蘇通大橋、いよいよ開通！
５月に開通になるといわれていた長江をまたぐ蘇通大橋、
ようやく開通の運びとなりました。
記事によりますと、5月25日に試営業に入っていたそうです。
また、五輪の聖火もこの橋を渡ったとか...
ちなみにこの橋ですが、
長江にかかる部分は1,088メートル
基礎部分の深さ、120m
主塔の高さ 300.4m
ケーブルの長さ 577m
など世界一だということです。
2008年06月30日（一）
No.147
(姑蘇三面記事)
蘇州動物園のパンダ、女性客の指を噛み切る
22日、蘇州動物園のパンダ、蘇蘇が、女性客の指を噛み切るという事故がありました。
どうしてこんな事故が？？？
と思ったところ、
家族4人で遊びに来ていたこの女性客
本来ならガラス越しにしか見ることの出来ないパンダをもっと近くで見ようと、
進入禁止区域に入り込み、飼育員用の檻への柵のドアにつかまり写真を撮っていたようです。
そしてつかんでいた右手の親指を食いちぎられたとか...
（写真は、女性客がかまれた場所と、蘇蘇）
動物園の進入禁止区域にはいるなんて、なんと命知らずなと思うのですが...
パンダにも凶暴な一面はあり、飼育員さんが襲われるなど、
結構事故も多いんですよね。
ともかく、動物園の進入禁止地域には入らないように、
また勝手にフェンス越しなど餌をやらないように... などなど気をつけましょう。
http://www.subaonet.com/html/szxw_szms/2008624/C51CAGH9CBB9DJ8.html
2008年06月24日（二）
No.256
(姑蘇三面記事)
太湖、警戒水位を超える
蘇州新聞ネットによると、
入梅以降の降水により
太湖の水位が上昇、3.83ｍに達し、警戒水位（3.5m）を0.33m超えたとのこと
水利部門では、排水を行うことにしているそうです。
入梅以降の蘇州の総雨量は221.6mmと、例年の梅雨の総雨量230.9mmに迫っており、
呉江、崑山では例年の総雨量をすでに上回っているそうです。
今年は、かなり雨量が多いなぁ... と感じていましたが、
まさか太湖の水位が警戒水位を超えたとは...
また市内でも水位は上昇中で、警戒が呼びかけられています。
ところで、梅雨はいつ明けるのでしょうか...
早くあけてほしいなぁ...
2008年06月24日（二）
No.146
(中国)
胡錦涛がネットユーザーと交流
人民日報によると、
今日午前、胡錦涛がネットユーザーとオンライン交流を行ったとか...
中国も、ネットユーザーの意見を無視できなくなっているということのような気がします。
さて、この記事ですが、胡錦涛の肩書きが、中国共産党中央総書記になっていました。
ふつうなら、国家主席なのですが、
ということは、このイベントは、中国共産党主催だったんですね。
ということは、国がではなく、中国共産党が、ネットユーザーを無視できなくなったということですねぇ...
動画でその様子が紹介されていました！
2008年06月20日（五）
No.145
(中国)
蘇州、今日入梅
報道によると蘇州では今日入梅しました。
ここ数年、入梅の時期は遅くなる傾向にありましたが、
今年の入梅は昨年に比べ8日早くなっています。
とはいえ、じめじめとしているだけで、目だって降水量は増えていません。
資料によると...
蘇州地方の平均的な入梅は6月16日、出梅は7月9日と
梅雨の期間は25日ほど。
平均降水量は230mm
最も早い入梅は6月1日、もっとも遅い入梅が7月4日
降水量がもっとも多かったのが1999年の746mm
最も少なかったのが2005年の14.3mm
また2000年から8年連続、入梅が遅くなる傾向にありましたが、
ことしは、平均的な入梅よりも早い入梅となりました。
2008年06月08日（日）
No.144
(姑蘇三面記事)
入試を目の前に、騒音調査
蘇州新聞ネットによると、
高校、大学入試を前に、蘇州市内で、騒音の調査が行われたそうです。
車による騒音はけっこうひどく、
ぽんずも、時々、騒音に悩まされ、眠れないことがあります。
建て付けなどがしっかりしていない所為でしょうか、
こちらの建物は、騒音、温度に弱いような気がします。
車ばかりではなく、
夏になって外に出てきた飲食店の賑わいもかなりひどいとか...
受験生にとっては追い込みの時期。
中国では、社会全体で体制を整えます（... といったら大げさでしょうか）
2008年06月05日（四）
No.143
(中国)
レジ袋、有料化
今日からレジ袋が有料化されました。（1枚0.5元）
まえまえから告知されていたので、
余り混乱はなかったようですが、
まだ習慣になっていないようです。
急に買い物と思い立ったときのために、
折りたたみの袋を準備しておきたいですね。
そういえば私が留学していたころは、
常にそういう袋を持ち歩いていたような気がします。
2008年06月01日（日）
No.142
(中国)