労働節のお休み中の蘇州のお天気は良好
蘇州日報によると、
労働節のお休み期間中の蘇州のお天気は良好で、
気温は31-32度に達する見込み。
しかし3日夜には北方から冷たい空気が流れ込み
雷雨の予報が出ているそうです。
紫外線も「5級」だそうでで、
日焼止めが必要そうです。
それにしてもこのところ急に暑くなりました(ーー;)
2008年04月30日（三）
No.128
(姑蘇三面記事)
膠済線、運行再開
昨日、70人の死者、416人の負傷者を出した衝突事故があった場所ですが、
復旧作業が進み、29日2時16分運行再開されました。
（新華社電）
写真は、運行再開になった様子ですが、
手前に横たわる車両が痛々しいです。
春節のお休み前には雪害、
今回メーデーのお休み前にこういった事故...
心が痛んだのですが、
でも今回は事故でしたから、速やかに復旧作業が進んだようです。
2008年04月29日（二）
No.127
(中国)
8メートルの切り絵
蘇州新聞ネットで見つけました。
（蘇州新聞ネット、最近リニューアルしました！
http://www.subaonet.com/）
8メートルの、切り絵＝剪紙です。
デザインは、百子図という、
日本でも「唐子」のデザインとして、時々見かけるもので、
子供たちが遊ぶ姿を描いたもの。
製作期間は6ヶ月とか。
鄭仙雲さんが制作されました。
山塘街の「芸術剪紙店」にあるそうです。
2008年04月29日（二）
No.126
(姑蘇三面記事)
武漢では30度突破 蘇州でも29..2度を記録
このところ、気温がぐんぐん上がっている蘇州ですが、
昨日は29.2度となりました。
通りで暑いはずです。
ちなみに、武漢では一昨日30度を超えたとか...
ぽんずは、メーデーを過ぎたら夏！と思っていますが、
まさしくその通りになりそうです。
ちなみに今日の予報最高気温は26度と昨日よりも
若干涼しくなっています。
2008年04月28日（一）
No.125
(中国)
パンダの貸出料 一年1400万円
YAHOOの中国関連ニュースから
元ねたは、Record China
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080426-00000015-rcdc-cn
四川省の臥龍パンダ研究センターから
江蘇省南京の紅山森林動物園に、３頭のパンダが貸し出されました。
その料金が、年間100万元。今のレートで、1400万円！！！だそうです。
そのパンダを受け入れるために、500万元でパンダ館を建設したとか...
画像は、南京にやってきたパンダちゃんたちで、
名前は、美霊（メイリン）、晶晶（ジンジン）、仙子（シエンズー）
中国でも、パンダは、どこの動物園にでもいるわけではありませんからね。
人気になるでしょう！！
ちなみに、蘇州の動物園にも、パンダはいません。
ま、パンダがいるような動物園でもありませんが...
2008年04月26日（六）
No.124
(中国)
蘇州への転入者人口585.8万人
名城蘇州http://www.2500sz.com/の記事によると、
2007年末の蘇州の転入者人口は585.8万人だった。
平均滞在年数は3.44年。
長期転入者人口は概算で127万人（07年8月）蘇州人口の1/4を占めている。
この記事にはちょっと解説が必要です。
この転入者人口ですが、オリジナル記事では「新蘇州人口」となっています。
これは「『戸口』人口」（戸籍のある住民の数）に対する言葉となっているために、
転入者人口としてみました。
この転入者人口は、年々増えているとこのことです。
2008年04月22日（二）
No.123
(姑蘇三面記事)
5月4日の青年節は半日の休暇
人民ネットによると
国務院法制弁公室は、
5月4日の青年節を14歳から28歳の青年の半日休暇とすることに同意した。
国務院が発表した休祭日に関する『全国年節及記念日放假弁法』では
青年節5月4日：14歳以上の青年は半日休暇 となっているが、
今回初めて、年齢の上限がつけられた。
とのことです。
そういえば、学生運動である五四運動を記念して、
中国ではこの日は｛青年の日」となっているわけですが、
大学時代、この日は、運動会が行われていたような...
