FROM MICHIGAN... BY YOKO 018...04/17/05

 

クリスチャン・ツイマーマンKrystian Zimmermanのコンサートへ

ピアノ専攻の生徒たちが、ショパンのピアノコンチェルトのCDをだしているクリスチャン・ツイマーマンのコンサートにはるばるカラマズーまで行ってきました。はるばる!!そうですね。距離でどれぐらいあるでしょうか。車で4時間はかかると思います。(ページ下の地図参照)

そんなところまで聞きにでかけたのはKrystian Zimmerman。ポーランド生れで、ショパンコンクールでも優勝しているショパン弾きといってもよいピアニスト。CDではショパンのコンチェルト1、2番があります。
結構個性的だという評価があるようです。

 

バスの中の様子
Krystian Zimmermanと写真を撮ってもらいました そしてKrystian Zimmermanのサインです

Krystian Zimmermanとお話しをしている東洋人がYokoのピアノの教官のナガイ先生です。
ちなみに日本人(ドイツ生れとか)。
Yokoと同じく、お母様とは先生は英語、お母様は日本語という会話だとか。
日本人留学生の中でも、
日本語ができない日本人=Yokoかナガイ先生
ということになっているようです。

 

コンサート後

「ショパンのソナタの葬送行進曲直前に、目の前の女の子の携帯電話が鳴ったときには、殺してやろうか!ってぐらい腹がたったわ。だって彼女も外の学校だけど、ピアノ専攻の生徒だったのよ!!!」...とのことでした。

コンサートの後、楽屋訪問を。ちょうど台湾の話しをしていたZimmermanがYokoをみて「台湾から来たの?」と話しかけてくれました。「日本から...」というと、この夏、アジアツアーがあって東京や上海...などを回るんだよと教えてくださったとか。皆さんも注意してみていてください。

コンサートがまさかマティネのわけがないので、またまたバスにのって学校に帰ります。学校に着いたのは日付が変わってから。それでも授業は待っている!!!それも引率したナガイ先生の授業が!!!!

とても楽しい小旅行で、そして、とても素敵な演奏会だったようです。

Yokoは完全にKrystian Zimmermanファンになりました!

 

おまけの写真

教室のYokoとMaggie
「生物室」かな?

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印が学校です。そして今回出かけたカラマズー(KALAMAZOO)は地名をで囲んだところ。なかなか遠いところまで出かけてきたようです。