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2007年05月の日記

来年は...

学校のアルバムサイトに行ってみると、
今年の卒業式の写真がUPされていました。

写真は、卒業式の一場面ですが、
湖を背景にした野外ステージで卒業式なんですよ!!!!

わ〜〜〜、来年はやんずなので、
もうろそろそ、訪米計画立てるべきか???
という感じです。
 (その前に、大学受験もあるし大変なのですが(ーー;))
 (やんず曰く、卒業するには変わりない... だそうです)


2007年05月30日(水)   No.152 (やんず)

今日は運動会
今日は中学部の運動会です。

トラック競技、フィールド競技各種あって
生徒たちは2種目から5種目の競技に参加するとのこと。
Ianは、800mと走り幅跳びに参加するそうです。

競技の時間割を見ると、
最後はクラス対抗リレー... これは盛り上がるでしょうね。

今日も最高気温は30度を超えそうで
暑い中の運動会となりそうです。
日焼け止めを塗って、ポカリスエットを水筒にボトルに1000ccもってでかけました。



2007年05月29日(火)   No.151 (Ian)

名前エトセトラ 2
名前と言えば、Ianが持っている本で
「Joan of Arc」...
だれのことか、すぐに頭の中で変換できませんでした。

「ジョーン オブ アーク」...

それがジャンヌ・ダルクだって
すぐにわかりませんでした。
本の中身をみて、やっぱりジャンヌ・ダルクだ!と気が付くまでに
かなりの時間を要しました。

高校時代に、部活(歴史部)で、アメリカの高校の歴史の教科書の一部を
部員全員で日本語訳したのですが
大変だったのは名前でした。
ヨーロッパの人たちは、ジャンヌがジョーンのように名前が英語風になっているし、
これは、世界史の年表の付録などで解決できたのですが、
中国史部分担当だと大変でしたよ(ーー;)
たぶん「**皇帝」だと思うけれど、本当にそれでいいの?という状態。
日本では漢字を日本語読み、アメリカの教科書では中国語の発音をアルファベットで写していました。

そうそう、フランスと言えば、
アンヌ皇太后が、「アン」皇太后になってしまうのですが、
なんかアンと言えば『赤毛のアン』を思い出してしまって...(^^ゞ
ルイはルイスですし...

中国語の外国人の名前も大変なのですが、
世界史の教科書の後ろには、日本と同じように、名前リストがありました。

あ〜〜〜難しい!!!
2007年05月29日(火)   No.150 (言葉)

名前エトセトラ
アレクサンドル・セルゲイヴィチってだれのことか、
気になっていて、調べると...
プーシキンのことでした。

ロシア人ならアレクサンドル・セルゲイヴィチでプーシキンをすぐ連想するのでしょうけれど、
私には無理でした...

レフ・ニコライヴィチが、文豪トルストイだと言うのは、
そりゃトルストイ姓の有名人が沢山いるからわかりますが、
プーシキンは、わかりませんでした。

ミハイル・イワノヴィチ...といったら
グリンカを思い出すかもしれませんが、
いやぁカリーニンでもいいのですが... 
私が思い出すのは、3びきのくまのお父さん熊の名前(^^ゞ
ちなみにお母さん熊はナスターシャ・ペトロヴナです。(笑)

ロシア語では、名前+父称が尊称となるようですが、
んなぁ〜いったいそれは誰だ!!!となってしまいます。

ま、中国関係やっていると、これまた色々な名前があったりする人もいますが..
つい先日「蒋中正」が蒋介石だと、すぐに頭の中で変換できず、
しばらく考え込みました。(^^ゞ
蒋介石場合、「名は中正、字は介石」(三国志風に読んでください(爆))
ついでに、毛沢東の字は潤之です。
周恩来は翔宇だそうです。...(そうだったんだ...)
朱徳は翔宇... ってここらでやめておきます。

名前と言えば、Ianの学校では、結構通称で英語名をもっている友達が多いんです。
それでIanも、名前は通称だと思われているようで、
「本当の名前は何というの?」と聞かれるようです。
「ほんとの名前なんだけどなぁ...」とぶつくさ行ってました。
ちなみにIanは、本名のミドルネームです。
2007年05月28日(月)   No.147 (言葉)

