ゴミのおかげで命拾い
がけから滑り落ちた女性を救ったのは、なんと山のようなゴミだったというニュース。
福建省の晋江のニュース。
女性はがけから10数メートル下の池に落ちたそうですが、
なんと唇にちょっと怪我をしただけ。
山のように池に浮いていたゴミに助けられたようです。
それにしても、かなりのゴミがたまっていたようです。
http://news.163.com/09/0329/08/55IDBPG20001124J.html
2009年03月29日（日）
No.343
(中国)
労働節の黄金週復活？？？
一昨年の祝祭日法の改定により、
５月のゴールデンウィークが昨年からなくなりました。
ところが、今年、
広東省では、法廷休暇３日+土日の振替+有給休暇２日
で、ゴールデンウィークの復活を通知していました。
ところが、これが国からまったがかかりました。
現在、いろいろな議論を呼んでいます。
興味あるところです。
http://news.xhby.net/system/2009/03/28/010470346.shtml など
2009年03月28日（六）
No.342
(中国)
ネットでお墓参り？？？
中国では二十四節気で春分の次になる清明にお墓参りをしますが、
今週末２８日２９日あたりから、お墓参りが始まるようです。
毎年、お墓参り渋滞なども起きるのですが、
これを避けるために、なんと！広東省江門市では
ネットでお墓参りを提唱しています。
市の墓苑が、個人を記念したホームページを作ってくれて、
そこにアクセスすることで、お参りしたことにする... ようです。
写真とか、映像などを提供すると、かなり専門的なものになるようです。
それにしても、ネットでお墓参りですか...
アメリカで車に乗ったまま礼拝というのを聞いたときにもびっくりしましたが、
それ以上の驚きです。
http://tech.sina.com.cn/i/2009-03-27/09122948342.shtml
2009年03月27日（五）
No.341
(中国)
「ドル終焉」にらむ中国」
あまり経済記事についてはUPしませんが、
気になる記事だったので、メモしておきます。
「ドル終焉」にらむ中国 国際準備通貨提唱、米は反発
内容は↓または、「続きを読む」でどうぞ
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200903260021a.nwc
2009年03月26日（四）
No.340
(中国)
和服を着た母娘が！！！！
武漢大学の「桜園」に突然登場した母娘だそうです。
なんといいましょうか...
日本人なら日本人じゃないってわかります。
それにこの和服って、これ、空港なんかで売っている外国人向けの「Kimono」じゃない！
10分ほど、写真を撮ったりしていたようです...
http://www.subaonet.com/html/extract/2009322/09322101843445202584.html
2009年03月22日（日）
No.339
(中国)
人民日報海外版の玉三郎さん特集
先日、ご紹介しましたが、玉三郎さんの人民日報海外版の特集です。
画像は新聞のコピーですが、
こちらでネット版をご覧いただけます。
http://ent.people.com.cn/GB/8993763.html
記事のほうは中国語ですが、
写真が大きいので、写真だけでも是非、ご覧ください。
記事の内容もご紹介したかったのですが...
そのうち、時間があるときにでも...
そういえば、同じ人民日報なのですが日本語版で、
「昆劇『牡丹亭』公演終了「日本の梅蘭芳」から啓発」
http://j.people.com.cn/94473/6618409.html
という記事もありました。
ご参考までに。
2009年03月20日（五）
No.338
(中国)
400年に一度の皆既日食を見るユネスコ世界遺産キャンプ
この夏、400年に一度といわれる皆既日食を世界遺産で見るという
ユネスコのサマーキャンプが蘇州で開催されるそうです。
主旨は、世界文化遺産の保護と、世界天文年... とのこと
期間は7月18日から29日。
22日が皆既日食の日だそうです。
対象年齢は13歳から20歳。
基礎的な英語が出来て天文学に興味のある青少年が対象だそうです。
で、どこで応募すればよいのでしょうか？？？(^^ゞ
http://www.chinanews.com.cn/sh/news/2009/03-20/1610500.shtml
2009年03月20日（五）
No.337
(姑蘇三面記事)
蘇州河、400艘の貨物運搬船で渋滞4日間
蘇州河は。蘇州を流れているのではなく、
上海を流れる黄浦江の支流です。
この蘇州河で貨物運搬船が4日間も大渋滞しているとのこと。
原因は、先日までの長雨で水位が増し、
水位の調整のために水門の開け閉めに時間がかかっているためのようです。
停滞している荷物は合計16万トンとか...
