go belive ???
「go belive」 なんとこれが、中国のある老舗の英語名に採用されたと、
あちらこちらで報道されています。
はてさて、どの老舗の名前でしょう。
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2007年10月12日（五）
No.47
(中国)
最後の皇帝・溥儀の自伝の著作権は？？？
新京報によると、
長い間、出版社と遺族の間で争いになっていた最後の皇帝・溥儀の「わが半生」の著作権が、弟・傳任氏に渡ることになった。
溥儀の遺産は、妻の李淑賢さんが相続、
「わが半生」著作権については、李淑賢さんと原稿をまとめた李文達氏所有していた。
李淑賢さんは著作権を巡って、李文達氏と出版社を提訴したが、判決では李文達氏の編集を認め、1962年の出版収入は、二人に分けられた。
その後、李淑賢さんが亡くなり、著作権を巡っての争いが再び起こり、
李淑賢さんには子供がなかったため、収益は国に納められていた。
ところが出版社が今年、改めて「わが半生」を出版したことから、著作権について新たな争いが起き、弟である傳任氏が、受け取ることになった。
-*-*- ぽんずのひとこと -*-*-
著作権は、作者の死後50年とのことです。
溥儀が亡くなったのは1967年ですから、あと10年あるわけで....
私も、原書、日本語版、英語版と持っていたぐらいで、
今でも結構売れているのかと...
因みに弟さんの傳任氏（別名金友之）は1918年生まれで、数え90歳のお誕生会が先日北京で開かれたそうです。
2007年10月11日（四）
No.46
(中国)
子年の年賀状は自分で作成...
10付けの北京晨報によると
年賀状を自分でデザインというサービスが、
昨日の「世界郵便の日」から始まった。
中国の年賀状は、その年の十二支をデザインしたものなど絵葉書スタイルだが、
その絵を任意のデザインで作ることができる。
料金は一枚2.5元。
郵便局で無料で印刷することができる。
また子年の年賀状の販売もすでに始まっている。
-*-*- ぽんずのひとこと-*-*-
日本の年賀状販売は11月1日からでしたよね。
中国は、旧暦のお正月（来年は2月7日）に向けて出すのに、
もう販売が始まっているそうです。
上にも書きましたが、中国の年賀状は、絵葉書スタイルで、
日本と同じように抽選番号が付いています。
今年から既製のものではなく、一般のはがきスタイルの年賀状ができたわけです。
もう、年賀状のことを考える季節なんですね...
2007年10月10日（三）
No.45
(燕都三面記事)
黄金週（ゴールデンウィーク）がなくなる？
人民ネットによると、
先日、中国新聞ネットの「黄金週の負担に施設耐え切れず。五月の黄金週は変更又は取り消し」
という文章に、ネット上でも大きな反響を読んでいる。
黄金週（中国語の漢字では黄金周）は年に春節、メーデー、国慶節の3度あるが、
全国が一斉に長期の休暇にはいるため、交通機関、観光地などに人が、キャパシティーをはるかに超えた人数が集中することになる。
そのため、メーデーの黄金週取りやめ、端午節（農暦五月五日）、中秋節（農暦八月十五日）などに休みを分散させる案が出ているという。
現在、現行の「休暇法」の改定について、国の関連部門では検討が進められているが、黄金週がなくなるかどうかは別として、主な伝統的な祭日が法定休日となりそうだ。
-*-*- ぽんずのひとこと -*-*-
10数億の人々が一斉に休暇を取る... ということは本当に大変なことで、
何とかしないと、どうなるか...
休暇を分散させるのが一番良い方法ですよね。
でも伝統的な祭日となると、暦は農暦（旧暦）ですから、移動祭日になりますよね...
これもまた面倒な気がしますが...
はてさてどうなりますことやら...
2007年10月09日（二）
No.44
(中国)