久しぶりにあれやこれやの土曜日
やんずの学校もこの土曜日、卒業式なのですが、
Ianの学校も卒業式ということで、
歌でお祝いをすることになったということで
コーラスに参加しているIanは、正装して出かけました。

今の学校を卒業するのか、どこかの学校になるのか...
「あの帽子をかぶって、あの..というカッコウで卒業式だよね。」
などと言いながら出かけていきました。


そして夜は、久しぶりの剣道のお稽古。
でも中学生のクラスは日本人学校が試験前だそうでお休みで、
大人のお稽古に参加させていただきました。

体が大きくなってきたとはいえ、
大人の人たちの中に入ると大変なようですが、
久しぶりに試合形式の練習をしてとても楽しかったようです。


間にお友達が家に遊びに来たり...
なかなか忙しい土曜日になりました。
2007年05月26日(土)   No.144 (Ian)

ジエチレングリコール
日本の報道で、ジエチレングリコールが、歯磨き粉に入っていると読んで、
びっくり!中国語でなんというのか調べてみました。

ジエチレングリコール
化学式は、HOCH2CH2OCH2CH2OH で
ここから中国語を探りました。
「乙甘醇」というようです。

表ブログにちょっと書きにくかったので、こちらのメモに...

スーダンレッド1(中国語で「蘇丹紅1」)という
毒性の着色料が「辣椒紅一号」という食品用着色料に入っていて、
それが大騒ぎになったこともありましたが

今回のジエチレングリコールは
風邪薬の中に入っていたり(パナマのケース)
歯磨き粉に入っていたり(アメリカのケース)

それにその前には、家畜の飼料、ペットフードに
有毒化学物質メラミン(C3H6N6)中国語で「蜜[月安]、「三聚*[月安]」
が入っていたと言う騒ぎもありましたし...
(漢字解説:*は、気のメの部分が青になった文字)

なんか怖いですね。


6/16にち追加
なかなか、どの歯磨き粉に入っているのかわからなかったのですが、
記事で、見つけました。
香港で販売禁止になった中国のは磨き粉は「美加浄」、「三七」、「田七」だそうです。
2007年05月25日(金)   No.140 (言葉)

なぜか今頃、オクジャワ
ちょっと不調で、現実逃避中です。
(調子は上向いているのですが、
 現実逃避の世界から抜け出せないでいます(^^ゞ)

ちょっと前は、現実逃避というと、
杉浦日向子さんの江戸時代に逃げていたのですが、
今回は、ロシア...

それも「ブラート・オクジャワ」の世界。
オクジャワは、ソ連の元祖シンガーソングライター?です。
ロシアではавторская песня(アフトルスカヤ・ピェスニヤ)作者の歌?)というジャンルの歌手です。
曲はギター を弾きながら歌う、フランスのシャンソニエとロシア民謡の影響を受けた独特のもので、この歌手はбард(ブラド)吟遊詩人
見たかんじ、ほんとただのオジサンでしたが、
あの朴訥とした歌い方もとっても気に入っていました。

代表的な歌が、「グルジアの歌」で
ニコ・ピロスマニの絵画のイメージをモチーフに書かれた歌だといわれていますが、
ピロスマニの絵を見ながら、「グルジアの歌」を聞いていると、
本当に、そんな感じがします。

オクジャワの歌は、ロシアでも、というかまだソ連時代でも
他の歌手も歌っていて、ジャンナ・ビチェフスカヤ(Жанна Бичевская)も歌っていて、とってもすきなのですが、
(昔はテープを持っていたけど...)
現在私が聞いているのは、サイトで公開されている、
レオナルド・ヒルグ(Леонард・Хируг)のものなのですが、
ロシア語のタイプの男声がとても好きなので、
オクジャワの歌い方とは違うのですが気に入ってます。(笑)
(この人、ヘルシンキ大学の教授らしい...)