中国の南方では河、水路が普通に輸送手段になっています。
昨年の大雪のときは、道路が凍結したり、積雪のために閉鎖されたため、
貨物運搬船がかなり活躍したそうです。
http://fjt.sipac.gov.cn/gate/big5/www.sipac.gov.cn/sipnews/yqzt/2009mdtri/
2009年03月20日（五）
No.336
(中国)
10.2ｍのハンマーリムジン、料金1時間3,000元！
蘇州中茵皇冠假日酒店が導入したというハンマーリムジン...
10.2mだそうですが、
料金がなんと1時間3,000元だそうです。
19世紀後半の豪華な馬車をイメージしているとか...
2-3人の乗務員がつくそうです。
結婚式の花嫁のお迎え、VIP送迎などにと考えているそうです。
ちなみに、中国語で、リムジンは「加長車」
ハンマーリムジンは「加長悍馬」。
今回導入されたのはハンマーH200型で、
中国国内には上海、武漢、天津などに数台あるだけだそうです。
それにしても、蘇州郊外はともかく、城内...
曲がれるのかしら...と
余計な心配をしてしまいました。
http://jsnews.jschina.com.cn/gb/jschina/js/suzhou/userobject1ai2191892.html
ちなみに、ちょっと前の記事ですが、
日本語の中国ニュースでこんながありました。
ご参考までに。
「バスよりも長い「加長悍馬」新婚さんの送迎に初登場―陜西省西安市」
2006/11/26
http://www.recordchina.co.jp/group/g4089.html
2009年03月18日（三）
No.335
(姑蘇三面記事)
玉三郎さんの人民ネットでの様子
玉三郎さんの人民ネットでの様子が、
http://tv.people.com.cn/GB/14644/8970734.html
で見ることが出来ます。
興味ある方はどうぞ。
スタートのボタンを押すと、最初に広告が流れます。
広告の後に、アナウンサーの紹介が入るようになっています。
玉三郎さんへのインタビューなので、
通訳がついていますので、中国語がわからなくても
お楽しみいただけるかと思います。
この内容が文章でも残っています。
http://ent.people.com.cn/GB/98772/98779/149017/index.html
ご参考まで
http://ent.people.com.cn/GB/8975023.html
最後にこれまた宣伝。
3月20日付の人民日報海外版に坂東玉三郎さんの特集記事が出るそうです。
2009年03月17日（二）
No.330
(中国)
日本の美人なおじいさんの「思春期の少女」
これまた、面白い表現だったので、ご紹介。
原文では「日本美人爺爺60歳的“思春少女”」
日本の美人なおじいさん60歳の「思春期の少女」
玉三郎さんの紹介記事ですが、なんか面白いですよね。
「中国人にはあまり知られていない坂東玉三郎は、日本では中国の梅蘭芳という位置にあり、世界範囲に多くのファンがいる。崑劇『牡丹亭』を演じたことで、中国においても急速に人気を集めており、多くの若いファンたちは彼を”美人おじいさん”と呼んでいる」
と冒頭で紹介されています。
面白かったので、ご紹介。
http://photo.rednet.cn/c/2009/03/16/1727078.htm
2009年03月17日（二）
No.331
(中国)
玉三郎さんが、人民ネットの音楽チャットにゲスト出演
予告！！！と題して出ていました。
日本の歌舞伎国宝級大御所、坂東玉三郎さん 17日にゲスト出演！！
日本の梅蘭芳といわれる、坂東玉三郎さんが、3月17日、
人民ネット、音楽チャットにゲスト出演！
「どのように『牡丹亭』を演じたか」を話してくださります。
参加、ご質問、歓迎です。
で？？？？
音楽チャットのアクセス先は？？
まだよくわかっていないので、とりあえず、調べます！！！
http://ent.people.com.cn/GB/1085/8951610.html
梅蘭芳は、中国が誇る今は亡き京劇の名女形。
そして、記事の中では、
坂東玉三郎さんのおじいさまが梅蘭芳と共演、
小さいときから、梅蘭芳の話を聞いていたと書かれています。
（これについて、ご存知の方、真実、詳しいことお教えください）
2009年03月15日（日）
No.326
(姑蘇三面記事)
