ホームステイのお客様

 2000年3月1日〜4日

ホームステイを受け入れる
   子供たちの学校ISBは、アジアのほかの地区の学校との交流がある。日本・大阪、韓国・ソウル、タイ・バンコク、フィリピン・マニラとは多くの交流を行っている。交流が行われるときには、その土地の生徒の家庭が、ほかの土地からきた生徒たちをホームステイさせて、現地理解と経費軽減をしている。

 そんなある日、北京でインターナショナル・コーラスフェスティバルが行われ、タイのインターナショナルスクールから子供たちがやってくるということを耳にし、二人の女のこを受け入れることにした。

 我が家にやってきたのは、キム(アメリカ人)とキンバリー(オーストラリア人)の仲良しふたり組。二人とも中学生だ。


    家にたどり着くと、とりあえず宿題にとりかかる二人。1週間の交流旅行の期間中の宿題が山ほどある。ま、これは授業に遅れないための措置らしいが、ホームステイ先にやってきてまず宿題をしなくてはいけないというのも悲しい。

 Yokoは恥ずかしがって相変わらずなかなか一緒にお話もできないでいるが、Ianは宿題が終わった二人にポケモンを教えて、ポケモンを自分たちで新たに作って大騒ぎで遊んでいた。


 

コンサート
   インターナショナル・コーラス・フェスティバルは3月3日に学校の近くのホテルの大宴会場で行われた。Yokoも小学部の合唱クラブに参加していたので、彼女も参加した。

 キムとキンバリーのいるインターナショナルスクール オブ バンコクの中学部の合唱はなかなかの腕前で、コスチュームは素敵だった、おなじISBでもインターナショナルスクール オブ ベイジン(北京)は足元にも及ばないという感じ。さすが遠征してくる合唱チームは違う。


インターナショナルスクール オブ バンコクの中学部
  Yokoも参加したもが、彼女はいつも小さくて指揮の先生の影になって写真には写らない。やっぱり今回も彼女を写すことはなかなか大変だった。

 

お別れ
   あっという間に滞在期間も終わり、彼女たちを集合場所の学校に送り届けた。

 真夏のバンコクからまだ春浅い北京にやってきて、キンバリーは体調を崩してしまったが、なんとかみんなと一緒に観光をして帰れそうだ。

 二人からは素敵なお礼のカードと、バンコクの写真集、そして学校で作ったレシピ集をもらった。

 とても短い期間だったけれど、楽しい思い出ができたと思っている。

 

 

エピソード
   彼女たちが滞在している期間中、ちょっとした用事があり、野球チームの副キャプテンの平田君がやってくることに。

 何も考えないマネージャーの私、「いいわよぉ、ホームステイの子たちがいるけど」

 平田君は、まさか日本語ができない子がいるとは思っていなかったらしい。(知っていたとしても、会うまで実感が沸かなかっただろう) 英語はできないといいながらも、持ち前のキャラクターで、二人を笑わせていた。

 しかし帰りには疲れきって、もう二度と、こう言うシチュエーションはごめんだ!という表情だった。(笑)

 平田君、ごめんねぇ。

 

 

<過去のアルバム< ぽんず 在 北京