ちなみに日本では、渡辺歌子というシャンソン歌手が「グルジアの歌」など歌っているそうです。

でもやっぱり、オクジャワの歌がききたいです。
どこ行っちゃったんだろ...VTR

2007年05月25日(金)   No.139 (音楽)

ジブリ美術館で「3びきのくま」展

ジブリ美術館で「3びきのくま」展だということで反応してしまいました。
 (サンケイwebの記事
  「宮崎&高畑コンビが贈る…ジブリ美術館「3びきのくま」展」
  http://www.sankei.co.jp/chiho/tokyo/070522/tky070522001.htm

残念ながら、ロシア語版の「3びきのくま」の絵本は見つかりませんでした。
画像は、日本語判で、表紙の背景が緑ですが、
私の持っているロシア語版は、背景の色が黄色です。
こちらのほうが気に入っているのですが、
どこに行っちゃったんだろう。

話がちょっとずれましたが、
三次元でこのユーリー・バスネツォフの「3びきのくま」の世界を表現しているそうです。

なんとくまの家も再現されているそうです!!!

詳しくは...
ジブリ美術館の特別企画の
http://www.ghibli-museum.jp/exhibition/003670.html 
でご覧ください。

来年の5月までとのこと!機会があったら見に行きたいです(^^♪
2007年05月22日(火)   No.138 (ロシア)

はしか流行
はしかが日本で、それも東京で流行しているようですね。

大学でも休校が相次いでいるようで、びっくりしています。

予防注射の接種率が... などとも出ていますが、
びっくりしました。

学校に入学、転入するときは
今まで、必ず、予防接種記録の提出が必要でしたから...
やんずに至っては、
留学生ということもあり、
一年一度ツベルクリン反応を受けることになっています。
そしてそれと一緒に身体検査票を提出しますから、
やっぱり予防注射記録は提出します。

ある記事に、
「若者は多少、体調が悪くても遠くまで出かける。この途中や行き先で、感染を広げる結果になる」
書いてありました。
あらら〜〜〜、これじゃ広がりますよね。

早く落ち着くといいですね。

2007年05月22日(火)   No.136 (その他)

このところ連日30度
このところ30度の日が続いています。

暑いです。
昨年の夏を考えると、今から憂鬱です。

もう、帽子、日傘が手放せません。
色白だったIanも、急に日焼けし始めました!!(笑)

昨夏、最低気温が30度という、初めての経験をしましたが、
この夏も、そういうものなのでしょうか...

旧暦も四月に突入、夏に向けてまっしぐら!!!
その前に、この地域は、梅雨があるのかな???
2007年05月19日(土)   No.133 (ぽんずの日記)

読みやすいのは... 縦書き?横書き?
簡体字の中国語、繁体字の中国語...
いろいろとあるわけですが、

何が読みやすいかといえば、

縦書きの繁体字中国語、
横書きの簡体字中国語.... です。

繁体字の中国語つまり、(旧字体の漢文)、高校時代に漢文で縦書きで接していたので、
やっぱり縦書きの法が読みやすいです。

でも、簡体字、現在の中国の簡略文字の中国語を縦書きで読むと...
これはかなり疲れます。
現在中国ではほとんど横書きですし...

日本語の場合、
印刷物だったら、縦書きが読みやすいのですが、
PCだと、横書きのほうが読みやすいです。

これから縦書きは、なくなってしまうのでしょうか。

私の感覚では、
旧字体は、縦書き、横書きの場合は右から読む!
ですが、皆さんは如何ですか?

日本や中国の、古い横書きの看板
私など、ふと見たときに、右から書いてあるのか、左から書いてあるのか
時々戸惑います。
そんなことを話したら、Ianが不思議がっていました。
昔は横書きでも、右から書いていたのが常識だった時代は、
大昔になりつつあるようです。

2007年05月18日(金)   No.406 (言葉)

ACAMISに参加中
Ianは今日、明日とACAMISの活動に参加です。

ACAMIS... 何の略なのか、もう一つわかっていないのですが、
中国にあるインターナショナルスクールの組織の名称だそうです。

今回は、そのACMISの北部中学部芸術分野の交流活動...が、おこなわれています。

北京時代にやんずは、北京のある学校がホスト校となった、
同じような活動に参加しましたが、
そのときは北京と天津の学校が参加しておこなわれました。

今回は、Ianの通うSSISがホスト校で、8校が参加「Discovery」をテーマに、
絵画、写真、陶芸、演劇、ダンスのワークショップがおこなわれています。
Ianは、演劇に参加、裏方の音響の担当となって、頑張っているようです。

発表タイムがあって、それを見に行くのを楽しみにしていたのですが、
なんと!!!
受付時間→オープニングセレモニーのときに自分のクラスに行っていて
なんと受付もせず、だから記念品ももらえず、そして日程表もないという!!!
ま、そんなもんですよね。
学校に問い合わせてまで、行こうとも思っていないんで...
(やんずのときとは、大きな違い(^^ゞ)

男の子が少ない!と言いながらも楽しんでいるので
参加してよかったなぁ... と思っているところです。
2007年05月18日(金)   No.132 (Ian)

シーシキンの絵 だったのですね...