坂東玉三郎さんに蘇州市名誉市民授与へ
前回のニュースで、「牡丹亭」の玉三郎さんニュースを終える予定でしたが、
名誉市民授与へ！！！というニュースを見つけたので、ご紹介。
「崑劇の伝統をすべて表現、そしてそれをすべて理解していた！」などと、
評されたというのはよく訳しすぎでしょうか？
「中国語が出来ないのに、この難しい役をここまで演じるとは」
という感想が聞かれたとか！
見に来ていた90さいのおじいちゃんの感想「この制作者たちに感謝したい」
これについて、玉三郎さんは、「とてもうれしいです」と答えられたとか。
今回の公演の崑劇への貢献に対し、蘇州市は玉三郎氏への名誉市民授与を考えているようです。
もしも、それがかなったら、またご報告します。
それから、「玉牡丹」...これが日中文化交流史に残るでしょうか。
玉三郎さんの牡丹亭が「玉牡丹」と言われているようです。
“崑曲東伝蓬壺山，姑蘇春来玉牡丹。”
（崑劇は日本に伝わり、蘇州の春に玉牡丹が訪れた）
と中国文学芸術連合会の孫家主席が称したそうです。
http://www.chinanews.com.cn/cul/news/2009/03-14/1602028.shtml
2009年03月14日（六）
No.322
(姑蘇三面記事)
日中合作版崑劇「牡丹亭」の公演
公演があったその直後の、新聞です。
「日本国宝級の歌舞伎の大御所、日中合作版崑劇『牡丹亭』に出演」
というタイトルになっていました。
この日、七幕のうち、四幕を演じました。
（ほかは、中国人の女優さん）
ここ数日のリハーサル中、ずっと緊張気味だったそうですが、
今日は、とても出来がよかったと、崑劇の専門家のご感想。
http://news.xinhuanet.com/photo/2009-03/13/content_11008773.htm
http://www.subaonet.com/html/cul_news/2009314/0GIGH16IDGHAGEC.html
なんどか、この記事については書きましたが、
里帰り？公演が終わったので、これで一段落です。
2009年03月13日（五）
No.321
(姑蘇三面記事)
大注目の日中共演！！！！
先日、ご紹介した、坂東玉三郎氏演じる崑劇の里帰り公演？！？
かなりの注目を浴びているようです。
題して「中日版牡丹亭」（日中共演牡丹亭）...
いよいよ、明日、明後日の公演です！！！
そこで紹介されていた写真をご紹介！！
この記事によりますと、10年間の時間をかけて準備してきた
日中共演の牡丹亭だそうです。
日本、北京で昨年公演されましたが、その後、蘇州での公演！！！
中国は、地元ばかりではなく北京、上海、南京、貴州、四川、台湾、香港など
国外では、日本、スペイン、オーストラリア、フランス、アメリカなど
からチケットの購入があったそうです。
この記事は、広東省、深センのネットニュースから引っ張ってきたのですが、
広東でも公演してほしい！と書いてありました！！！
http://ent.sina.com.cn/j/2009-03-12/14382415397.shtml
おまけ
現在、中国のgoogleニュースの地方限定のTOPになっています。
2009年03月12日（四）
No.320
(姑蘇三面記事)
今日は”九九”の最終日
今日は、春を待つのに数える「数九」こと”九九”の最後の日です。
冬至から９日を９回数えると春になる... ということで、
今日はその81日目ということで冬とはおさらばといったところです。
ま、これは暦の上で、ということですね。
中国では5日間の平均気温が10度以上になると、春になったとするようで、
淮河流域のあたりまで、春になっているそうですが、
北京の春はもうちょっと先になりそうと、
気象台の専門家のお天気コラムに出ていました。
http://www.youtube.com/watch?v=qu5ffi3Li1s
2009年03月11日（三）
No.319
(中国)
深さ６m、幅１５cmの隙間に挟まった女の子無事救助！
一枚は屋根から取った写真、そして女の子が挟まっている状態の写真です。
7日の夜に、消防に救助要請があった事件。
屋根から6ｍの深さの１５cmの幅の隙間に、
女の子が挟まっていたそうです。
遊んでいるときに、挟まってしまったそうですが...
どのような状況でこうなったのかは、記事には出ていませんでした。
少しずつ動かして、救助したそうですが...