14歳以上は半日お休みという決まりがあったことは、
初めて知りました。
また今回は年齢の上限がつけられ28歳までになったとか...
休暇を分散させる方針の一部でしょうか..
2008年04月22日（二）
No.121
(中国)
布鞋の老舗 内聯陞
人民ネットに、布鞋の老舗 内聯陞が紹介されていました。
今は、こんな風にお店が変わったんですね。
昔風の建物になったようで、北京に行ったら、布鞋を買いに必ず行こう！と思いました。
このお店は、毛沢東や周恩来らがはいていた布鞋を作っていたお店で、
毛沢東や周恩来の布鞋が飾ってあります。
北京が恋しくなりました。
2008年04月21日（一）
No.120
(燕都三面記事)
留学生は国外へ？ 報道を教育部否定。
中国の各新聞によると、
一部の外国報道機関で、
外国人留学生はオリンピック期間中、北京に滞在できず、
夏の短期留学も取り消された という報道が流れたことに対し、
教育部は、これを否定、
また北京大学は、うわさにあるような通知は受け取っていないと発表した。
ありえそうな、うわさ...だと
思ってしまいました。 （笑
2008年04月18日（五）
No.119
(中国)
2008年五一労働節の休暇日程
国務院が発表した2008年五一労働節の休暇日程は次の通りです。
5月1日から3日まで、3日間のお休み
内訳：
5月1日 法定休日
5月2日 4日の分をお休み
5月3日 土曜日
5月4日 2日に休暇になるためその振り替え出勤
2008年04月16日（三）
No.122
(中国)
「蘇州往事図録」発行
蘇州新聞ネットによると、
「老蘇州」シリーズの第4巻となる「蘇州往事図録」が発行となりました。
清朝末期から、文化大革命まで8章に分けて、
昔の写真が紹介してあるとの事。
興味ありますね。
「老蘇州」という本は、「老城市」シリーズのものを持っているのですが、
新館の紹介を見ると欲しくなってしまいます(^^ゞ
蘇州市の地方誌弁公室が10年をかけて集めた写真...
などと書かれているとなおのこと...
収録写真は559枚とか...
時間を見て書店に出向いてみようと思っているところです。
出版社の名前は書いていないけれど、
ま、これだけわかれば、OKでしょう（笑
2008年04月16日（三）
No.117
(姑蘇三面記事)
雍正版「一団和気」
先月末、1年半をかけて復刻した、蘇州の年画・桃花塢年画の
雍正版「一団和気」と「麻姑献寿」が販売になったが、
半月の間に40枚がうれた。
これの復刻された年画は、雍正年間のデザインで、
限定各200枚が印刷され、100枚は博物館用に、残りの100枚が一般に売られている。
値段は「一団和気」が3800元、「麻姑献寿」が2800元。
「一団和気」は有名な図案ということもあり、人気が高いとのこと。
これはもしかしたら、ぽんずが以前、桃花塢年画でお話をきいた、
「現在復刻中」の年画だったのでは... と思っているところです。
記事、写真は、蘇州新聞ネットから
写真は「一団和気」を手に、解説をしている年画の専門家・王祖徳さん
2008年04月15日（二）
No.118
(姑蘇三面記事)
蘇南大橋の記念切手
蘇南大橋の開通を記念する切手が、発行になったそうです。
1.2元の切手２枚続き。
橋の長さを実感できます。
蘇州を代表して常熟の虞山が、南通側は狼山が描かれています。
2008年04月13日（日）
No.116
(姑蘇三面記事)
太湖に35の観測地点を設置、蘇州の水がめ保護
昨年、アオコが大発生、生活にも大きな影響を与えた太湖。
現在の11から観測地点を35に増やし、水質管理を行うそうです。
水質観測だけで何とかなるのか
そういう思いは強いのですが、
なんとか、安全な水を供給して欲しいです。
ちなみに、暖かくなってくると、
窓を開けただけで、淡水の生臭いにおいが、漂ってくるようになります。
