在日本/寺院 | >>戻る>> |
一度はおまいりしたいと思っていた寺院の永平寺についにおまいりができました。すでに参っていた妹、両親からいろいろと聞かされていたのですが、百聞は一見にしかず...といいましょうか。ま、お参りのベルトコンベアーに乗せられてお参りをするようだと聞かされていましたが、まだシーズンはずれだったせいでしょうか、結構自由に寺院内を歩くこともできました。父は参拝できなかったという道元禅師の承陽殿にも参拝できましたし、またここでもお昼前のお勤めの様子を見ることができました。 ただの男の子でも剣道の胴着袴姿はりりしく見えますが、いまどきの男の子も頭を丸めて僧衣姿になると凛々しい雲水さんになりますね。皆さん背筋が伸びているからでしょうか、背が高く見えるんですよね。 それから、ご朱印ですが、永平寺では修行僧の皆さんが書いてくださいます。ほかのお寺さんでは寺院の庶務をなさっていらっしゃる方が書いてくださるのですけれど...。はてさて横浜の総持寺では。次は横浜へ... とおもっているところです。 11日から、妹とちょっとした旅行に。今回は、永平寺と総持寺祖院におまいりしたいというのが目的の旅でした。まずは横浜にある総持寺がお引越しをする前にあった現在の祖院におまいり。小雨の降る中でしたが、そのせいもあって一段と落ち着いた静かな雰囲気がとてもよかったです。 丁度お昼のお勤めの時間で、お勤めの様子もちょっと拝見することができて、とてもよかったです。
2005年05月18日 鷲子山上神社(とりこのさんしょうじんじゃ)ふくろう神社 茨城県と栃木県の県境にあるふくろう神社こと鷲子山上神社に妹と出かけてきました。ふくろう神社とテレビで紹介されていて、一度行ってみたいと思っていた神社です。
鷲子山上神社の御祭神は、天日鷲命(アメノヒワシノミコト)といわれる鳥の神様です。 とサイトに解説があったのですが、神社とフクロウは、あまり関係ないように思いました。山に囲まれている場所ですから、フクロウもいることはいるのでしょうが...。ちょっと期待はずれだったかなぁ。 たくさんのフクロウが奉納されていたことは事実ですが。お守りを買おうと思ったのですが、社務所にはだれもいなかったし... (^_^;) 神社よりも自然を楽しめたことのほうが、楽しかったです。 帰りは常磐道にでたのですが、その途中袋田の滝にもよって... なんせ福島出身とはいえ、ずっと外国だったもので近県の観光地にもいったことがないんですよ... こちらは山藤もとてもきれいでした。 とても楽しい気分転換のドライブになりました! 千葉のずっと先のほうに、鋸山という山があって、そこに日本寺という名前のお寺があるというので興味があり、ドライブついでに詣でてきました。そこは大仏様で有名なお寺さんで、その大仏様も「薬師瑠璃光如来」というちょっと変わったお寺さんです。 山の中腹から山頂にかけて、本堂、大仏、そして諸仏があり、石段を上り下りしているだけでもちょっとした修行気分。(二日間筋肉痛に悩まされました) 呑海楼ではお抹茶で一服することもできたようで、それは次回へのお楽しみに!と思いました。 五百羅漢など仏様の首が多く取れたものがありましたが、あれは落石が原因なのでしょう。とても険しい山肌に立てられているお寺さんです。
昨年はちょっと距離はあるけれど、歩けない場所ではなかったので気軽に出かけましたが、今年は電車の時間を調べて出かけました。 いざ出かけるとなって、スイカがない!と大騒ぎをして、ようやく出かけました。深川だったら成田に行っちゃってもよかったのですが、昨年のお礼参りもあったので、やっぱり深川へと思ったのです。 電車と地下鉄を乗り継いで深川へ。古い破魔弓を納めて、お参りをして、またまた絵馬をかいて、破魔弓を買って、門前へ。屋台をひやかして、コーヒーを飲んで電車の時間を見てまたまた電車を乗り継いで帰ってきました。 家について...忘れていた年越しそばを食べて...。気がついたらカシミアのマフラーが!コーヒーを買ったときに!だったようです。