女の子は、顔にかすり傷だけで無事だそうです。
2009年03月09日（一）
No.318
(姑蘇三面記事)
坂東玉三郎氏、蘇州大学で公演
崑劇の本場公演を前に、練習の合間を縫って、
蘇州大学で、坂東玉三郎氏が、
学生を前に、崑劇の公演について、芸術の理想についてなどを話したそうです。
学生からの質問にも多く答えたようですが、
「日本で崑劇の伝承になにか期待するものはあるか」という問いに、
「崑劇の日本での発展は重要ではなく、重要なのは崑劇の蘇州における隆盛だ。」
と答えたということが、特別に書かれていました。
また玉三郎氏から学生に
「もしも台詞の字幕がなかったら何を言っているのか、わからないのではないでしょうか？」
というといが出たときに、
学生さんたちは、首を振って否定。
その様子を見て、玉三郎氏はとてもうれしそうに
「私の演じる中で、発音が違っていることはわからなかったんですね。」
といって、笑いを誘っていたそうです。
それから、「今回の崑劇を演じて、歌舞伎を演じる中で何か影響はあるか」というといには、
「例えば、牛肉を食べたからといって牛肉が直接体に出てこないように、栄養吸収過程でとても助けにはなるけれど、直接的なものではありません」と答えたそうです。
http://www.subaonet.com/html/cul_news/200937/180I5CC12D721EJ.html
玉三郎氏の回答が、日本語 → 中国語 →日本語になっているため、
うまく訳せなくて、ごめんなさい！！
2009年03月07日（六）
No.332
(姑蘇三面記事)
韓国人駐在員の帰国相次ぐ、それに続いて日本人も？
中国の新聞記事をあれやこれや読んでいて目に付いた記事。
タイトルは
「上海在住韓国人談”中国に夢はまだある”」
私がつけたタイトルとはちょっと違いますが...
内容で、勝手にタイトルつけました(^^ゞ
経済危機とウオン安のダブルショックで、韓国人は相次いで帰国しているけれど、
韓国よりも中国は大きいこともあって、中国にはまだ夢がある... ということです。
韓国人であふれていた韓国系のお店はいまや閑古鳥が鳴いている状態だそうです。
駐在員にかかる費用もバカにならないということで、駐在員呼び戻しがかなりの数に達し、
記者がインタビューをした、韓国の上海領事館の担当者も帰国が決まった人だったとか。
（韓国人の帰国については、日記もご参照ください。）
そして、それに続いて、
「昨年に比べて日本人の帰国も目に見えて増加」
「この3,4月は、日本の伝統的な引越しシーズンということもあり加速しそう。」
ちなみに、この記事は、中国の新聞に載ったものではなく、
翻訳転載されたものです。
中国語の抄訳記事は
http://qnck.cyol.com/content/2009-03/06/content_2569893.htm
元記事を探したところ、見つけました。
2月24日イギリスのファイナンシャル・タイムズ紙
http://www.ft.com/cms/s/0/f064752e-0293-11de-b58b-000077b07658.html
この記事をよんで、息子に話を聞きました。
これはこちら↓でどうぞ！
今学期を前に、300人の生徒が帰国！？
、
2009年03月06日（五）
No.317
(中国)
蘇州旅行優待券10万枚を王府井で配布
先日ご紹介した蘇州旅行優待券（割引クーポンのようなもの）が
この週末、(３月７日８日）に
北京の王府井で配布されるそうです。
その数10万枚とのこと。
北京在住で、蘇州旅行を計画されている人は是非！！！
絶対お徳です！
http://jsnews.jschina.com.cn/gb/jschina/js/suzhou/userobject1ai2181324.html
2009年03月05日（四）
No.316
(燕都三面記事)
外国メディアも注目する中、”全人代”開幕
外国メディアも注目する中、今日”全人代”が開幕します。
というか、中国語では「両会」開幕という言い方をしますが
全国人民代表大会と、政治協商会議の二つをあわせて、「両会」と表現します。
ちなみに、”全人代”という言い方は日本語で、
中国語の場合は「全国人大」といいます。
人民代表大会を約して「人大」...