それだけでも、問題なんじゃないかなぁ... と時折思うのですが。
情報源は、蘇州新聞ネットでした。
2008年04月12日（六）
No.115
(燕都三面記事)
湖北省で暴雨の被害
日本でも荒れたお天気が続いているようですが、
新華社のニュースによると、
湖北省が、8日特大の暴雨に見舞われ、当陽県、沙洋県で8人が亡くなったそうです。
また当陽市では某に加えて雹もふり、家屋の東海などで5人が死亡、66人が負傷。浸水の被害は3,500戸、市の70％が停電となったとのこと。
春の嵐といえば聞こえはよいのですが、
大変な被害だったようです。
ぽんずの住んでいる蘇州では、昨日、春雷のあと雨がふり、
その雨はすぐやんだのですが、その後の風がかなり強かったです。
2008年04月09日（三）
No.114
(中国)
ギネスブックに申請した刺繍
ギネスブックに申請された刺繍だそうです。
8ｘ7ｍの大きさで、重さなんと9キロ。
20人の職人さんが1年かけて刺繍したそうです。
デザインの名前は、「五龍呈祥」
シンガポールの仏歯寺に奉納されるとか。
記事、写真は、蘇州新聞ネットから
2008年04月08日（二）
No.113
(姑蘇三面記事)
昨日の蘇州の墓参客は100万
蘇州新聞ネットの記事によると、
蘇州市が発表した、昨日4月4日清明節当日の墓参客は
100万人を上回り、史上最高を記録したそうです。
蘇州市内ばかりではなく、江蘇省各地、隣接している上海市、浙江省からも多くの人たちが訪れ、公営墓地付近では大渋滞も起きたようで、
来年からはピークを避けて墓参りするように記事でも呼びかけていました。
それにしても蘇州市内だけで100万人ですか... びっくりしました。
2008年04月05日（六）
No.112
(姑蘇三面記事)
清明節は森林防火を強化
中国では、清明節がお墓参りの日ですが、
今年から、祝日法が改正となり、
清明節がお休みになりました。
日本では、お線香をたくだけですが、
中国の場合は、あの世のお金などを燃やします。
そのため、火災が起こりやすいので、
あちらこちらで、火災に気をつけるようにとの
報道がされています。
また3連休になったことで
お墓参りに出かける人も増えるかも...
2008年04月04日（五）
No.111
(中国)
開通前でもにぎわう「蘇通大橋」
江蘇省の蘇州と南通を結ぶ長江最下流をまたぐ「蘇通大橋」は、
5月の正式開通を前に、観光客でにぎわっているそうです。
団体の旅行客もいるとか...
本来なら「通行証」がなければ入ることができないようですが、
それもどうなっているのか...
南通側は、押し問答の末何とかという状態のようですが、
蘇州側はそれほどでもなさそう。
正式開通すれば、記念撮影なんでできないでしょうから、
それもまた記念...
記事写真は蘇州新聞ネットから
2008年04月02日（三）
No.110
(姑蘇三面記事)
少数民族の女の子たち
4月1日は雲南文山勝壮族苗族自治州の創立記念日だそうで、
その50周年の記念式典の写真です。
晴れ着を着て、式典に彩を添えたそうです。
女の子の写真ですが、
男の子の民族衣装も素敵なんですよ。
機会があったら、ご紹介します。
記事、写真は、新華ネットhttp://www.xinhuanet.com/から
2008年04月01日（二）
No.109
(中国)
ぱんだ風羊
荊楚ネットで見つけました。
（China Dailyの元記事がまだ見つかってませんが...）
イギリスで先ごろ生まれた羊だそうです。
「パンダ」と名づけられたとか...
ちょっと調べてみたところ、
2005年にも同じような記事があって、
そのときの羊は、体が真っ黒でした。
中国だからこそ、ニュースになるお話ですね。
記事、写真は荊楚ネットから
2008年04月01日（二）
No.108
(未分類)