてあるのに、リヒテルの演奏だというんでまた買っちゃいました(ーー;)
それにしてもリヒテル若い!!!
これはピアノ協奏曲5番とピアノソナタ8番が入ったCDなのですが、私の生まれる前の録音です!!!
(そりゃ若いはずだわぁ)

それでも今回は、モーツアルトも買いました!!!
なるべく苦手意識を払拭しなくては!と思っているところです。
ま、映画「アマデウス」を見ると、当時は構えるような音楽じゃなかったんだろうなぁなどと思うのですが...

それと100均のダイソーのクラシックピアノ名演集というのがあるのですが、
最近その中の数枚を入手しました。(お試しに...)
父にそれを紹介しながら、誰の演奏かなんて気にしなかったのですが、
やっぱりチェックは必要かと...(笑)
そしたらびっくり!!!!
なんとケンプ(もちろんベートーベン)、アラウ(もちろんリスト)、コルトーなどなどの演奏CDではありませんか!!!!!!!!!!!
(今まで持っていなかったのでチェックしようがなかったのですが...)
105円で買えるなんてなんてお買い得!!!
日本の100均大好きなやんずにも教えなくてはと思っているところです。

そういいながら思い浮かべるのは、アメリカ時代によく言っていた、クラッシックCDの専門店や、銀座の山野楽器やヤマハ...
そういうところでゆっくりクラシックのCDを物色したいなぁ...
ネットでの購入でも、珍しいCDも買うことはできるのですが...
2007年11月08日(木)   No.442 (音楽)

まだ夾竹桃が咲いています
金木犀の香りもかすかになってきたのですが、
それでもまだ夾竹桃は咲いています。
花の時期が長いんですね。

開花時期は日本のサイトで調べたところ
7〜9月とか6〜8月とか6月中旬〜10月中旬とありましたが、
中国のサイトで見たところ6〜10月になっていました。
とはいっても中国は広いのでどこを基準としているのかわかりません。
盛りの時期は... ということでしょうか...

花が少なくなってくる季節、濃いピンクの夾竹桃の花は
盛りは過ぎて、咲き残りという感じですが、心を潤してくれます。

中国のサイトによりますと、
夾竹桃の茎は、紡織繊維に用いられるとか...

ちなみに夾竹桃は、中国語でも夾竹桃ですが、
別名「柳葉桃」とか、「半年紅」といいます。
花の時期が長いですから「半年紅」という名前にもうなずけます。

間もなく、花も完全に終わりそうですが、
来年の開花が待ち遠しいです。
2007年11月08日(木)   No.441 (動物・植物)

プーチンスライドショー
ロシア革命記念日記念?
プーチンスライドショー!!!




因みに我が家の子供...
上は、ロシアの革命記念日の1週間後が誕生日、
下は、アメリカの独立記念日の2日後が誕生日です(ーー;)
関係ないって!!!!
2007年11月07日(水)   No.501 (Путин)

首の辺りがひやひやと(ーー;)
首の辺りがひやひやとしています。
スカーフを首に巻くとうなじの辺りは良いのですが、
耳の後ろのあたりが寒々とします。
どうしようかなぁ...といろいろ考えて、
とりあえず、スカーフを頭に巻くことに...
耳も覆うように三角巾のちょっと変形で巻いてみました。
これでばっちり!!という気がしたのですが、
スカーフが動いて具合が悪いんですよね...
そこで思い出したのが、マレーシア系のシンガポール人の友達が
カチューシャをうまく使ってスカーフをしていたこと...
それで太目のカチューシャをスカーフでくるんであたまにはめて、
残りの部分で頭をくるんだら... スカーフもあまり動かず...ぴったり!!!!でした。
いやぁ!!!あったかいです。
そしたら、首にスカーフを巻かなくてもOK。
耳の後ろがポイントでしょうか..
髪が長いのでいつもまとめていますし、いつも耳の後ろはすーすーしているのですが
良い方法を見つけました。

風邪引きそうだなぁ...と思っていたのですが、
これでしのげそうです。


2007年11月07日(水)   No.440 (ぽんずの日記)

今日からキャンプです
Ianは、今日からキャンプでマレーシアに出かけました。

マレーシアといっても、首都のクアラルンプールのある半島のほうではなく、
ボルネオ島のほうなので、フィリピンのほうが近いようです。

朝は、5時半集合で、バス2台で上海・浦東空港に向かいました。

以前、サイトでもご紹介したように、
やんずは6年生のころからブラスバンドの活動で他の国に出かけることもありましたが、
Ianは、今回が初体験です。

帰宅は月曜日のお昼ごろ。
元気に帰ってきて欲しいです。
2007年11月07日(水)   No.439 (Ian)

復帰いたしました。
しばらく雲隠れしておりましたが、
昨日、帰宅いたしました。

また少しずつ、いろいろと書いていきたいと思っています。

今日は、雲隠れ中のあれやこれやに追われています。(^^ゞ

まずは、やんずの学校からの書類が郵便局預かりになっていたので
それをとりに行ってきました。

雲隠れ中は、非日常でしたが、日常が戻ってきました。
2007年11月02日(金)   No.431 (ぽんずの日記)


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