市人大、省人大... などなどいろいろなレベルの人大があって、
全国の人民代表大会なので、「全国人大」というわけです。
そういえば、中国側の日本語報道だと、「全人”大”」って言い方もしてますね。
でも日本語では全人代ですね。
で今回の注目は｢保八｣だそうです。
これなに？？と思ったところ、
経済成長率8％維持が出来るか？？？ということのようです。
かつては、家の近くに代表が宿泊しているホテルがあって、
子供たちの通学にも影響があったり... そんなこともありましたが
今はあまり関係ない...(^^ゞ 感じです
2009年03月05日（四）
No.314
(燕都三面記事)
繁体字、復活？
現在開かれている、政治協商会議で、
10年間をかけて、簡体字を廃止、繁体字を復活させる提案がなされたそうです。
簡体字というのは、中国で一般に使われている、簡略化された漢字。
繁体字というのは、香港、台湾で一般に使われているいわゆる旧字体。
賛否両論があって興味深いところなのですが、
簡体字の中には、
どうしてこの文字？とか、
本来違った意味の漢字なのに、簡体字になって同じ文字になってしまったとか、
あまりじゃない... と思うものも無きにしも非ず。
でも、旧字体は難しいので、
子供にとってはかなりの負担になりますから、
そのあたりも考えてほしいですね。
ま、提案ということですから、すぐどうなるという問題でも有りませんが、
そういう話が出てきたということで、
興味深く感じました。
http://www.chinanews.com.cn/gn/news/2009/03-04/1586750.shtml
2009年03月04日（三）
No.315
(中国)
玉三郎さん、「里帰り公演」
日本のニュースにもなりました！
玉さま、崑劇の地元公演
「玉三郎さん、「里帰り公演」に自信＝昆劇の地元で来週披露」
だそうですよ！！！
公演を前に、上海総領事公邸でお披露目があったそうです。
いいよ来週です！！
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2009030300944
2009年03月04日（三）
No.313
(姑蘇三面記事)
2月のお天気は、びっくりするような数字！
今週末にようやく陽射しが望めそうな予報が出ていますが、
2月13日以降、曇り、雨のお天気がずっと続いています。
2月のお天気は、前半は1月下旬からの気温が高い乾燥したお天気でした。
12日には最高気温27.4度を記録。
これは蘇州の2月のお天気の記録を塗り替えるものでした。
しかし、あくる日からお天気が崩れ、
3月1日まで17日間連続で曇りまたは雨のお天気が続き今日も継続中。
この期間の総雨量は100〜140cmと平年をかなり上回りました。
今回の低温多湿の状況は数字にすると、
湿度 80%、
最高気温 5-7度、
日長時間は極端に少なく2月最終週は0時間だったとのこと。
週末にはお天気は回復とのことなので、
それを期待しているところです。
2009年03月02日（一）
No.311
(姑蘇三面記事)
二つの天国を1時間で！
二つの天国、なんてかくと、ちょっとなんですが...
このニュースは、蘇州と杭州が将来、高速鉄道で1時間で結ばれるという記事。
現在2時間といわれていますから、かなり便利になります。
現在、長江デルタといわれている、
海市と江蘇省南部・浙江省北部一帯は、
珠江デルタ、環渤海湾地域など同じく、
経済が急速に発展していて、
インフラの整備も急速に進められています。
その一貫が、交通網の整備で、
滬寧城際鉄路、滬杭高速鉄路、京滬高速鉄路、寧杭城際鉄路により、
長江デルタ一帯に鉄道網が張り巡らされることになっています。
そして、それが完成すれば1時間で、 「上有天堂、下有蘇杭」
地上の天国といわれる蘇杭の2都市が結ばれるのだそうです。
現在は、列車で行こうとすると一番便利な列車で137分かかるそうです。
つまり、上海を経由しないといけないから...だそうですが。
はてさて、いつ完成か！！！は
この記事の中には書いてありませんでした(ーー;)
結構、こういう記事多いんですよね...
とりあえず、将来的に！ということで...
http://suzhou.focus.cn/news/2009-03-02/629374.html
2009年03月02日（一）
No.310
(姑蘇三面記事)
巨大急須
蘇州の老舗の茶葉店にお目見えしたという巨大急須。
200人分のお茶を入れることが出来るという紫砂急須ですが、
高さ1m、直径70cmとか...
紫砂の急須は、蘇州からあまり遠くない、
宜興という町が有名で、
紫砂の茶器は、最高級の茶器といわれています。
それにしても大きい。
我が家にも、かつて写真の急須に似た、
頂き物のかなり大きな急須があったことを思い出しました...
http://news.t0001.com/2009/0302/article_92261.html
2009年03月02日（一）
No.308
(姑蘇三面記事)
『火烈鳥』が蘇州にやってきた！！
蘇州の動物園に、キューバから12羽の『火烈鳥』がやってきました。
『火烈鳥』...って？？？
中国語で発音したら、ちょっと近いかな？
「fuo3lie4niao3」...鳥は、その名前と関係ありませんが...
写真でお分かりのように、フラミンゴです。
『火烈鳥』って中国語で言うんですね。
それはともかく、蘇州動物園、去年あたりもそうでしたが、
結構新しい動物増えています。
一度言ってみようかなぁ...
ちなみに、今回のフラミンゴは中南米に生息するアメリカフラミンゴだそうです。
で、お値段は一羽1.8万元とか...
値段も出ているところが、中国らしいというか、なんというか...
http://www.subaonet.com/html/24h_news/200931/093121362699192653.html
2009年03月01日（日）
No.309
(姑蘇三面記事)