昔お気に入りだった、ロシアのチョコレート。

その包み紙もお気に入りでした。
画像はその包み紙。

その包み紙の絵が、シーシキンの絵だったと、
【おいしいロシア】チョコレート 名画が包む豊かな味
で知りました。

この絵は「松林の朝」というなそうです。
記者さんが、この絵のあるトレチャコフ美術館を訪れたとき、
この絵の前には、子供たちが沢山いたとか。
チョコレートの包み紙ですから、
子供たちにもおなじみですしね。

この包み紙、実はしおりとして、大学時代に使っていた本に挿んであり
それを以前見つけたのですが、現在は、お気に入りのしおりなどと一緒に
おいてあります。
良く見ると「Сделано в СССР」(Made in USSR)となっています。
すご〜〜〜い!良く残っていたわぁ!!!という感じです。

記事に添えられている画像を見ると、
ほんと包み紙、変わってないんですね。
2007年05月18日(金)   No.131 (ロシア)

もうすぐ夏休み!
あと1週間で、やんずは夏休みに入ります。

今年は、6月中旬から大学のサマースクールに参加するので、
家に帰ってくるのは、7月の中旬以降になります。

親御さんが一生懸命バックアップなさっている音楽志望のご家庭とは違い、
な〜〜〜にもわからず、
やんずがどうする!といえばそうしなさいというぽんず家で(恥ずかしい次第(^^ゞ)、
サマースクールも、冬休み明けに、先生が、
「夏期講座に行ったほうがいいよ。候補は、こことここと...」
とおっしゃってくださって、それから大慌てで、夏期講座の申し込みをした次第。

いや〜〜その夏期講座も、テープによる実技選抜があるんですね。
それに、お習いしている先生の推薦状とか...
それに、奨学金も出るし... 本格的です。

ほんとにお恥ずかしいことに、私は、サマーキャンプぐらいのものを考えていたんです(^^ゞ

とりあえず、親ができることと言えば、奨学金申請の書類を書くことと、
申し込み手数料を払い込むことぐらいで、あとは、
「うちの親、何にもわからないから...」とやんずから言われた先生が
ご尽力があったものと思っています。_(._.)_

すったもんだがあったのですが、
やんずの中学時代(北京)の音楽先生(ブラバンの顧問の先生)の母校の
ピアノアカデミーという夏期講座に合格、ホッと一息です。

来年度は最終学年!
なんとか一度ぐらいは、学校にいってみたいと思っているぽんずでした。


2007年05月17日(木)   No.130 (やんず)

今日から学年末試験

Ianは今日、明日と学年末試験です。

テストを前に取り組んでいたのが、
事前調査...
テスト前の勉強ならわかるのですが、
テストがおこなわれる問題について、
下調べをしておくのだそうです。
理科のテストなのですが、
たぶん、小論文的な試験なのでしょうね。
サーチの方向について、ちょっと相談をされて、
いろいろとアドバイスをしたのですが、
どんなテストなのか、興味あるところです。

1週間ぐらい前から、部屋にこもる時間が長くなり
試験勉強をしていたようですが、
昨晩も含め、何度か友達と集まり、
試験の傾向と対策を練って、勉強していました。

この二日が終われば、あとは夏休みに向けてまっしぐら!です。

写真は、学校のサイトでみつけた、試験の様子です。
体育館でおこなわれます。
2007年05月15日(火)   No.129 (Ian)

カニみたいな動作...
ASAHI.COMの青木教授のキャンパスブログを読んでいたら、
「ひじを90度曲げて両腕を開き、両手の指をじゃんけんのチョキを閉じたような形にして立て、その両手の2本の指をチョイチョイと前に曲げる」
カニのような動作の意味を、質問されたと書かれていました。
 →詳しくは「青木人志教授のキャンパスブログ」脱国籍化

