Yangzi he Xiaozhi de Riji
今日のやんずとイアン...05/01月の記録
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01月25日(火) Yoko:
最近まめに電話してくるのはなぜ??ちょっと不思議。ピアノも好きだけれど、バレエも好きなYoko。ようやくかつての体の柔かさが戻ってきたようで、写真を送ってくれました。
お部屋の様子もちょっと垣間見ることができて、入れしい写真の一枚となりました。
音楽専攻の生徒たちは、指を大切にしなくてはいけないので、担当共感から普通の体育の授業を受けないように、代わりのバレエを選択するように言われるそうです。バレエがすきなYokoにはうれしい先生のお言葉のようです。
01月19日(水)
Yoko:
新学期が始まってようやく落ち着いてきたYokoから電話がありました。1年生の同級生たちはホームシックにかかっているとのこと。ホームシックは一度帰宅したあとのほうがひどいんですよね。「私はまだ大丈夫みたい!」とは既に大騒ぎが終わっているYoko。
01月17日(日)
Ian:
伸び盛り……に突入しているIan。新学期に入って制服のズボンを3センチほど伸ばした。(余裕を見てですけど……)靴はとっくに私よりも大きいサイズ。手の大きさは、女性としては大きい手をしている私と現在ちょうど同じ。右手よりも左手が微妙に大きいところも一緒。
ふと気がつくと、目線が上がっていることに気がつく。
Yokoも私よりもちょっとだけ背が高くなったし……、Ianに抜かれるのも時間の問題だなぁと思う昨今。
01月07日(金)
Yoko:
アメリカに戻る日。朝、ネットで調べると、乗るはずの飛行機が早めに出てしまう雰囲気……やな予感はしていました。
まだ14才のYokoはアテンダントサービスという、チェックインから到着地でお迎えの人に会うまでの付き添いサービスをいつも利用する航空会社は利用しなくてはいけません。早めにチェックインしてお買い物!ができないのがこのサービスを利用するのに不便なところ。ぎりぎりチェックインでいいです!とカスタマーサービスの回答があったので、ぎりぎりにチェックインカウンターに並んでいると……
「**12便、Detroit行きのお客様!!」という声。すら〜〜〜〜っと並んでいたお客さんを横目に即座にカウンターへ。「実は、出発時間が早まったんです!」……ってさぁ、級にそんなこと言われてもねぇ。「最悪、次の便(1時間後)にお乗りいただくことに……」……はぁ(ーー;)。
それからがすごかった!時計と睨めっこでチェックイン、アテンダントサービスの手続き。グランド・ホステスとYokoはセキュリティーチェックへ。Yokoは「BYE MOM!!」とハグすると見送りに着ていた父親と祖父に手を振ると、視界から消えていった。
なんかあわただしかったなぁ……。
台風のようなYokoの滞在と離日でした。
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