中国留学するときに成田に行ったとき、お参りしたかしなかったか... 実は記憶がありません。両親は、夏休みに帰国する私を迎えるために成田に出向いて、そのときに何度かお参りしているようですが。というわけで今回初めてのお参りとなりました。 いつも空港に向うときに見えている塔を間近にはじめてみた気がします。お不動様が守り本尊の酉年生まれのIanも冬休みに入ったので一緒にお参りすることができました。 もうクリスマス休暇に入った所為か、外国からの親子連れの参拝客が多かったことが印象的でした。 門前のお店も、興味深いものも多く、お土産仕入れに、次回はYokoと出かけたいと思いました。
中国で知り合ったアメリカ人家族が日本に遊びに来たくれて、長男のウィルの希望で泉岳寺に。 ウィルは剣道を習っていて、忠臣蔵をよく知っている。だからこの旅行も楽しみにしていた様子。 ところが私は、日本史の中でも一番苦手なのが、忠臣蔵と新撰組。そのためドキドキの案内だったのですが、お寺には英語の看板が多く、また展示室では英語のビデオもあり、助かりました。 境内には「ラスト・サムライ」の影響もあってか、日本人の参拝客よりも外国人の姿が多かった気がします。ぼや〜んとしている日本人の私達よりも、一生懸命勉強している外国人の方のほうがよく日本の歴史を知っているようですね。(って同じような事を中国で言われました(^^ゞ) これをきっかけに、日本史も、もうちょっと勉強しようとしみじみと思いました。
日本で過ごすことが少ないので、この年越しはがんばりました。そして仕上げが初詣。近場の深川不動に出かけることに。 紅白も早々に電車を乗り継いで門前へ。すごい行列で驚きました。カウントダウンを行列の中で迎え、横を見ると、なんとなく...いけそうな。そちらに行ってみると本堂に上がって新年のご祈祷をする人たちの入り口に繋がっていたのです。結局ご祈祷は受けませんでしたが、そちらで初詣をして、Yokoの留学合格を祈って絵馬を書き、破魔弓を買いました。 帰りは深川不動から歩いて!こういうこともYokoと二人だからできること。 新年も元気に、過ごしたいと思いました。
父が上京してきたので、一緒に浅草寺まで。本堂にもきちんと上がってお参りをしたのは今回が初めて。 浅草寺にはちょっとした思い入れがあるので、なんどでもお参りにいける。 今回は仲見世を冷やかすのが目的ではなくおまいりが目的だったので、ゆっくりお参りできた気がする。 ちなみに、前回はなかった大きな提灯も復活していた。
お不動様の縁日なので、近場の深川不動まで。 バスを降りて、門前まで迷いに迷ったことは置いておく。 あまりにも早く出かけたので(新学期に備えて、学校までどれぐらいかかるか学校まで出かけたあと、ちょうどお不動様の門前までのバスが来たので乗った)、出店もまだ準備中だったし、深川飯のお店も準備中。 お参りをして、お守りを買って帰ってきた。ちなみにIanの守り本尊はお不動様。
やんずが北京に戻る前に、お友達のお土産を買うべく、浅草寺の仲見世へ。ちょっとした日本っぽいものなら、何のかの言ってやっぱり浅草の仲見世が便利。 大きな提灯がないせいかとってもすっきりした、浅草寺の寺門。 お昼に入ったラーメン屋さん。(なぜ浅草でラーメンとは聞かないでください。一緒に行ったのが12歳の女の子)餃子を頼んだのだけど二人で一口食べたとたん、「日本の餃子じゃないじゃない!ぐおてぃえじゃない!!!」。餃子の中身は、中国風で確かに「鍋貼」(中国風焼き餃子)だった。 日本に帰って、やっぱり浅草寺におまいりはしたい。
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