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お豆腐と昆布など海藻類で描いた?モナ・リザ


桔多淇さんという、女性カメラマンの作品です。
明日(23日)から北京で、「野菜博物館(蔬菜博物館)」なる写真シリーズの写真展があるとのことで、紹介されていました。

彼女は、普通に使われている食材で有名な絵画を描いて(?)それを写真にとっているようです。

このモナ・リザは、偶然訪れた中国農産品加工ネットで見つけたのですが、
http://www.csh.gov.cn/article_204704.html

この他、芸術中国というサイトでもいくつかの作品が紹介されていました。
http://art.china.cn/zixun/txt/2008-11/19/content_2581375.htm
http://exhibit.artron.net/piclib.php?zlid=6266

この写真展は下記の通りです

「蔬菜博物館」桔多淇個展

場所:巴黎·北京摄影二空间
   北京市朝陽区酒仙橋路4号大山子芸術区
期間:11/23-1/22
巴黎·北京摄影空间のサイトhttp://www.parisbeijingphotogallery.com/
2008年11月22日(六) No.267 (中国)
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郎朗(ランラン)、アメリカ国籍取得をブログで否定


先日、中国の女優、コン・リーが、シンガポール国籍を取得、
二重国籍が認めていないため中国国籍を放棄することになるとか...
そのニュース以降、外国籍を取得した芸能人への風当たりが強くなっているようです。

そんな中、出てきたのがピアニスト郎朗(ランラン)の名前。

2005年に杭州の音楽界への出演要請の書類の中に
「美籍鋼琴家郎朗」(アメリカ籍ピアニスト郎朗)と書かれていたことが発覚しました。
文化部(日本で言ったら文化省の文書です)


郎朗のお父さんなどもアメリカの国籍取得を否定していましたが、
本人もこれを否定、
ブログの中で
今回、最近更新した中国のパスポートのコピーをネット上で公表しました。

郎朗は、
「今までも国籍を贈るという申し出がいくつかあったけれど、いつもお断りしてきたし、僕はずっと中国の国籍を持っていたいと思っている。そして中国のパスポートを持っていることが僕の誇りだ」
と言葉を寄せています。

中国を代表するピアニストとして、オリンピックの開会式をはじめ、
国内のさまざまなイベントに出演、ピアノを演奏しているだけに、
ネットユーザーたちも、郎朗の国籍は気になったようです。
これで一安心... でしょうか。

郎朗的Blog : http://langlang.mysinablog.com/


http://www.yn.xinhuanet.com/newscenter/2008-11/21/content_14983746.htm
2008年11月21日(五) No.264 (中国)
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航空チケット、なんと97%引き!


ネコだとおもって拾ってきたのは実はユキヒョウでした


新疆ウイグル自治区の張さんがかっていたのは、
なんと国の第一級保護動物のユキヒョウだったということで、
大騒ぎになっています。
多くの人たちが見にやってきて、ユキヒョウちゃんたちは、
(まだ子供だとか)
おびえ切っている様子。食欲もなくなってきたそうです。

国の第一級保護動物だということで、
今後このユキヒョウちゃんたちを如何するかに注目も集まっていますが、
各地の動物園から引き取りたいという申し出あある一方、
自然に帰すべきだという意見もあります。

果てさてどうなりますやら...

2008年11月17日(一) No.262 (中国)
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冷え込んできました!


学校での刃物の取り締まり