わかります、わかります。
やんずもIanもやります。

この謎の「カニ動作」の正体はすぐに判明した。欧米語の引用符号(“”)の形を指でまねして、「カッコつきである」ことを示しているのだ。念のため日本語で説明すると、「あの人は善人だ」と言うとき、「ゼンニン」という音に合わせてカニ動作をすると、「あの人は“善人”だ」となる。つまり皮肉である可能性が高い。


と書いてありましたが、そうか... 引用符をあらわしているんですね。
なるほど...
やんずなんか、Ianが何か言って、それに同意したくないときなどに
「そうだよね、”なんとか”だよね!!!」と
その動作をしながらいやみ〜〜っぽくいったり...。

ずっと、暗にいやみを言っていることを知らせる合図だとは思っていたのですが、
何を表しているのか不思議に思っていました。
「“”」だったとは...
なるほど...

やんずもIanもとても不思議な身振り手振りをするのですが、
それぞれの国、地域などえ色々なジェスチャーがあるんでしょうね。


帰宅したIanにこの話をしたところ「quotation markがどうしたの?」
「知らなかったの?」と言われてしまいました。
知りませんでしたよ、私は日本人だもの...(ーー;)
2007年05月15日(火)   No.127 (その他)

来年度...
ちょっと前に、やんずの書類が来ないということを書きましたが、
子供たちの学校では、次年度在籍するかどうかの確認の書類がくることになっています。

北京のときも、日本のときも、そしてやんずのアメリカの学校も
Ianが在籍している今の学校も同じです。

その書類と一緒に、学費の一部を納めこともあります。

はてさて、やんずの書類も、メールで、関連書類が届き、
こちらから返送、一段落...
そして、Ianの学校は?と思ったところ、
Ianの学校の次年度在籍確認の書類が来ました。

この書類を提出すると、次年度への心配はないなぁ...という感じがします。



2007年05月10日(木)   No.125 (その他)

頑張れ!デトロイト♪
デトロイトのアイスホッケーチーム、レッドウイングズが
東カンファランスのプレーオフ決勝進出!!!

バスケットチームのピストンズも、
プレーオフ準決勝で2連勝したところだし...

なんかわくわくします!!!

ところでタイガーズは???
中部地区の2位で(インディアンズがトップ(ーー;))
勝率では、レッドソックス、インディアンズについで
リーグ3位!!!
今年もプレーオフまではいけるかな???

ちなみに、アメフトのライオンズもあるのですが、
こちらはあまり聞かないんですよね...
アメフトなら、カレッジのほうで、ミシガン大学が強いですし
こちらが目立っています。

アイスホッケーも、バスケットも、どうなるか!!!!
とっても楽しみです。
2007年05月09日(水)   No.124 (ぽんずの日記)

桑の実

桑の実が売っていました。

木の実類の好きな私は、早速買いました。
やっぱりジャムよりは、生で食べたいですよね。
(家にジャムはありますが...)

桑の実...
そりゃ、蘇州シルクの都だったら、
お蚕様の食料になる桑の木が沢山あるんじゃない?
などと、勝手なことを考えたり...

小さいころ、叔母の実家でカイコを買っていたことを思い出したり...
(「おかいこさま」って様付けでよんでました)

そういえば、北京にいたころ、
子供たちを、長期休暇は私の実家に預けていたのですが、
一度お土産にやんず手製「桑の実ジャム」をもらったことを思い出しました。

そういえば、桑の実は、成分はブルベリーに近いとかで、
目にも良いのだそうです。
目に生まれつき不安があるIanは日ごろから
できるだけ、ブルベリーのものを選んで食べさせているのですが、
生の桑の実... 食べやすいし...
売っている間はおやつにしようと思っているところです。

無農薬と書いてあったのですが、
農薬使っていたら、葉っぱを食べる蚕も死ぬじゃない!!!
と思ってしまいました(笑)
2007年05月08日(火)   No.123 (ぽんずの日記)

結局お休み中は... ネットで読書してました!
結局お休み中は、雑誌や本を読んでいました。

それと、NETで読書。

日本で青空文庫http://www.aozora.gr.jp/は有名ですが、
国会図書館の近代デジタルライブラリーhttp://kindai.ndl.go.jp/も、
いろいろ探っています。

