名前と言えば、Ianが持っている本で 「Joan of Arc」... だれのことか、すぐに頭の中で変換できませんでした。
「ジョーン オブ アーク」...
それがジャンヌ・ダルクだって すぐにわかりませんでした。 本の中身をみて、やっぱりジャンヌ・ダルクだ!と気が付くまでに かなりの時間を要しました。
高校時代に、部活(歴史部)で、アメリカの高校の歴史の教科書の一部を 部員全員で日本語訳したのですが 大変だったのは名前でした。 ヨーロッパの人たちは、ジャンヌがジョーンのように名前が英語風になっているし、 これは、世界史の年表の付録などで解決できたのですが、 中国史部分担当だと大変でしたよ(ーー;) たぶん「**皇帝」だと思うけれど、本当にそれでいいの?という状態。 日本では漢字を日本語読み、アメリカの教科書では中国語の発音をアルファベットで写していました。
そうそう、フランスと言えば、 アンヌ皇太后が、「アン」皇太后になってしまうのですが、 なんかアンと言えば『赤毛のアン』を思い出してしまって...(^^ゞ ルイはルイスですし...
中国語の外国人の名前も大変なのですが、 世界史の教科書の後ろには、日本と同じように、名前リストがありました。
あ〜〜〜難しい!!!
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