第九回活動 7月9日(日曜日)

三カ国親善野球の疲れも何のその!

暑かった!紅白試合

 
A's 0 0 0 0 0 1 0   1
K's 0 1 0 2 0 0 x   3

・勝:金山  負:白樫   勝利打点:辺野喜

・A's : 白樫、家根谷 - 三谷、白樫

・K's : 金山 - 三瓶

審判: 球審- 省吾 &平田(サブ) 
A's 岡野、三谷、九鬼、白樫、ボス、高橋、家根谷、芦田、小川
K's 柿田、夏木、山田、中下、金山、平田、辺野喜、尾本、省吾
応援席: Mommy

 活動の様子……

暑さと昨日の疲れに元気のない幹部、元気いっぱいの若手!今日ほど年の差を感じたことのない活動はありませんでした。(ちょっと書きすぎ?)

1回表 昨日先発の省吾は審判に専念。プロテクターを着けてマスクをかぶるほうが外野より大変だと思うけど……。昨日先頭バッターホームランで首位打者の意地を見せた岡野、エラーを誘って出塁。しかし集中力に欠け得点のチャンスを逃す。次回から芦田が特別コーチに?

1回裏 昨日7回マスクをかぶった白樫がなんとマウンドに(若いわねぇ)。柿田が四球を選び白樫の疲れが見えた気がしたが、夏木、山田が三振に倒れ、白樫息を吹き返す?続く中下もセカンドゴロであっけない幕開け。

2回表 昨日サードで疲れのない(徹夜の仕事明けとの説もあり)金山は元気いっぱい。ボス、高橋、家根谷を三者凡退に抑える。

2回裏 金山がショートゴロに倒れ、平田エラーで出塁後、あたりにあたっている三瓶にヒット。K's先取点。白樫ノックアウトと思われたが尾本、省吾を三振に取り、まだまだ行けるところをアピール。

3回表 年齢的なハンディーをA'sは負っていると芦田は言うが、今回のチーム分けもキャプテン。キャプテンがチーム分けすると、年齢的に偏るということを知っているのはマネージャーだけ?そのキャプテンは相手のチーム。そして球審。若い層をはじめに持ってきたA's。この回は回打線の攻撃。やはり上位打線が頼みの綱?あっけなく三者凡退。

3回裏 これ以上点を取られてなるものかと気張るA's。この回夏木にヒットが出るも上位打線を無得点に抑える。

4回表 この回先頭の三谷が出塁、盗塁と九鬼のサードゴロで3塁にこまを進めるも白樫があっけなくピッチャーフライ。続くボスはプレッシャーに押され無得点。A's、昨日の疲れには勝てそうにもない?

4回裏 疲れが出てきたか白樫、金山に四球を許し、平田はエラーで生きた。そして首位打者を狙う三瓶にまたもヒットがでて追加点。辺野喜の一打はゲッツー崩れで平田が返り3点目。そのあとはきっちり抑えたがこの回の2点はのしかかってきそう。

5回表 下位打線は夏バテ?そろそろベンチの水もなくなってきた。

5回裏 ピッチャーは白樫の疲れるのを待っていた家根谷へ。実はボール回しで方の強さをアピールしていた 2四球を与えるも無難に抑え、存在をアピール(実は今期2回目の参加)

6回表 この回先頭の小川がヒットで出塁する。しかし続く岡野は昨日の先頭バッターランニングホームランの疲れが抜けない。出塁の意地なくレフトライナー。三谷の打球で小川が二三塁間に挟まれ不運にも小川アウト。しかしその隙に三谷は二塁へ。初参加留学生の九鬼にヒットが出て三谷返ってようやく1点を返す。やはりA'sは年齢の軽い上位打者だのみ。

6回裏 K's、調子に乗る三瓶にこの日3本目のヒットが出るも攻撃続かず。

7回表 しかしK'sは最終回を抑え、金山完投の勝利。チームわけ時の芦田助監督の予想通り、K'sがA'sを抑え、暑さの中の熱戦を制した。

 

 

  今日の長打 :  なし

  今日のMVP :  三瓶 3打数3安打 打点2

  今日の特別賞: 昨日からの疲れも見せず、完投勝利の金山



マネージャーから

2日続けての活動、お疲れ様でした。

特に審判を勤めてくださった、キャプテン、そして平田副キャプテン。本当にお疲れ様でした。

なんと、この試合を見ていた体育協会の人から8月に行われる交流試合に参加しないかとの申し出がありました。後日マネージャーのところに連絡が入る予定です。

キャンプをしている、少年野球のチーム(軟式)も一度試合をしたいといっていました。いつか出来たら面白いですね。