それから、中国や、台湾などのサイトでも、
中国の古典などが公開されているので、
そちらも、よく読んでいます。
(とはいえ、台湾のサイトには、現在はいけませんが)

読むときは...
短編だと、モニターでもOKなのですが、
やっぱり、じっくり読もうと思うと、プリントアウト。
本が入手できれば、買うのですが、
なかなか入手できないものもありますから...
それに、必要部分だけプリントアウトして...という使い方もしています。
(メモやら、書き込み自由にできますし...)
この休み中も、中国の古典をプリントアウト...
プリントアウトしたあとに、旧字体バージョンもあったことが判明。
古文はなぜか、旧字体のほうが読みやすいぽんずはちょっとがっくり...

そんななかみつけたこんなサイト
国際子ども図書館絵本ギャラリー
http://www.kodomo.go.jp/gallery/
なかなか楽しめました。




2007年05月07日(月)   No.122 (ぽんずの日記)

連休終了
中国の子供たちは今日までお休みですが、
Ianたちの学校は一足先にお休みになっていたので、
今日から学校です。

お休み中に、一段と暑くなり、
Ianも、今日は、制服の半ズボンで出かけました。
休みが明けると、学年末まで、テストも含めてイベント盛りだくさんです。

楽しみなのかな???
2007年05月07日(月)   No.121 (Ian)

締め出し  (ーー;)
パンを買いに出かけようとしたときに、
ドアの近くで、ばたばたしたのがいけませんでした。

携帯電話の電池切れ、郵便受けの鍵...
と考えていたら、鍵を持ってないうちにドアがバタン。
あ〜〜〜と思ったときにはときすでに遅し...

携帯も家の中で充電中...どうしよう!!!

ふと思い出したのが、近所のスタバにIanが本を抱えて出かけたこと。
とりあえず、スタバに行って、Ianがいなかったらまた
そのとき考えよう...
とスタバへ。
一番安いココアを前に、読書していました。
あとで友達が来るとかで、
お昼でも一緒に食べるのかな?

はてさて、私は、そこでIanから鍵を受け取り、
向かいのベーカリーでパンを買って、
無事、家に入ることができました。

言葉通り、Ianがスタバにいて、本当に良かったです。(^^ゞ


2007年05月04日(金)   No.118 (ぽんずの日記)

学校からの書類はどこへ
ずっと届かないなぁ...と思っていた学校からの書類がありました。
その書類にサインをして返送するのは3月ぐらいでは...
と思い出したのが数日前。

そしてやんずから、
「書類が返送されてない!って先生に言われた」
との電話。

「え?書類届いてないよ!!!」
というとやんずも不思議そう。

その後、メールで送った!という書類も、届かず
「メールで書類を送ったのに返事がない!」と言われたとか。
こちらは、そのメールも届いていません。

聞くと、ルームメイトの、ウェイウェイも届いていないとか。
(彼女は台湾人)

なんか不安ですね...

来年度の在籍についての確認書類なのですが、
「私、来年度の学籍なくて、戻ってこれないのぉ〜〜」
とやんずも大騒ぎしているところです。

学校に問い合わせはしているのですが...

それにしても、最初の書類、どこに行っちゃったんでしょう...

それにしても、同じお部屋の二人の実家に届いていない!って、
なんとなく、不安!!!
2007年05月03日(木)   No.119 (やんず)

今日の我が家は、音楽スタジオ....
しばらく前から、友達とバンドを組み、
キーボード担当となったIan。
ピアノは4年生まででレッスンはやめてしまったのですが、
ときどき、触っていました。

バンドを組むときにキーボードになったのは、
家にピアノもあるし、とりあえずは練習できる...
というのもあったのかもしれません。

しばらく前から、楽器屋さんのレンタルスペースで練習をしていて、
みんなご両親たちの了解も得て、
楽器を購入することになりました。
そしてIanも、このお休み中に、キーボードをゲット。
自分の楽器で練習にも行きました。

そして今日は、ベース、ギターの2人が家にやってきて、
我が家のリビングスペースは即席スタジオです。

はてさて、学年末までに、1曲はマスターできるか???
見守りたいところです。
2007年05月03日(木)   No.117 (Ian)


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